2017年1月31日(火)と2月1日(水)の二日間にわたって、「SHOBI Winter Band Festival 2017」を開催しました。
初日の1st DayではSHOBIパフォーマンスバンド(指導:石田 修一先生)とSHOBI ウインドシンフォニー(指揮:佐藤 正人先生)が出演。
SHOBI パフォーマンスバンドは照明やパフォーマンスを駆使した従来の発表形式にとらわれない演出で、《メモリーズ・オブ・ユー》《吹奏楽のための戯曲 ~無名な道化師とその伴侶~》《黒い炎》の3曲を演奏しました。
続くSHOBI ウインドシンフォニーの演奏は、《リバーダンス》《ロスト・ムーン ~マン・オン・ザ・ムーン・エピソード2~》《歌劇「ローエングリン」第二幕より エルザの大聖堂への行列》の3曲を演奏。《ロスト・ムーン》ではナレーション演出も取り入れ、作曲者の清水 大輔さんも聴きに駆けつけてくださいました。
二日目の2nd DayではSHOBI マーチングバンド(指導:生乃 久法先生、山田 江味先生)とSHOBI ポップスウインドオーケストラ(指揮:オリタノボッタ先生)が出演。
SHOBI マーチングバンドは今年は「Stage Marching Show 2017『~Adiemus~』」のテーマで、専攻学生制作による照明を駆使したステージ・マーチング・ショーを行い授業で学んだ成果を披露しました。
SHOBI ポップスウインドオーケストラは《Basie Straight Ahead》《Lonely Street》といったジャズのナンバーのほか、ミュージカルやディズニーなどの音楽などポピュラー音楽全般を幅広く取り上げて演奏。オリタノボッタ先生のソロやSHOBI Vocal Ensemble Unitによるヴォーカルとも共演し、アンコールではお客さんも思わず体を動かし、大盛り上がりのなか終演いたしました。
お越しいただいたお客さま、ありがとうございました!