2018年7月17日(火)、尚美バリオホールにて学内発表会「SHOBI SUMMER BAND FESTIVAL 2018」を開催いたしました。
管弦打楽器を専攻する学生で編成されたSHOBI パフォーマンスバンド(担当講師:石田 修一先生)とSHOBI ウインドシンフォニー(担当講師:武田 晃先生)が、授業で学んだ成果を披露しました。
SHOBI パフォーマンスバンドは《ロンドンデリーの歌》や《トイレの神様》《Get it on~黒い炎~》など、一般によく知られた楽曲を交えつつ演奏。《トイレの神様》ではソロヴォーカルでヴォーカル学科の村上 穂乃花さんと共演し、尚美ならではの学科を越えたコラボレーション演奏となりました。
SHOBI ウインドシンフォニーでは《行進曲「威風堂々」第1番》や《「アルルの女」第2組曲》といったクラシックのレパートリーや、兼田敏作曲の《シンフォニックバンドのための序曲》、J.B.チャンス作曲の《呪文と踊り》といった吹奏楽のベーシックレパートリーを演奏しました。
【プログラム】
《SHOBI パフォーマンスバンド》
指揮:石田 修一(管弦打楽器学科 客員教授)
ロンドンデリーの歌/アイルランド民謡
ごんぎつね/田嶋 勉
Bassman’s Holiday/G.ハル
吹奏楽のための戯曲 ブレージング・ダンス/内藤 友樹
トイレの神様/植村花菜(ソロヴォーカル:村上 穂乃香(ヴォーカル学科2年))
Get it on~黒い炎~/B.チェイス
《SHOBI ウインドシンフォニー》
指揮:武田 晃(管弦打楽器学科 講師)
行進曲「威風堂々」第1番/E.エルガー
「アルルの女」第2組曲/G.ビゼー
シンフォニックバンドのための序曲/兼田 敏
呪文と踊り/J.B.チャンス