2019年9月6日(金)、「2019年度前期 合奏指導法発表会」を開催いたしました。
音楽総合アカデミー学科 管弦打楽器コースに在籍する3・4年生の必修授業として開講されている「合奏指導法」(担当:広瀬 勇人先生)と管弦打楽器学科の「吹奏楽指導法」(担当:髙梨 裕久先生)の発表の場として行われたこの学内発表会、今回は授業を履修する学生の中から立候補で5名の学生が指揮しました。
本学講師 髙橋 伸哉先生の作品であり全日本吹奏楽コンクールの課題曲でもあった《K点を越えて》やR.ワーグナーの《エルザの大聖堂への行列》といったクラシック曲のほか、吹奏楽のスタンダードレパートリーのひとつであるP.グレンジャーの《岸辺のモリー》といった幅広い曲を演奏。授業履修学生に有志メンバーを加えて編成された吹奏楽を指揮し、学びの成果を披露しました。
| 指揮者 | 曲目 | 
|---|---|
| 塩生 千尋 | K点を越えて/髙橋 伸哉 作曲 | 
| 岩崎 寧々 | フライト/C.T.スミス 作曲 | 
| 下笠 竣太郎 | エルザの大聖堂への行列/R.ワーグナー 作曲 | 
| 森川 信幸 | 岸辺のモリー/P.グレインジャー 作曲 | 
| 吉岡 克倫 | 組曲「ガイーヌ」より 剣の舞、バラの乙女たちの踊り、レズギンカ/A.ハチャトゥリアン 作曲 | 









