2024年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

ミュージカル学科2年次生

科目名ヴォーカル実技レッスンⅢ
担当講師名松山 由佳
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態実技

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手テーマパークシンガーやクラシック・ミュージカル業界での歌手、ヴォイストレーナー、歌唱指導の実務経験を持ちます。

授業内容

ミュージカルはクラシック、ロック、ソウル、ポップス等、様々なジャンル要素を併せ持っています。そして、それらを歌うためには、正しい知識のインプット、無理のない発声と歌唱力、豊かな表現力が必要になります。ヴォーカルレッスンではそれらをマンツーマンで勉強していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

1クォーターは、基礎固めを確実なものにしていきます。2クォ―ターは、オーディションに必要な技術と精神力、そして得意なレパートリーを増やしていく事を目標とします。

授業計画

第1回テンポ、リズム、音程、音楽記号等を正確に歌唱、譜読みの正確度をあげます。
第2回基本姿勢での発声を安定させ、動きをともなった発声でも安定感を持たせます。
第3回チェンジをスムーズに移行し、さらに広い音域をめざします。
第4回感情を声にのせるブレスコントロールの自由度をあげていきます。
第5回クリアな発音で自然な言葉のまとまりがあるメロディラインをめざします。
第6回役柄を理解し、身体表現も含め「魅せる」歌唱法を学びます。
第7回選曲した試験曲を歌唱し、講師からフィードバックをもらいます。
中間試験評価方法・評価基準
任意の1曲を歌唱します。
前向きな姿勢、日々の練習の度合い、理解力、その積極性や向上心、そして習得した内容が実践できているかを重要視します。(出席点30% 平常点40% 試験点 30%)
第8回過去の外部オーディション曲に挑戦します。(レッスン曲は課題曲群より選択)
第9回要求されるレベルを理解し、活舌、ピッチ等のブラッシュアップします。
第10回要求される役柄を理解し、表現の幅を広げます。
第11回役柄や表現が更にリアルなものになるように歌いこみます。
第12回伴奏音源を使ったオーディションを想定し、音源を使った歌い方を学びます。
第13回様々なジャンルの中からレパートリーになるミュージカル曲を練習します。
第14回デモ曲の録画を想定し、レッスン内で録画、客観的に全体を構成する力をつけます
第15回任意の1曲を、外部オーディションを想定して録画、歌唱します。
期末試験評価方法・評価基準
課題曲群などより任意の1曲を歌唱し、録画、録画データを提出。
前向きな姿勢、日々の練習の度合い、理解力、その積極性や向上心、そして習得した内容が実践できているかを重要視します。(出席点30% 平常点40% 試験点 30%)

特記事項

教材となる楽譜、音源などはグーグルドライブで共有し使用できます。

科目名ヴォーカル実技レッスンⅣ
担当講師名松山 由佳
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態実技

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手テーマパークのシンガーやクラシック・ミュージカル業界での歌手、ヴォイストレーナー、歌唱指導の実務経験を持ちます。

授業内容

ミュージカルはクラシック、ロック、ソウル、ポップス等、様々なジャンル要素を併せ持っています。そして、それらを歌うためには、正しい知識のインプット、無理のない発声と歌唱力、豊かな表現力が必要になります。ヴォーカルレッスンではそれらをマンツーマンで勉強していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

3クォーターは、学内オーディション、外部エンターテイメントオーディションに必要な技術をつけていきます。4クォ―ターは、表現の幅を広げて、自己プロデュースしていく事を目標とします

授業計画

第1回学内オーディション曲を選択します。
第2回作品の内容と役柄を考え、キャラクターとして歌うことを学びます。
第3回表現と技術のバランスを保ち、伝える、という技術を学びます。
第4回オーディションで埋もれない歌、表現をブラッシュアップします。
第5回身体表現も含めた「魅せる」歌を学びます。
第6回1曲を通しエネルギー配分と集中力がつくように固めていきます。
第7回任意の試験曲を1曲、暗譜歌唱し、講師にフィードバックをもらいます。
中間試験評価方法・評価基準
任意の1曲を歌唱します。
前向きな姿勢、日々の練習の度合い、理解力、その積極性や向上心、そして習得した内容が実践できているかを重要視します。(出席点30% 平常点40% 試験点 30%)
第8回各々進路に沿った選曲を行い、取り組みます。
第9回レッスンで録画など行い、自分を客観的に知り、ブラッシュアップを行います。
第10回弱点になっているポイントを理解し、克服していく練習方法を極めます。
第11回表現の引き出しをもてるように、要求されたことにどう応えられるか探求します。
第12回本番を想定し、緊張の中でも集中して歌えるように更に練習を重ねます。
第13回外部オーディションに提出できる音源(映像)を作りましょう。
第14回作った映像資料を講師にフィードバックをもらいブラッシュアップしましょう。
第15回2年間の集大成となる任意の試験曲1曲を暗譜歌唱します。
期末試験評価方法・評価基準
任意の1曲を歌唱します。
前向きな姿勢、日々の練習の度合い、理解力、その積極性や向上心、そして習得した内容が実践できているかを重要視します。(出席点30% 平常点40% 試験点 30%)

特記事項

教材となる楽譜、音源などはグーグルドライブで共有し使用できます。

科目名クラシックバレエⅢ
担当講師名高橋 利枝
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師の実務経験( (社)日本バレエ協会・(社)現代舞踊協会 等の公演活動)とクラシックバレエ、モダンバレエ、スタジオでの振付・指導に基づき指導してゆきます。

授業内容

基礎的なエクササイズを繰り返しながら、正しい身体の使い方を身につけて、より高度なテクニックを習得してゆきます。手先・足先・目線などの細かい部分まで意識して全身で踊ることを習慣付けてゆきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

基本の姿勢、身体の使い方を身につけ、テクニックの向上を目指すことを目標とします。曲の感じをつかみ取り、動きのアクセントを考えながら効果的な動き方を研究出来るようにします。

授業計画

第1回「オリエンテーション」 1年次に学んだ基本事項を確認し、より高度なテクニックの習得の仕方と心構えを考えます。
第2回「バーレッスン&センターレッスンの項目」 怪我を未然に防いで身体を整え、強化してゆくバーレッスンの大切さとそれを活かしたセンターレッスンの方法を学びます。
第3回「オーデイェンスを意識した動き方」 舞台上における8つの方向と身体の方向+空間を意識した表現の方法を考えながらトレーニングをしてゆきます。
第4回「回転技の強化1」 ピルエット(アン・ドゥオール/アン・ドゥダン)をダブル以上回れるようになるポイントを整理し、軸足の引き上げと目線に気をつけ挑戦します。
第5回「回転技の強化2」 アチチュード・トゥールやアラベスク・トゥールなど、より高度な回転のテクニックに挑戦し、素早い重心の運び方を身につけます。
第6回「アレグロの動き1」 アッサンブレ、ジュテ、パ・ドゥ・シャ等の速い動きの組み合わせを行うことで、脚のターン・アウトと身体の芯をしっかり保つことを学びます。
第7回「アレグロの動き2」 シソンヌ・フェルメ/シソンヌ・ウーヴェルトの違い、アレグロの組み合わせを引き続き習得します。ピルエットの組み合わせも確認します。
中間試験評価方法・評価基準
日々のトレーニングを通して、ピルエット(回転技)のダブル以上のターンやアチュード・ターンなどのレベルアップした動きを含めたコンビネーションを行い、身体のコントロールが出来ているかどうか、またアレグロの動きでスムーズな重心移動が行えるか確認します。
試験30% 出席点40% 平常点30%
第8回「グラン・ワルツ1」 ジュテ・アン・トゥールナン、回りながら跳ぶテクニックに挑戦します。
第9回「グラン・ワルツ2」 ジュテ・アン・トゥールナン、回りながら跳ぶテクニックを連続して行うことに挑戦します。
第10回「連続した回転技」 ピケ・トゥール、シェネ、ピケ・ストゥニューなどを組み合わせた連続した移動する動きを目線の付け方に気をつけて行います。
第11回「表現の幅を広げる1」 アッサンブレ、タン・ルヴェなどの、スモールジャンプの組み合わせを行うことで、身体の引き上げと素早い体重移動などを身につけます。
第12回「表現の幅を広げる2」 アントルシャ(ロワイヤル/トロワ/カトル/サンク/シス)の仕組みを覚え、より高く跳ぶための身体の引き上げを覚えます。
第13回「マイムについて」 バレエ作品の中の演技に注目して、マイムの紹介をします。作品を観る時の演技(アームスの動き)のポイントなども覚えます。
第14回「舞台上での在り方」 舞台上での在り方、オーディションでの在り方を考え、観せ方を研究していきます。
第15回「グラン・ワルツと連続したターン」 大きな跳躍、連続して行うターンなどの組み合わせをリズムを感じてメリハリをつけた動きが出来ているかどうか確認します。
期末試験評価方法・評価基準
基本事項の確認と共に、身体をフルに使ったグランワルツのコンビネーションを習得して、曲の感じをつかみ取り、それに合った動き方、表現が出来ているかどうかを評価します。
試験30% 出席点40% 平常点30%
科目名クラシックバレエⅣ
担当講師名高橋 利枝
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師の実務経験( (社)日本バレエ協会・(社)現代舞踊協会 等の公演活動)とクラシックバレエ、モダンバレエ、スタジオでの振付・指導に基づき指導してゆきます。

授業内容

習得したクラシックバレエの技術をダンス全般に活かしてゆく力を身につけ、常に舞台上での在り方を考えながら、トレーニングを積み重ねてゆきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

センターレッスンでのアダジオからピルエットコンビネーション、スモールジャンプ、アレグロの動き、グランワルツの大きな跳躍まで網羅して行うことが出来るようにします。外部のオーディションを意識して、安定したテクニックを体現出来ることを目標とします。

授業計画

第1回「卒業制作に向けて1」 より高度なテクニックを習得するために必要な基本事項を、もう一度確認しながら勧めていきます。さらなる集中力を養いましょう。
第2回「見せ場を作る/回転」 ピルエットコンビネーションの様々なパターンを行う事で、より確かなテクニックの確立を目指します。
第3回「見せ場を作る/定位置で連続した回転」 ピルエット・ア・ラ・スゴンド、グラン・フェッテ・アン・トゥールナンに挑戦し、目線や使い方、軸足と上体を強く保つことを覚えます。
第4回「見せ場を作る/ミドル・ジャンプ1」 バロネ、ブリゼ、カブリオール等のミドル・ジャンプに挑戦し、身体を引き上げ、脚のターンアウトを保つことを身につけます。
第5回「見せ場を作る/ミドル・ジャンプ2」 トゥール・アン・レール、ジュテ・パッセ等のミドル・ジャンプの組み合わせに挑戦していきます。
第6回「グラン・ワルツ応用1」 ソ・ドゥ・バスク、ファイイ・アッサンブレ、フェッテ(ジャンプ)を軽く見えるように工夫しながら跳躍します。
第7回「グラン・ワルツ応用2」 動きに合った音楽の効果的な使い方、アクセントのつけ方、ダイナミックに動くための身体の使い方が出来ているかどうか確認します。
中間試験評価方法・評価基準
引き続き基本事項を確認しながら、より難度の高いテクニックをまとめてゆくことが出来ているか確認します、音楽に合わせた、無駄のない動き、身体の芯から動くことが出来ているか評価します。試験30% 出席点40% 平常点30%
第8回「卒業制作に向けて2」 引き続き基本的な身体の使い方を確認し、動きの質を考えながら踊ることの大切さを身につけていきます。
第9回「動きに色をつける」 男女共に様々な動きの質を考え、女性らしい柔らかな動き、男性的な力強い動きを習得します。
第10回「キャラクターダンス1」 民族舞踊から派生したステップを学びます。ポルカ、ワルツなど、ミュージカルナンバーで多用されるステップを2人組で行います。
第11回「キャラクターダンス2」 引き続き民族舞踊から派生したステップを学びます。マズルカステップにも挑戦します。
第12回「コンビネーションを踊る1」 アダージョ、ワルツコンビネーション、アレグロコンビネーション、速さの異なる動きの特徴を考えて踊ります。
第13回「コンビネーションを踊る2」 ワルツ・コンビネーション(3拍子)、トゥール・コンビネーション(2拍子)音を感じて踊ります。
第14回「2年間の総合確認1」 音楽を全身で感じ、舞台に立ったときの事を想像して、トレーニングを重ねる重要性を考えます。
第15回「2年間の総合確認2」 基本事項を忘れず、各自の特性を活かした動き方を研究出来ているかどうか、総合的に評価します。
期末試験評価方法・評価基準
2年間で習得した正しい身体の使い方、テクニックと表現力を駆使し、オーディションを意識した立ち姿、表情、内面からの動き方が出来ているかを評価します。
試験30% 出席点40% 平常点30
科目名シアターダンスⅢ
担当講師名井上 仁司
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

ミュージカル作品に数多く出演し、劇団四季でも指導中の実務経験がある講師が担当します。

授業内容

ブロードウェイミュージカルの歴史を学びながら、代表的な作品の振付スタイルと作品に込められたメッセージを掘り下げ、ミュージカルナンバーの習得を目指します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

代表的なミュージカルナンバーを習得することで、オーディション対策において圧倒的なスキルが身につき、将来、演出家、振付師などのクリエーター、インストラクターなどの指導者になれます。

授業計画

第1回ジェロム・ロビンス作品から「ウエストサイド物語」の概要を学びます。
第2回「ウエストサイド物語」からダンスナンバーの振付を学びます。
第3回振付に自身のキャラクターを乗せ、シーンを作り上げていきます。
第4回マイケル・ベネットの作品「コーラスライン」の概要を学びます。
第5回「コーラスライン」からダンスナンバーの振付を学びます。
第6回振付に自身のキャラクターを乗せて、シーンを作り上げていきます。
第7回1年次に配布したテキストを元に試験を実施します。
中間試験評価方法・評価基準
出席率、授業態度、試験結果などから総合的に評価します。
第8回秋公演で発表する演目の準備に入り、そのナンバーの概要を学びます。
第9回振付を開始するとともに立ち位置などの確認も進めていきます。
第10回衣装を着けてのリハーサルをはじめ、衣装のさばき方や見え方を学びます。
第11回ナンバーで使用する小道具を準備します。道具のさばき方や音に合わせての使い方を学びます。
第12回振り固めをしていきます。まだ体に入っていない振付をチェックし重点的に反復練習を繰り返します。
第13回衣装を着けての最終チェックを行い、照明プラン合わせて立ち位置を確認していきます。
第14回複数のナンバーを続けて行い、衣装の着替えやマイクの付け替えなどチェックしていきます。
第15回学内のホールでの発表となります。
期末試験評価方法・評価基準
出席数、授業態度、試験結果から総合的に評価します。
科目名シアターダンスⅣ
担当講師名井上 仁司
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

ミュージカル作品に数多く出演し、劇団四季でも指導中の実務経験がある講師が担当します。

授業内容

ブロードウェイミュージカルの歴史学びながら、代表的な作品の振付スタイルと作品に込められたメッセージを掘り下げ、ミュージカルナンバーの習得を目指します。また、2年間の集大成として卒業公演では作品を発表します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

代表的なミュージカルナンバーを習得することで、オーディション対策において圧倒的なスキルが身につき、将来、演出家、振付師などのクリエーター、インストラクターなどの指導者になれます。プロのスタッフと作業時間を共有することで業界の即戦力としての力が身につきます。

授業計画

第1回ボブ・フォッシー作品についての概要を学びます。
第2回「ダンシン」よりダンスナンバーの振付を学びます。
第3回ブロードウェイミュージカルの傑作「ガイズ・アンド・ドールズ」または「蜘蛛女のキス」の概要を学びます。
第4回「ガイズ・アンド・ドールズ」または「蜘蛛女のキス」よりダンスナンバーの振付を学びます。
第5回ブロードウェイミュージカルの傑作「42ndSTREET」の概要を学びます。
第6回「42ndSTREET」より1幕1場の振付を学びます。
第7回オーディションシーンの振付を取得し試験で発表します。
中間試験評価方法・評価基準
出席率、授業態度、試験結果などから総合的に判断します。
第8回ブロードウェイミュージカルの代表作「キス・ミー・ケイト」または「フォッシー」の概要を学びます。
第9回「キス・ミー・ケイト」または「フォッシー」よりダンスナンバーの振付を学びます。
第10回振付に含まれる複雑な技術、特にペアリングを重点的に反復練習します。
第11回2年間の集大成となる作品を選び、概要を学びます。
第12回卒業公演で発表する作品の振付に入ります。メインパートのオーディションをします。
第13回衣装や小道具を含めてのナンバーの振り固めに入ります。
第14回衣装を着けてのリハーサルになります。
第15回外部でのホール、または学内でのホールの発表となります。
期末試験評価方法・評価基準
出席数、授業態度、試験結果などから総合的に評価します。
科目名タップダンスⅢ
担当講師名生坂 昌子
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は舞台、イベントその他出演及び、ダンススタジオ等での振付、指導経験を持ちます。

授業内容

1年で習得したタップの技術をよりレベルアップして色々な音に合わせてタップを踏んでいきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

色々なステップをより速くスムーズに且つ正確に踏める事を目指します。

授業計画

第1回もう1度、音楽と自分が出している音を聞けているかを意識してみましょう。
第2回足だけでなく、身体を使ってリズムを取れているかを意識して音を出してみます。
第3回同じステップでより速い音楽に合わせて踏めるように練習します。
第4回シャッフルとトウの組み合わせのステップを踏みながらターンする練習をします。足を出す方向や身体の軸を意識します。
第5回プルバック(ピックアップ)の練習をします。踏み込む体重の掛け方と力を抜くタイミングを覚えます。
第6回ジャックナイフの練習をします。重心とシャッフルを出す方向、距離感を覚えます。
第7回難しいステップを含んだ短い振りを踊ってみます。
中間試験評価方法・評価基準
短い振りを音楽に合わせて踊ります。ステップが正確で音楽に合っているかどうか、動きがスムーズで美しいかどうかを評価します。出席:30% 平常点:30% 試験:30% その他:10%
第8回振付で使えそうなテクニックの組み合わせのステップを練習します。
第9回クロスフロアのステップをより速い音楽に合わせて、体重移動がスムーズに出来るように練習します。
第10回クロスフロアのステップをカウントを変化させて踏んでみます。同じステップで音楽の合わせ方を変えて変化を感じてみます。
第11回ヒールを使ったステップのバリエーションを覚えます。
第12回細かく速いリズムを鳴らせるように足を動かす練習をします。
第13回色々なステップを使った振付を踊ってみましょう。
第14回上半身の動きも意識してアームスの振りも一緒に踊ってみます。
第15回1曲の振付を踊ってみましょう。
期末試験評価方法・評価基準
1曲の振付を音楽の雰囲気や振付のニュアンスも考えながら踊ります。タップをダンスの表現の手段として使えているかを評価します。 出席率:30% 平常点:30% 試験:30% その他:10%
科目名タップダンスⅣ
担当講師名生坂 昌子
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、舞台、イベントその他出演及び、ダンススタジオ等での振付指導経験を持ちます。

授業内容

今まで身に付けた技術をよりレベルアップしていけるように練習をしながら、その技術を表現する手段として使えるように練習していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

タップのダンスとしての表現、リズムの演奏としての音楽的表現の両方を同時に体現できる事を目指します。

授業計画

第1回クランプロールターン、回転しながら細かい音を出す練習をします。
第2回速く細かいリズムも正確に出せるように練習します。
第3回色々なテクニカルなステップを練習します。
第4回タイムステップをカウントの変化で感じ方を確認してみます。
第5回クロスフロアのステップでもカウントを変えて感じ方の違いを確認してみましょう。
第6回プルバックやウィングのロールステップを練習します。
第7回テクニカルなステップを含んだ短い振りを踊ります。
中間試験評価方法・評価基準
テクニカルなステップを含んだ振りを音楽に合わせて踊ります。細かく速いステップを正確に踏みながらダンスとして美しく表現出来ているかを評価します。 出席:30% 平常点:30% 試験:30% その他:10%
第8回テンポの速い音楽で踊ってみましょう。
第9回振付の中で細かいリズムを正確にスマートに踏めるように練習します。
第10回アクセントを意識して音の強弱等も表現してみましょう
第11回テクニカルな難しいステップをさり気なく入れられる練習してみましょう。
第12回色々な音楽を使ってニュアンスを考えながら踊ってみましょう。
第13回自分でリズムやステップを考えてアドリブを入れてみましょう。
第14回リズムを奏でるという事と身体で表現するという事を一緒に考え感じながら踊ってみましょう。
第15回作品としてタップを取り入れて表現してみます。
期末試験評価方法・評価基準
1曲の作品をタップで表現します。音楽としてリズムを鳴らせているかとそのナンバーのテーマを踏まえて踊れているかを評価します。 出席:30% 平常点:30% 試験:30% その他:10%
科目名シーンスタディ(グループ)Ⅲ
担当講師名大谷 美智浩
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『MOZART!』等の東宝ミュージカルに出演、並びに『タン・ビエットの唄』『AKURO』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』等の脚本を執筆

授業内容

前期は1学年で習得した基礎技術を磨き上げるために、既成ミュージカルの中からワンシーンを抜粋して、歌唱・演技・ダンスの3点から総合的に学びます。後期はバリオのオリジナルミュージカルを通して、総合的なスキルアップを目指します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

各自で「待つ」から「掴み取る」への意識改革をさらに続行し、自分で自分自身の成長を促す「セルフマネジメント能力」を強化します。その上で、シーンを把握し、シチュエーションをイメージして、歌唱・演技・ダンスの課題を正確にクリアしたパフォーマンスを目指します。

授業計画

第1回作品の背景や世界観、テーマなどを学んで読み合わせを行い、まずは台詞を喋り、歌詞を歌う感覚を体験します。
第2回課題を確認・練習して、配役オーデイションを行います。一人ずつパフォーマンスを行う事で、その緊張感を体験します。
第3回グループワークで「場所の力と関係性」を研究し、振り付けをメモリーしてシチュエーションを確認します。
第4回繰り返し稽古することでミザンスを確認し、各々の演技を掘り下げて、シチュエーションの創造を学びます。
第5回グループワークで課題や問題点を解決します。
第6回課題実習の最終確認を通して、これまでに学んだスキルの復習とレベルアップを目指します。
第7回グループで課題のワンシーンを発表します。
中間試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
各自の意識改革やセルフマネジメントを重視し、その上で個人スキルのレベルアップの度合いや、それぞれの苦手な課題へのアプローチ方法とその成果、さらに授業態度・出席状況を勘案して、総合的に評価します。
第8回歌唱指導を中心に、歌入り読み合わせや基礎的な振り付けを行って、作品への理解を深めます。
第9回課題を確認・練習して、配役オーディションを行います。一人ずつパフォーマンスを行う事で、その緊張感との付き合い方を学びます。
第10回ブロック①の歌唱指導と振り付けを行い、その反復練習に演技を交えて、各要素を正確にインプットしていきます。
第11回ブロック②の歌唱指導と振り付けを行い、その反復練習に演技を交えて、各要素を正確にインプットしていきます。
第12回ブロック③の歌唱指導と振り付けを行い、その反復練習に演技を交えて、各要素を正確にインプットしていきます。
第13回ブロック④の歌唱指導と振り付けを行い、その反復練習に演技を交えて、各要素を正確にインプットしていきます。
第14回課題実習の最終確認を通して、これまでに学んだスキルの復習とレベルアップを目指します。
第15回期末試験として通し稽古を行い、それぞれの配役や役割に応じて個人評価します。
期末試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
実技では与えられた課題の他に自主性と自由な発想も重視します。さらに、チーム内での役割認識と貢献度、集団作業としての「創作」への関わり方などを審査し、その上で、授業態度や出席状況勘案して、総合的に評価します。
科目名シーンスタディ(グループ)Ⅳ
担当講師名大谷 美智浩
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『MOZART!』等の東宝ミュージカルに出演、並びに『タン・ビエットの唄』『AKURO』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』等の脚本を執筆

授業内容

外部オーディションや卒業後の進路についてしっかりと目標を定め、個々の自己分析と課題を明確にします。その上で、既成ミュージカルの中からワンシーンを抜粋し、さらに稽古プロセスを再確認・再検証することで、ミュージカル学科卒業生としての知識・スキル・心構えを磨きます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

セルフマネジメントの強化と個人スキルのレベルアップはもとより、各自の個性と魅力を自分自身で発見して、人真似ではない自分らしさに満ちたパフォーマンスを目指し、ソロパートや台詞の有無に拘らない「シチュエーションの中での存在」と「アンサンブル」について理解します。

授業計画

第1回作品の背景や世界観、テーマなどを学んで読み合わせを行い、まずは台詞を喋り、歌詞を歌う感覚を体験します。
第2回課題を確認・練習して、配役オーデイションを行います。一人ずつパフォーマンスを行う事で、その緊張感を体験します。
第3回グループワークで「場所の力と関係性」を研究し、振り付けをメモリーしてシチュエーションを確認します。
第4回繰り返し稽古することでミザンスを確認し、各々の演技を掘り下げて、シチュエーションの創造を学びます。
第5回グループワークで課題や問題点を解決します。
第6回課題実習の最終確認を通して、これまでに学んだスキルの復習とレベルアップを目指します。
第7回グループで課題のワンシーンを発表します。
中間試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
各自の意識改革を続行し、自分自身へのマネジメント能力(セルフマネジメント)を強化します。その上で個人スキルのレベルアップやそれぞれの課題へのアプローチ方法、授業態度や出席状況を勘案して、総合的に評価します。
第8回作品の背景や世界観、テーマなどを学んで読み合わせを行い、まずは台詞を喋り、歌詞を歌う感覚を体験します。
第9回課題を確認・練習して、配役オーディションを行います。一人ずつパフォーマンスを行う事で、その緊張感を体験します。
第10回グループワークで「場所の力と関係性」を研究し、振り付けをメモリーしてシチュエーションを確認します。
第11回繰り返し稽古することでミザンスを確認し、各々の演技を掘り下げて、シチュエーションの創造を学びます。
第12回グループワークで課題や問題点を解決します。
第13回グループワークで各スキルに磨きをかけます。
第14回課題実習の最終確認を通して、これまでに学んだスキルの復習とレベルアップを目指します。
第15回グループで課題のワンシーンを発表します。
期末試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
2年間の総決算として、総合的な基本スキルのレベルを審査します。さらに「セルフマネジメント能力」や「自己発見」、ひいては「将来の展望」の有無など、ミュージカル学科卒業生として恥ずかしくない見識と心構えを総合的に評価します。
科目名演技応用Ⅰ
担当講師名大谷 美智浩
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『MOZART!』等の東宝ミュージカルに出演、並びに『タン・ビエットの唄』『AKURO』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』等の脚本を執筆

授業内容

前期は「活字の肉声化」をテーマに正しい台詞の覚え方を身に付けることで内容の理解を深めると共に、活字からの解放を体験して、「生きた言葉」とは何なのかを学びます。後期はバリオホール公演に向けての稽古を通して、「創造の過程」を総合的に学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

「書かれた台詞」から脱却した「肉声化された台詞」、つまりは「活字から解放された演技」を目指します。更に、様々なエクササイズを通して筋肉の解放と精神の集中を再確認し、「自由でありながらコントロールされた演技」に対するアプローチ方法を学んで、表現の幅を広げます。

授業計画

第1回「台詞の3ポイント」・「イントネーション・アクセント」・「刺激と反応」などの概略を講義して、「俳優の仕事」の概略を復習します。
第2回「イメージ記憶」というエクササイズを通して、刺激に応じてアクションが起きる関係性を復習し、それを台詞に応用します。
第3回「言葉の始まりには必ずイメージが存在する」というメカニズムと、台詞を自分の言葉で言い換えるテクニックを復習します。
第4回台詞を文節に分解してその語頭に意識を向ける「語頭アタック」と言うテクニックを通して、言葉へのニュアンスの込め方を復習します。
第5回これまでに学んだスキルを使って「活字の肉声化」を実習し、ビデオに録画します。
第6回各自の演技をビデオで確認してリフレクション(振り返り)を行います。
第7回学んだ各スキルを応用し、「活字の肉声化」と「活字から解放された演技」を目指して発表します。
中間試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
実技ではテキストの理解度を最重視します。ただ台詞を覚えるだけではなく、どれだけ内容を理解しているか、さらには「刺激と反応の関係」「フレージング」「明瞭な発語」など、台詞についての基本スキルを総合的に評価します。
第8回オリジナルミュージカルのオーディション前に、様々な組み合わせでの読み合わせを行い、作品の世界観やテーマを確認します。
第9回「語頭アタック」と「フレージング」を行いながら、さらにオリジナル脚本の理解を深めます。
第10回オリジナルミュージカル:ブロック①の読み合わせを中心に、シーンのイメージを固めていきます。
第11回オリジナルミュージカル:ブロック②の読み合わせを中心に、シーンのイメージを固めていきます。
第12回オリジナルミュージカル:ブロック③の読み合わせを中心に、シーンのイメージを固めていきます。
第13回オリジナルミュージカル:ブロック④の読み合わせを中心に、シーンのイメージを固めていきます。
第14回「背面チェック」や「クイックスルー」などのテクニックを使って、無駄な間を省き、演技の質を高めます。
第15回期末テストとしてオリジナルミュージカルの通し稽古を行い、それぞれの配役や役割に応じて個人評価します。
期末試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
実技では与えられた課題へのアプローチの他に、自主性と自由な発想も重視します。さらに集団作業としての「創作」の関わり方や意識の持ち方なども審査し、そこに授業態度や出席状況を勘案して、総合的に評価します。
科目名演技応用Ⅱ
担当講師名大谷 美智浩
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『MOZART!』等の東宝ミュージカルに出演、並びに『タン・ビエットの唄』『AKURO』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』等の脚本を執筆

授業内容

前期・後期ともに2年間の総決算と位置づけ、既成のショートドラマから課題を選択し、グループワークで稽古を重ねて発表します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

卒業後を見据えて、パフォーマーとしての心構えと基本スキルの習熟を目指します。この2年間で学んだ「マイワード」「語頭アタック」「背面チェック」「クイックスルー」などのテクニックを使って、「刺激と反応の関係性」や「フレージング」などのスキルを磨き上げ、更に各自の個性と魅力の再発見を目指します。

授業計画

第1回テキストを選択してグループを作り、配役を決定して読み合わせを行います。
第2回1グループを選んで、脚本分析と演出意図を学びます。
第3回1グループを選んで、脚本分析と演出意図を学びます。
第4回1グループを選んで、脚本分析と演出意図を学びます。
第5回1グループを選んで、脚本分析と演出意図を学びます。
第6回グループワークで「クイックスルー」を繰り返した後、発表を行います。
第7回グループで課題を発表します。
中間試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
実技では春学期に学んだスキルの習得度を重視します。「活字の肉声化」の各スキルや「筋肉の解放と精神の集中」、ならびに集団作業の創造における「役割認識と貢献度」、更に授業態度や出席状況を勘案して総合的に評価します。
第8回「語頭アタック」で言葉のニュアンスやエネルギーを考察し、「マイワード」で粗立ち稽古を行います。
第9回グループ毎に位置関係を話し合い、道具の配置を含めたパワーバランスを考察して、イメージを深めます。
第10回「背面チェック」でテキストワードをしっかりと確認したあと、「クイックスルー」で無駄な間を省いて演技の質を高めます。
第11回グループワークで「クイックスルー」を繰り返した後、発表を行います。
第12回各自の演技をビデオで確認してリフレクション(振り返り)を行います。
第13回グループワークで演技を再確認します。
第14回グループワークで「クイックスルー」を繰り返した後、発表を行います。
第15回グループワークの総決算として課題を発表します。
期末試験評価方法・評価基準
実技60%・レポート課題20%・出席状況20%
俳優としての職業に止まらず、幅広い意味でのパフォーマー、さらには社会人としての心構えとして、深い内省による「自己発見」と将来の展望を見据えた「セルフマネジメント能力」を重視します。さらに前期・後期のリフレクションシートと出席状況を勘案して総合的に評価します。
科目名ヴォーカルアンサンブルⅢ
担当講師名若林 裕治
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は東宝、ホリプロ、劇団四季、東急文化村等ミュージカル公演およびコンサート(指揮)の実務経験を持ちます。

授業内容

ミュージカルには様々なジャンルの楽曲があり、発声方法もそのジャンルに合ったものが必要になります。2年次は、より正確により確実にアンサンブル能力を自分のものにしていきましょう。また歌唱表現力の向上を目的とした楽曲の意図する表現法についても考えていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

アンサンブル能力の向上に必要な知識や情報を理解して、自分で分析と判断をしながら歌唱表現を実践出来るパフォーマーを目指します。

授業計画

第1回母音と子音の関係。レガート唱法について。
第2回周りの人の音を聞く。同じパートの音を聞き合う為に必要なスキルを身につける。聴き分ける耳を育てる。
第3回他のパートにつられない!違うパートの音を聞くコツについて。前回同様、聞き合う為のスキルを身につけよう!
第4回コードや調の判定。課題曲配布。 音程を正確に歌う為に身につけたいものについて。覚えておくと便利な調判定法。
第5回理論的なアプローチ。楽曲に対して理論的にアプローチを試みる。理論に裏付けられた音楽表現。
第6回歌い込み。歌い込むことで出来ること、またその際に気をつけることについて。
第7回発表形式の試験(実技試験)
中間試験評価方法・評価基準
毎回のステップアップや到達度確認も評価の対象になっています。また発表では、音程のみならず、発声法の他にそれを使った表現力も評価の対象になります。評価項目(試験結果40%、平常点30%、出席、その他30%)
第8回「移動ド」でハモる⁈ ア・カペラへの挑戦、自分の音程を自分で確認する。移動ドを理解すると音取りが楽になる!
第9回覚えると便利な「移動ド」で出来ること。音の世界が広がる「移動ド」理論について考える。
第10回ハモる為に必要な知識。平均律と純正律についての理解を深める。
第11回アンサンブルの醍醐味は、やはりチームワーク。一人では出来ないことと、一人でやらなければいけないことの再確認事項。
第12回歌う?語る?歌い上げる歌唱表現と、喋りや語りをメインにした歌唱表現について考えます。
第13回より実践的に、本番を意識したアンサンブル表現。自分自身から発信する自分自身の表現。
第14回ステージを意識する。見せ方、聞かせ方の研究。客観的に自分を捉えること。より精度を上げたアンサンブル表現を目指します。
第15回前期のまとめ(実技試験)
期末試験評価方法・評価基準
音の確認、復習は各自が責任を持って行ってください。アンサンブル能力や歌唱力、表現力の裏付けとなる発声法等の理解度をトータル的に評価します。評価項目(試験結果40%、平常点30%、出席、その他30%)
科目名ヴォーカルアンサンブルⅣ
担当講師名若林 裕治
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は東宝、ホリプロ、劇団四季、東急文化村等ミュージカル公演およびコンサート(指揮)の実務経験を持ちます。

授業内容

ミュージカルの歌唱は、ダンス等の動きを伴いながらも正確にそして表情豊かに歌うことが要求されます。秋学期は、今まで学んできたものの集大成として、より実践的なアンサンブルの考え方を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ミュージカルのアンサンブルに必要な能力(音程とリズムを合わせるだけではなく、物語の状況や歌詞の内容からくるニュアンスと抑揚などシチュエーションに合った表現を伴った歌唱パフォーマンス)を身につけます。

授業計画

第1回春学期での成果と反省を踏まえて秋学期の目標を確認。課題曲の配布と説明。
第2回音楽づくりの理想とは?内容の濃い音楽稽古にする為に必要な情報を集める。時代背景や音楽のスタイルについて。
第3回内容の把握と表現法。シチュエーションに合った音楽表現、演じる役の心情を探る。
第4回立ち稽古へ!アンサンブルの基礎の上に成り立つ歌唱表現を身体表現へ繋げる。
第5回人前で演じることとは?実際にプロの現場と同様の立ち稽古を体感しよう。
第6回観る側の目線とは?自分を客観的に捉えることの大切さを考えよう!客の目線でどう見える?
第7回クォーター末試験。発表形式でのアンサンブル歌唱試験。
中間試験評価方法・評価基準
歌唱力、アンサンブル能力等を十分に生かしたステージを作るには、的確な内容把握や時代背景等も重要になってきます。着実に自分のものにしていきましょう。評価項目(試験結果40%、平常点30%、出席、その他30%)
第8回新しい目標。プロの現場で通用するアンサンブル能力を身につけよう!
第9回音楽稽古①。各自の音楽表現プランを作成。ディスカッション。そして、予習・復習しっかり!
第10回音楽稽古②(最終)。仕上がりの正確さの追求!加えて音楽稽古もスピードもアップ。
第11回立ち稽古①。体で表現しよう。自分なりの意見(正解)を持つことの大切さを再確認。
第12回内容の更なる把握。立ち稽古②。テキストの朗読・表現の確認。
第13回歌い込みでより精度をあげよう。慣れは禁物!毎回新鮮な気持ちで!
第14回悔いの無いように!もう1度よく見直そう!通し稽古。緊張感を持続させる。
第15回一年の総まとめ(実技試験)
期末試験評価方法・評価基準
舞台の上には様々なアンサンブルがあります。ミュージカル曲を題材にそれらの問題を乗り越える能力を身に付け、各自のジャンルで生かす事が最大の目標です。その成果を評価します。評価項目(試験結果40%、平常点30%、出席、その他30%)
科目名テーマパークパフォーマンスⅢ
担当講師名菅 未来
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はサンリオピューロランドにてライブエンターテイナーとしてパレードやライブショーに数多く出演し、振り付けや海外公演に参加した実務経験があります。

授業内容

1年次に学んだ事をベースにして実際のテーマパークにおけるエンターテイメントを学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

1年次に引き続きテーマパークパフォーマンスの基礎を学びながら応用していきます。ダンステクニックの向上やMCの理解度を高めていきましょう。

授業計画

第1回ウェルカムグリーティング① 2人でペアになりMCをします。相手とのタイミングの合わせ方やゲストへの対応を学びましょう。
第2回ウェルカムグリーティング② 前回に引き続きペアになってMCを行います。台詞通りに演じていけるか、時間内に終わるのか学んでいきましょう。
第3回ウェルカムグリーティング③ ペアでのMCを行います。台詞やフォーメーションをスムーズに行えるようにしましょう。
第4回スプリングショー① テーマパークのショーナンバーの振付を学習しましょう。楽曲のイメージを理解しましょう。
第5回スプリングショー② ショーナンバーを学習します。振付を正確に表現できるようにしましょう。
第6回スプリングショー③ グループに分かれてフォーメーションを作ります。個々に意見を出し合いフォーメーションを完成させていきます。
第7回テスト 各グループに分かれてショーナンバーを発表してもらいます。楽曲のイメージ通りに表現できているか評価します。
中間試験評価方法・評価基準
出席50%、平常40%、テスト10%で算出します。授業に積極的に取り組みましょう。協調性も必要になります。
第8回テーマパークダンス① オープニングナンバーを学びます。楽曲の歌詞や振付のイメージを理解していきましょう。
第9回テーマパークダンス② オープニングナンバーを学びます。歌詞を理解して振付の完成度を高めていきましょう。
第10回テーマパークダンス③ スタンダードジャズナンバーを学びます。1年次の時よりもダンステクニックの向上を意識していきましょう。
第11回テーマパークダンス④ スタンダードジャズナンバーを学びます。ダンステクニックのスキルを上げて振付を正確に出来るようにしましょう。
第12回サマーパレード① ラテンナンバーを学びます。夏のシーズンはテーマパークでは取り入れる事が多いのでステップやラテンのリズムを理解していきましょう。
第13回サマーパレード② ラテンナンバーを学びます。引き続きリズム感やステップの完成度を向上させていきましょう。
第14回サマーパレード③ グループに分かれてフォーメーションを作ります。楽曲のイメージを損なわずに意見を出し合い作りましょう。
第15回テスト グループに分かれて作ったナンバーを発表してもらいます。イメージ通りに作り、振付の完成度を評価していきます。
期末試験評価方法・評価基準
出席50%、平常40%、テスト10%で算出します。どれだけテーマパークパフォーマンスが身に付いたかを評価します。積極的に授業に取り組みましょう。また、協調性も求められます。
科目名テーマパークパフォーマンスⅣ
担当講師名菅 未来
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はサンリオピューロランドにてライブエンターテイナーとしてパレードやライブショーに数多く出演し、振り付けや海外公演に参加した実務経験があります。

授業内容

実際にライブショーに出演するように様々なダンスナンバーをイメージ通りに演じます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

オーディションや発表会等で自分自身の持っているパフォーマンススキルを発揮できるようにしましょう。

授業計画

第1回ハロウィン① ハロウィンナンバーを学びます。ハロウィンもテーマパークでは良く行われます。楽曲のイメージを理解しましょう。
第2回ハロウィン② ハロウィンナンバーを学びます。振付の完成度や楽曲のイメージを理解していきましょう。
第3回ハロウィン③ ハロウィンのMCを学びます。台詞の完成度はもちろん、役柄のイメージを膨らませて演じることを学んでいきましょう。
第4回クリスマス① クリスマスナンバーを学びます。楽曲や振付のイメージを理解しましょう。
第5回クリスマス② クリスマスのMCを学びます。台詞を正確に覚えて役柄のイメージを膨らませましょう。オーディション等でもMCがある事が多いのでしっかりと学びましょう。
第6回クリスマス③ クリスマスナンバーとMCを学びます。振付と台詞の完成度を高めていきましょう。
第7回テスト クリスマスナンバーとMCを発表してもらいます。楽曲のイメージ通りに表現できているか評価します。
中間試験評価方法・評価基準
出席50%、平常40%、テスト10%で算出されます。授業に積極的に取り組んでいるかが評価に繋がります。しっかりとテーマパークパフォーマンスを理解していきましょう。
第8回ウィンターショー① ショーナンバーを学びます。楽曲のイメージを膨らませながら振付を覚えましょう。また、ダンススキルの向上をしていきましょう。
第9回ウィンターショー② ショーナンバーを学びます。ダンススキルを高めて振付を学びましょう。
第10回ウィンターショー③ ショーナンバーを学びます。イメージ通りにしっかりとナンバーの振付を表現していけるようにしましょう。
第11回スプリングショー① ショーナンバーを学びます。振付や楽曲のイメージを理解しましょう。
第12回スプリングショー② ショーナンバーを学びます。役柄のイメージ通りに振付の完成度を高めていきましょう。さらにダンススキルの向上を目指しましょう。
第13回スプリングショー③ ショーナンバーのフォーメーションを作ります。意見を出し合い楽曲のイメージを損なわないようにフォーメーションを作りましょう。
第14回スプリングショー④ 引き続きフォーメーションを作ります。自分のポジションを理解して全体的にスムーズに表現できるようにしましょう。
第15回テスト グループごとにショーナンバーを発表してもらいます。意見を出し合い振付の完成度はもちろん、楽曲のイメージ通りに演じているかを評価します。
期末試験評価方法・評価基準
出席50%、平常30%、テスト20%で算出されます。2年間の授業の総括です。どれだけテーマパークパフォーマンスが理解出来ているかが評価に繋がります。授業に積極的に取り組みましょう。
科目名ミュージカル研究Ⅲ
担当講師名松山 由佳
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手テーマパークシンガーやクラシック・ミュージカル業界での歌手、ヴォイストレーナー、歌唱指導の実務経験を持ちます。

授業内容

ミュージカルは様々な音楽ジャンルの要素を併せ持ち、そして、その作品は歴史的背景、思想民族、宗教など社会的影響を色濃く受けています。この科目は、ミュージカル作品を主に音楽知識の面からアプローチしていく授業です。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

1クォーターでは、1980年代のWE作品から90年代のディズニー作品を学びます。2クォ―ターでは2000年代のミュージカル作品やトニー賞受賞作品などを学習し、知識の裏付けのある俳優になることを目標とします。

授業計画

第1回1年次の総復習試験を行い、フィードバックをします。
第2回「オペラ座の怪人」のDVDを鑑賞し、ロイドウェバーの音楽のドラマ性とモチーフについて学びます。
第3回「ミス・サイゴン」の時代背景、作品とあらすじを勉強します。
第4回初期のディズニーアニメ作品からその特徴を勉強します。
第5回新しいディズニーサウンド、アランメンケン作品について学びます。
第6回アランメンケンの音楽を歌ってみましょう。
第7回実技試験、授業内で学習した曲を歌唱します。
中間試験評価方法・評価基準
授業内の積極性や向上心を測ります。また、実技点としては、作品を理解して実践を試みているかを重要視します。(出席点 30% 平常点 40% 試験点 30%)
第8回今年度トニー賞の映像を鑑賞しながら、受賞作品、俳優、作曲者などをインプットします。
第9回トニー賞受賞作品、ノミネート作品のあらすじ、登場人物、音楽の特徴を学びます。
第10回トニー賞受賞作品から1曲を選曲、歌います。
第11回作品、シーンを理解し、キャラクターを考察します。
第12回グループで役柄を決め、アンサンブルを行います。
第13回音楽の特徴をつかみ、シーンを理解して裏付けのある歌唱を目指します。
第14回グループごとに発表し、作品へのアプローチを深めます。
第15回実技試験(アンサンブル歌唱)とフィードバックを行います
期末試験評価方法・評価基準
アンサンブル歌唱試験。グループワークへの積極性や向上心を評価します。また、実技点としては作品を理解してキャラクターを創造し表現しようとしているかを重要視します。(出席点 30% 平常点 40% 試験点 30%)

特記事項

授業は対面式で行いますが、特別な状況下においてはZOOMを用いた遠隔授業で対応いたします。教材となる楽譜、音源、資料はグーグルクラスルームで共有し、使用します。

科目名ミュージカル研究Ⅳ
担当講師名松山 由佳
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手テーマパークシンガーやクラシック・ミュージカル業界での歌手、ヴォイストレーナー、歌唱指導の実務経験を持ちます。

授業内容

ミュージカルは様々な音楽ジャンルの要素を併せ持ち、そして、その作品は歴史的背景、思想民族、宗教など社会的影響を色濃く受けています。この科目は、ミュージカル作品を主に音楽知識の面からアプローチしていく授業です。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

3クォーターでは、ドイツ語圏ミュージカルとBWミュージカル作品との違いを理解し、4クォーターでは、2年間で勉強してきた勉強方法を卒業公演演目で実践していきます。演じるために学んだ知識を有効に使えることを目標とします。

授業計画

第1回ドイツミュージカルの作品の特徴や作曲家と作詞家とその音楽をインプットします。
第2回「エリザベート」ウィーン版DVDを鑑賞し、テーマ、舞台装置、演出効果と音楽の関係を探ります。
第3回「ダンス・オブ・ヴァンパイア」舞台版DVDを鑑賞します。
第4回「ダンス・オブ・ヴァンパイア」から「外は自由」を二重唱します。
第5回「レベッカ」作品の内容、作曲家の音楽的特徴をつかみましょう。
第6回「ルドル~ザ・ラスト・キス」の時代背景から内容を理解し、ワイルドホーンのサウンド感を体感します。
第7回授業で学習した曲から1曲選択、歌唱試験をし、その後フィードバックします。
中間試験評価方法・評価基準
授業内での積極性や向上心を評価します。また、実技試験では、転調や変拍子、不協和音等に振り回されない安定した歌唱と表現を評価します。(出席点 30% 平常点 40% 試験点 30%)
第8回作品を演じるために必要なミュージカルの知識で作品にアプローチし、ディスカッションします。
第9回アーティキュレーションをインプットし、そこに音楽ジャンル感、キャラクター要素を込めて歌います。
第10回キャラクターに自分の表現をプラスしていき、お互い感じた事を発表します。
第11回創り上げた人物像が演出の方向性に沿っているか確認しながら進めていきます。
第12回グループに分かれ、構成された全体像を実現していきます。
第13回グループごとに発表し、録画します。
第14回録画を見ながら、客観的にパフォーマンスの振り返りを行います。
第15回2年間の授業内で勉強した内容について筆記試験を実施します。
期末試験評価方法・評価基準
筆記試験。授業やグループワークへの積極性や向上心を評価します。また、試験点としては2年間勉強してきた事の総合力を重要視します。

特記事項

授業は対面式で行いますが、特別な状況下においてはZOOMを用いた遠隔授業で対応いたします。教材となる楽譜、音源、資料はグーグルクラスルームで共有し、使用できます。

科目名コンテンポラリーⅠ
担当講師名高橋 利枝
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師の実務経験( (社)現代舞踊協会主催公演、学校巡回公演、ダンスワークスの国内・海外公演、その他ダンスカンパニーのゲスト出演など)に基づき、現代的な動きを取り入れた自由な表現方法とテクニックを指導します。(社)現代舞踊協会 協会員、文化庁国内研修員

授業内容

自由な表現を生み出すためエクササイズを通して強い身体を育てていきます。上体を自由に使いフロアーでの動きも取り入れクラシックバレエとは異なる動きなどを身につけます。マーサ・グラハムの基本エクササイズを中心に身体の芯を感じた動き方を研究します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

動きの原点である、コントラクションとリリースの繰り返しであることを体感して、空間を自由に動くことの楽しさを感じ、のびやかに表現することが目標です。インプロヴァイゼーション(即興)にも挑戦してゆきます。

授業計画

第1回「オリエンテーション」 コンテンポラリーダンスクラスを受講するにあたっての心構えと授業中の注意事項を確認してゆきます。
第2回「ロール・アップ+ハイ・アーチ」 グラハムテクニックの基本のフロアーエクササイズを行い、上体の使い方を覚えます。
第3回「コントラクション+リリース」 グラハムテクニックの基本のフロアー+センターでのエクササイズから、上体の使い方と呼吸法、パラレル、イン、アウトを使い分けていきます。
第4回「フラット・バック」 背中の使い方に注目して、真っ直ぐな背中とカーブとハイ・アーチの作り方を習得し、呼吸の方法と動きの関係性も考えます。
第5回「トリプル・ステップス1」 3拍子で歩く基本エクササイズを行います。上体をしっかり保ったまま、全てのスタンスを広く使って進みます。
第6回「トリプル・ステップス2」 引き続きトリプル・ステップスのエクササイズとその変形、歩く、揺れる、上体をつけて大きく動きます。
第7回「トリプル・ステップスのコンビネーション」 トリプル・ステップスにフロアーを使った動きをプラスして、リズムを感じ、力強い自然な動きが身についているかどうか確認します。
中間試験評価方法・評価基準
マーサ・グラハムの基本エクササイズのルーティンワークの目的を理解できているか。コントラクションとリリースを自然に取り入れて、身体の中心から大きく動くことが出来ているか、コンビネーションを踊り確認し、評価します。 試験30% 出席点40% 平常点30%
第8回「スモールジャンプ」 両脚又は片脚踏み切りからの小さなジャンプの種類を知り、シソンヌ、アッサンブレの変形や上体も使ったジャンプにも挑戦していきます。
第9回「ミドル・ジャンプ/ビック・ジャンプ」 グラン・ジュテ、アチチュード・ジャンプ、ア・ラ・スゴンドのジャンプなど空間を感じて大きな跳躍を行います。
第10回「回転技1」 様々なピルエットに挑戦します。プリエをしたままのターン、上体をつけるターン、上半身と下半身のタイミングを変化させたターンを行います。
第11回「回転技2」 上体をつけたアチチュード・ターンやアラベスク・ターン、連続した回転のシェネやピケ・ターンの変形を習得します。
第12回「インプロヴァイゼーション1」 テーマを決めて、動きを創作してみます。身体のひとつのパートから派生する動きや、即興に挑戦します。
第13回「インプロヴァイゼーション2」 二人組でお互いの力を有効に使った動き方、リフトやサポートの仕方を学んでいきます。
第14回「コンビネーション」 上体やアームスを自由に使った動き、ターン、ジャンプ、フロアーワークを組み合わせて力強い動きと柔らかな動きを創り出します。
第15回「コンビネーション発表」 グラハムテクニックのまとめとして、コントラクションとリリース、流れるようなフロアーワークを使った動きのコンビネーションを発表します。
期末試験評価方法・評価基準
オフバランスやフロアーワークの方法を理解して体現することが出来ているか確認します。空間を大きく使い、リズムを感じエナジーを持続した動きと即興的な動きを習得しているか評価します。 試験30% 出席点40% 平常点30%
科目名コンテンポラリーⅡ
担当講師名高橋 利枝
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師の実務経験( (社)現代舞踊協会主催公演、学校巡回公演、ダンスワークスの国内・海外公演、その他ダンスカンパニーのゲスト出演など)に基づき、現代的な動きを取り入れた自由な表現方法とテクニックを指導します。 (社)現代舞踊協会 協会員、文化庁国内研修員

授業内容

自由な表現を生み出すために動きの動線を研究し体現します。マース・カニングハムの基本エクササイズを中心に伸びやかでスムーズな動きを研究し、卒業公演に向けてテクニックの向上と表現の幅を広げてゆきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

基本エクササイズを積み重ねることにより、より強い体幹を育てることが出来ます。作品、コンビネーションを踊るにあたってテーマを考え、効果的な動き方、舞台上での在り方、構成の成り立ちなど各々が発見出来るようになることが目標です。

授業計画

第1回「カニングハムの基本エクササイズについて」 カニングハムテクニックの特徴と身体の使い方を学びます。
第2回「ロール・ダウン+ロール・アップ」 通常のストレッチとは異なる身体の使い方を覚えましょう。
第3回「ストレッチ/フロアーワーク」 身体の中心から動くためのストレッチの方法と身体の芯を感じた動き方を知り、エクササイズを覚えていきます。
第4回「振り子運動」 アームス+上体の動きとステップの関係性を考え、スイングを取り入れた自然な動きを身につけるようにしましょう。
第5回「スモール・ジャンプ」 身体の芯を保ちながら、ゆっくりなジャンプ、遠いジャンプ、様々な種類の跳躍に挑戦します。
第6回「ビック・ジャンプ」 腰の引き上げ方と床の使い方を考え、グラン・パ・ドゥ・シャの変形や、フラット・バックを保ったままのジャンプなどを身につけ
第7回「トリプル・ステップス」 シャッセから始まる3拍子のステップ、上体のカーブの作り方とリリースの動きの組み合わせを取り入れたコンビネーションを踊ります。
中間試験評価方法・評価基準
マース・カニングハムの基本エクササイズのルーティンワークを理解しながら、トレーニングを積み重ねているかどうか、振り子運動を基にしたスムースで流れるような動きと体重移動を使って踊ることができているかどうか評価します。 試験30% 出席点40% 平常点30%
第8回「卒業制作に向けて1」 コンビネーションを覚え、動きのひとつひとつを発展させてみます。動きのバリエーションを増やすトレーニングをします。
第9回「卒業制作に向けて2」 動き共に舞台上の踊る方向を変えたり、踊りのタイミングを変えたり等、ステージングの基本を学びます。
第10回「卒業制作1」 振付を覚え、テーマに沿った動き方、表現方法を考えていきます。
第11回「卒業制作2」 音の使い方、動きのアクセントを考え、効果的な観せ方を研究し、表現力も身につけていきます。
第12回「卒業制作3」 振付を再確認し、テクニックを確立します。舞台空間をイメージして踊ることをみにつけます。
第13回「卒業制作4」 作品を通して個々の特性を活かした動きを考えます。各自の良さを活かして、さらなるクオリティの向上を目指します。
第14回「オーディションへの対応力をつける」 作品のリハーサルを引き続き行います。それと共に外部のオーディションに必要な対応力を養います。
第15回「1年間の総合確認」 1年間のまとめとして、舞台上での存在感の出し方、テクニックの確立と各々の表現を発表することができるかどうか確認します。
期末試験評価方法・評価基準
1年間のまとめとして、グラハムテクニック、カニングハムテクニックを基にした全身を使って自由に大きく動く踊り方が出来ているかどうか確認します。作品をまとめる力、即興に対応する力を評価します。試験30% 出席点40% 平常点30%
科目名脚本研究Ⅰ
担当講師名大谷 美智浩
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『MOZART!』等の東宝ミュージカルに出演、並びに『タン・ビエットの唄』『AKURO』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』等の脚本を執筆

授業内容

グループに分かれて週ごとに異なるテーマでショートドラマを創作し、与えられたシチュエーションではなく、自分たちで世界を創り上げていく「創作のプロセス」を体験します。また大学入試レベルの現代文をテキストに、読解力の向上を目指します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

エチュードの創作を通して、テーマとストーリーの関係、その中での台詞と動作の意味についての考察を深め、創造の楽しみと苦労を体験します。また前期は早稲田大学、後期は國學院大學の入試現代文をテキストとして、論理力とは何かを学びます。

授業計画

第1回「トラブル」を課題に、グループに分かれてショートドラマを創作し、各々の発表を鑑賞して合評会を行います。
第2回「噂」を課題に、グループに分かれてショートドラマを創作し、各々の発表を鑑賞して合評会を行います。
第3回「勘違い」を課題に、グループに分かれてショートドラマを創作し、各々の発表を鑑賞して合評会を行います。
第4回「困惑」を課題に、グループに分かれてショートドラマを創作し、各々の発表を鑑賞して合評会を行います。
第5回「失敗」を課題に、グループに分かれてショートドラマを創作し、各々の発表を鑑賞して合評会を行います。
第6回外山滋比古の評論(早稲田大学入試問題)をテキストにして、「個人言語」について学びます。
第7回自由課題でグループに分かれてショートドラマを創作し、各々の発表を鑑賞して合評会を行います。
中間試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
実技ではグループ内における自主性や自由な発想力、並びにシチュエーションの表現力、ドラマにおける役割認識、俳優としての個々の魅力などを審査します。その上で授業態度・出席状況を勘案して総合的に評価します。
第8回「パターン」を課題にしてショートドラマを作成します。①
第9回「パターン」を課題にしてショートドラマを作成します。②
第10回「伏線の回収」を課題にしてショートドラマを作成します。①
第11回「伏線の回収」を課題にしてショートドラマを作成します。②
第12回「ミスディレクション」を課題にしてショートドラマを作成します。①
第13回「ミスディレクション」を課題にしてショートドラマを作成します。②
第14回上田三四二の評論(國學院大學入試問題)をテキストにして「意味以上の意味」について学びます。
第15回自由課題でグループに分かれてショートドラマを創作し、各々の発表を鑑賞して合評会を行います。
期末試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
実技では自主性と自由な発想を重視します。さらに集団作業としての「創作」の関わり方や意識の持ち方、「ドラマ」に対する理解度やセンスなども審査し、そこに授業態度や出席状況を勘案して、総合的に評価します。
科目名脚本研究Ⅱ
担当講師名大谷 美智浩
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『MOZART!』等の東宝ミュージカルに出演、並びに『タン・ビエットの唄』『AKURO』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』等の脚本を執筆

授業内容

前期はプロットについて学習し、春学期で学んだシナリオテクニックを駆使して本格的なショートドラマを構築し、後期は優れた映画作品を鑑賞して、その構成・脚本術を分析します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

「人間」・「人生」・「運命」について考察を深め、抽象的概念と具体的感覚の双方を磨き、シリアスからコメディまでの幅の広いドラマを創造し、体験し、習得して、総合的なスキルアップを目指します。

授業計画

第1回プロットについて学びます。
第2回各自で考えたプロットでコンペティションを行います。
第3回選ばれたプロットをグループに分かれて肉付けします。
第4回各グループのオリジナルドラマを台本化し、読み合わせします。
第5回各グループのオリジナルドラマを立ち稽古します。
第6回芥川龍之介『秋』をテキストにして、小説の読解法について学びます。(センター試験より)
第7回各グループのオリジナルドラマを発表します。
中間試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
ドラマの構築にあたり、場当たり的な展開はないか、学んだテクニックは生かされているか等を審査し、その上で、授業態度・出席状況を勘案して総合的に評価します。
第8回映画鑑賞・分析(前半)①
第9回映画鑑賞・分析(後半)①
第10回映画鑑賞・分析(前半)②
第11回映画鑑賞・分析(後半)②
第12回映画鑑賞・分析(前半)③
第13回映画鑑賞・分析(後半)③
第14回堀辰雄『幼年時代』をテキストにして、随筆の読解法について学びます。(北海道教育大学入試問題より)
第15回各自で考えたプロットを発表します。
期末試験評価方法・評価基準
実技60%・授業態度20%・出席状況20%
1年間の総決算として、想像力・創作力・分析力を複合的に重視します。その上で授業態度・出席状況を勘案して総合的に評価します。
科目名ヒップホップⅢ
担当講師名瀧本 祐一
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はファッションショーのステージングや舞台の総合振付を担当し、ダンススタジオでダンス指導を行っている実務経験があります。

授業内容

1年生の時に学んだ事を再確認していきます。常に体全体でリズムを取る事を努力していき、動きに流れを作っていきます。また、ヒップホップダンスをベースにジャズダンスの要素を取り入れたヒップホップジャズも学んでいきジャンルの幅を広げていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

純粋なレベルアップを目標とします。ヒップホップは得意だけどジャズは苦手、逆にヒップホップは苦手だけどジャズは得意、という事がなくなるようにそれぞれの特性をしっかりと掴み、踊りの幅を広げてジャンルにとらわれる事のないフレキシブルなダンサー像を作っていきます。

授業計画

第1回2年生になっても基本的なところを見直していきます。リズムトレーニングをしっかりと行い基礎能力の向上をしていきます。
第2回手、足の処理を中心に表現の仕方を確認していきます。流れが切れてしまう事なく動けるようにしていきます。
第3回上半身、下半身のバランスを考えて正確にステップを踏んでいきます。大きく動いても暴れて見えないようにしていきます。
第4回いかに早く、正確に与えられた振付の意図を理解して覚える力をつけていきます。
第5回コンビネーションを覚えたら流れが止まることなく、綺麗な動き、綺麗なダンスを意識して表現できるようにしていきます。
第6回手、腕、肩、首の傾き、顔の角度など一つ一つを大事にし尚且つ大きく踊る為にどうするか研究していきます。
第7回コンビネーションを覚えて発表をします。基礎能力が上がっているかの確認もしていきます。
中間試験評価方法・評価基準
出席30%、試験50%、平常点20%とします。
振付に対する正確さをポイントとして見ていきます。また、ダイナミックに踊る事が出来ているか、音楽をしっかり聴いて踊っているか、などコンビネーション全体を評価の対象として見ていきます。
第8回HIPOHOP JAZZを踊ります。アーティストのバックダンサーがよく踊っているジャンルです。HIPHOPとの違いを知って踊り分けをしていきます。
第9回体の使い方を覚えていきます。基本的には一緒ですがジャズの要素も入ってきます。
第10回表現方法を覚えていきます。JAZZの要素を取り入れて繊細に踊ることを心掛けていきます。
第11回アクセントの取り方を覚えていきます。HIPHOPの取り方とは違うので使い分けが出来るようにしていきます。
第12回HIPHOP JAZZの振り付けを覚える力をつけていきます。ただ覚えるのではなく特徴を掴む事が大切です。
第13回コンビネーションを覚えたらHIPHOPかJAZZのどちらかに偏った踊り方にならないように気をつけます。
第14回音に対するアプローチや曲のイメージ、感情表現も考えながら踊っていきます。もちろんジャンルも考えながらです。
第15回コンビネーションを覚えて発表をします。HIPHOP JAZZの特性を理解して表現していきます。
期末試験評価方法・評価基準
出席30%、試験50%、平常点20%とします。
「HIPHOP JAZZ」の踊り方を理解してHIPHOPとの違いを表現できているかをポイントとします。振付を正確に取り、曲の表現や振付の意図を理解しているかもポイントとします。
科目名ヒップホップⅣ
担当講師名瀧本 祐一
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はファッションショーのステージングや舞台の総合振付を担当し、ダンススタジオでダンス指導を行っている実務経験があります。

授業内容

3月に行われる2年間の集大成である「卒業公演」に向けて体作りを継続し、体の使い方、振りの覚え方、表現の仕方など、全てにおいてバランスよくレベルアップをしていきます。自分の苦手な部分から逃げず克服をしていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

細かいところまで自分の動きを確認していき無駄な動きが無く、尚且つオリジナリティのあるダンスを出来るようしていきます。卒業公演の振付はリハーサルを想定して行います。振りを早く自分の物にして踊り込みをしていきます。

授業計画

第1回今一度自分のリズム取りの見直しをしてトレーニングをしっかりと行い基礎能力の向上と応用を覚えます
第2回表現の仕方を確認していきます。制限を設けても自分で与えられた表現を出せるか研究していきます。
第3回1年生からここまでに習ってきたステップの確認とそこからのバリエーションを研究していきます。正確なリズムも考えながら行っていきます。
第4回どのようにすれば振付を覚えるスピードを上げられるか覚え方の工夫を考えて振り取りに臨みます。
第5回振付の意図を理解して自分よがりのダンスにならないように意識して振付者の伝えたい表現を出来るようにしていきます
第6回体の部分部分、全ての箇所に神経を行き渡らせ全身で踊るようにしていきます。大きく踊ることと雑に踊ることの違いがわかるようにしていきます。
第7回コンビネーションを覚えて発表します。全身を使って振付を覚えて細かいところまで見落とさないようにします。
中間試験評価方法・評価基準
出席30%、試験50%、平常点20%とします。
卒業公演の振付に入る前の最終確認と考え、ここまでに習ってきた体の使い方、音楽の表現、振付の意図を理解しているかをポイントとします。もちろん正確に踊ることを大前提とします。
第8回振付に入る前に振付と曲のイメージを伝えます。そこからイメージを膨らませていき振付に入っていきます。
第9回リハーサルとして行うので少ない振り写しで素早く正確に振付を覚えて細かいところまでこだわっていきます。
第10回手の出し方や角度まで細かくチェックしていきます。自分の形を鏡で確認をして鏡無しでも動かせているか確認していきます。
第11回全員で振りの確認をしていきます。手の出し方や角度が全員で揃っているか確認していきます。
第12回作品の踊り込みをしていきます。出来ない箇所が無くなるまで繰り返し練習を行い、完成度を上げていきます。
第13回2年間で学んだ事を作品に反映させていきます。また全員で作品に対するモチベーションを上げて気持ちを高めていきます。
第14回衣装を着て全員で踊り、動画撮影をして客観的に見て足りないところ発見して直しを行います。
第15回卒業公演の作品を踊ります。最後の試験なので悔いのないように踊りきるようにします。
期末試験評価方法・評価基準
出席30%、試験50%、平常点20%とします。
2年間で学んできた全ての事を理解して実力として反映できているかをポイントとしていきます。また卒業公演の作品の中で全員と協力し合い、作品の完成度を上げていく努力を行っていたかもポイントとします。
科目名ポピュラーソングⅠ
担当講師名嶋村 裕子
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

SONYや東宝芸能、松竹芸能、太田プロダクションなどに所属するアーティストや俳優へのレッスンのほか近年はYouTuberの配信へフォーカスしたレッスンも行っています。また本校卒業生のバンド『あたらよ』のバンドヴォーカル専攻レッスンを2年間担当。

授業内容

自身の『可能性』を広げる。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

『上手さ』の先にある表現力。
ぶれない身体と心。

授業計画

第1回授業内容の説明。自己紹介。
第2回歌の現状を把握するために1人ずつ自由曲を歌い、伸びしろや可能性を探る。
第3回①『VOCALISTは身体が楽器』
呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。
第4回② 『VOCALISTは身体が楽器』
呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。歌への応用。
第5回③ 『VOCALISTは身体が楽器』
呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。楽曲への応用。
第6回④ 『VOCALISTは身体が楽器』
呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。楽曲への応用。
第7回授業内試験。1人ずつ選択自由曲歌唱。録画してチェック。
中間試験評価方法・評価基準
呼吸楽器としての身体をコントロールしながらも、楽しく伸びやかに歌っているかを評価します。出席率30% 平常点30% 試験40%
第8回①『VOCALISTだけが歌詞のある楽器』
歌詞を伝えるために必要な母音と子音のトレーニング。表情筋へのフォーカス。楽曲への応用。
第9回②『VOCALISTだけが歌詞のある楽器』
歌詞を伝えるために必要な母音と子音のトレーニング。表情筋へのフォーカス。楽曲への応用。
第10回①5個の母音aiueoの響きを整え歌詞の表現力を広げる。楽曲への応用。
第11回② 5個の母音aiueoの響きを整え歌詞の表現力を広げる。表情筋へのフォーカス。楽曲への応用。
第12回①歌の広がり、奥行きを広げるには『子音』がポイント。
『VOCALISTにもコードチェンジ』が必要です。『子音』で『母音』を飛ばして響かせる。楽曲への応用。
第13回②歌の広がり、奥行きを広げるには『子音』がポイント。
『VOCALISTにもコードチェンジ』が必要です。『子音』で『母音』を飛ばして響かせる。楽曲への応用。
第14回③歌の広がり、奥行きを広げるには『子音』がポイント。
『VOCALISTにもコードチェンジ』が必要です。『子音』で『母音』を飛ばして響かせる。楽曲への応用。
第15回授業内試験。1人ずつ選択自由曲歌唱。録画してチェック。
期末試験評価方法・評価基準
トレーニングして来た身体の使い方を意識、コントロールしながらも楽しく自分らしく伸びやかに歌っているかを評価します。
出席率30% 平常点30% 試験40%
科目名ポピュラーソングⅡ
担当講師名嶋村 裕子
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

SONYや東宝芸能、松竹芸能、太田プロダクションなどに所属するアーティストや俳優へのレッスンのほか近年はYouTuberの配信へフォーカスしたレッスンも行っています。また本校卒業生のバンド『あたらよ』のバンドヴォーカル専攻レッスンを2年間担当。

授業内容

自身の『可能性』を広げる。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

『上手さ』の先にある表現力。
ぶれない身体と心。

授業計画

第1回①音域を広げるトレーニング。
全ての音域を滑らかにつなげる。楽曲への応用。
第2回② 音域を広げるトレーニング。
全ての音域を滑らかにつなげる。楽曲への応用。
第3回③ 音域を広げるトレーニング。
全ての音域を滑らかにつなげる。楽曲への応用。
第4回①『音を聴く耳』を育てる。
クリックに合わせて歌う。
第5回②『音を聴く耳』を育てる。
横に流れるメロディラインと底辺にある縦線のビートを感じて歌う。
第6回③ 『音を聴く耳』を育てる。
横に流れるメロディラインと底辺にある縦線のビートを感じて歌う。
第7回授業内試験。1人ずつ選択自由曲歌唱。録画してチェック。
中間試験評価方法・評価基準
バンドサウンド全体の音を身体で感じ、溶け合い調和する楽しさを感じながら伸びやかに自分らしく歌っているかを評価します。出席率20% 平常点20% 試験60%
第8回『譜面は2次元。歌は3次元』
譜面通り『上手く』歌えてもそれは2次元です。1,2,3クォーターでトレーニングして来た身体や意識を使い奥行きある『3次元』へつなげ、自分らしい表現力の可能性を広げます。
第9回①『全てはGROOVE』
身体の使い方、発声、歌詞、バンドサウンドとの調和、表現力など全ての歯車をひとつにまとめリラックスして自分らしく自然に歌うための『GROOVE感』を育む。楽曲への応用。
第10回②『全てはGROOVE』
身体の使い方、発声、歌詞、バンドサウンドとの調和、表現力など全ての歯車をひとつにまとめリラックスして自分らしく自然に歌うための『GROOVE感』を育む。楽曲への応用。
第11回③『全てはGROOVE』
身体の使い方、発声、歌詞、バンドサウンドとの調和、表現力など全ての歯車をひとつにまとめリラックスして自分らしく自然に歌うための『GROOVE感』を育む。楽曲への応用。
第12回①卒業後を見据えた実践的なトレーニング。
授業内で1人ずつ歌って録画。その場でチェックして修正。再録画。チェックして修正。
第13回② 卒業後を見据えた実践的なトレーニング。
授業内で1人ずつ歌って録画。その場でチェックして修正。再録画。チェックして修正。
第14回③卒業後を見据えた実践的なトレーニング。
授業内で1人ずつ歌って録画。その場でチェックして修正。再録画。チェックして修正。
第15回授業内試験。1人ずつ選択自由曲歌唱。録画してチェック。
期末試験評価方法・評価基準
可能性に制限をかけずしなやかにチャレンジしながら、身体全体で自分らしく歌っているかを評価します。出席率20% 平常点20% 試験60%
科目名舞台制作研究Ⅱ
担当講師名井上 仁司
専攻楽器グレード等
学期通年
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

多くの舞台経験があり、現在も指導者として活躍している講師が担当します。

授業内容

1年次に実施した「学生制作作品」をさらに発展させた創作を目標とします。企画、構成、演出など、製作面を強化し、業界での即戦力を育成します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

自分たちの手で完成度の高いオリジナル作品を制作できるようになります。劇団などからの求人が見込めます。

授業計画

第1回前期発表に向けて作品内容を発案し、ディスカッションしていきます。
第2回それぞれが発案したアイデアをプレゼンテーションして、「作品候補」を絞り込んでいきます。
第3回決定した「作品」に関して具体的な内容を一つ一つ組み立てていきます。スタッフも選出します。
第4回上演脚本の作業とそれに合わせた演出プランを決めていきます。スタッフの作業も決定していきます。
第5回演出、脚本、選曲、振付、道具、衣装など、それぞれのスタッフがグループに分かれて仕事を進めます。
第6回構成が出来上がれば、配役です。配役が決まれば香盤表を作成し、各自が把握します。
第7回発表会当日までのリハーサルスケジュールを各スタッフのリーダーで作成し、それに準じた当日の運営に努めます。
中間試験評価方法・評価基準
出席率50%取り組み方50%で評価します。
第8回キャスティングされた配役での脚本の読み、構成台本の確認など踏まえて、各シーンイメージしていきます。
第9回選曲された、それぞれのナンバーの歌稽古など、スケジュールに沿って進行します。
第10回各ナンバーで振付に入ります。様々なジャンルのダンスができるように各自が準備します。
第11回衣装プランによって衣装を準備し、衣装合わせ、衣装パレード、など行います。
演出プランと合わない場合は変更します。
第12回衣装付き通し稽古を行い、問題点を洗い出します。
第13回大道具やセットの位置を実際の教室で決めていきます。これに合わせて立ち位置など固定していきます。
第14回本番を想定しながら衣装付き通し稽古を実施します。上演時間を計算します。
第15回前期発表会です。仕込み、客入れ、客出し、バラシまで、納得いく作品になったか全員で合評会です。
期末試験評価方法・評価基準
学生制作作品の前期発表の成果を総合評価します。

特記事項

期間集中になります。

科目名パフォーマンスプレゼンテーションⅢ
担当講師名井上 仁司
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

ミュージカル作品に数多く出演し、劇団四季でも指導中の実務経験豊富な講師が担当します。

授業内容

自分が思い描く将来に向けて対オーディション対策として、ブラッシュアップされたソロパフォーマンスを発表します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

セルフプレゼン能力が身につき、オーディション会場で自分の実力を発揮することができます。

授業計画

第1回SHOBIスタンダード
様々なメディアを利用しオーディション情報など収集してみましょう。
第2回SHOBIスタンダード
ビジネスメールや日常会話のなどでの日本語表現能力を磨いていきましょう。
第3回SHOBIスタンダード
メール文や説明書、指示書、案内文など文章読解力、文章表現力を身につけましょう。
第4回SHOBIスタンダード
履歴書、プロフィールを作成してみましょう。
第5回「活舌」を意識して与えられたテキストを暗記して反復練習を繰り返します。
第6回「アメリカン・ジョーク」を学び、自分のパフォーマンスに役立てます。
第7回自分の特技は何かを追求し、人前で発表できるように磨き上げていきます。
中間試験評価方法・評価基準
自分の魅力が発見できたか、自分の特技が100%の完成度で発表できたか。授業態度50%、出席率50%で評価します。
第8回SHOBIスタンダード
音楽、エンタメ業界の用語などを学び、卒業後に役立てましょう。
第9回3~5分のソロパフォーマンスを発表。プランをしっかりと立てて準備をします。
第10回3~5分のソロパフォーマンスを発表。プランをしっかりと立てて準備をします。
第11回3~5分のソロパフォーマンスを発表。プランをしっかりと立てて準備をします。
第12回3~5分のソロパフォーマンスを発表。プランをしっかりと立てて準備をします。
第13回3~5分のソロパフォーマンスを発表。プランをしっかりと立てて準備をします。
第14回3~5分のソロパフォーマンスを発表。プランをしっかりと立てて準備をします。
第15回3~5分のソロパフォーマンスを発表。プランをしっかりと立てて準備をします。
期末試験評価方法・評価基準
思いついたアイデアが正確に表現できたか。自分をアピールするためには何が必要だったのか。これらを含め将来につながる「パフォーマンス・プレゼンテーション」ができたか。出席率100%で評価します。
科目名パフォーマンスプレゼンテーションⅣ
担当講師名井上 仁司
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

ミュージカル作品に数多く出演し、劇団四季でも指導中の実務経験豊富な講師が担当します。

授業内容

実際のオーディションに向けての「プレゼンテーション」を学びます。最終審査やプロダクション面接、オンラインオーディションに向けてのスキルや一般常識を身につけます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

オーディションの最終段階で「審査員に好印象を与える」ポイントを学び、自分の力、プラスアルファが身につき、セルフプレゼンテーションができるようになります。

授業計画

第1回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第2回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第3回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第4回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第5回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第6回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第7回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
中間試験評価方法・評価基準
スケジュール通りにパフォーマンスを発表できたか。自己採点できたか。授業態度50%、出席率50%で評価します。
第8回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第9回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第10回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第11回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第12回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第13回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第14回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
第15回パフォーマンスの前に自己アピールを入れたプレゼンテーションを発表します。
期末試験評価方法・評価基準
思いついたアイデアが正確に表現できたか。自分をアピールするためには何が必要だったのか。これらを含め将来につながる「パフォーマンス・プレゼンテーション」ができたか。出席率100%で評価します。
科目名ソルフェージュⅢ
担当講師名小笠原 貞宗
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

武蔵野音大ピアノ科卒業後、約40年、演奏活動の他、ピアノ個人レッスン、ソルフェージュの指導を続けており、本校では10年以上、ソルフェージュの授業を担当しております。

授業内容

Ⅰ年次(ソルフェージュⅠ・Ⅱ)で習得した基礎は、常に再確認されなければなりません。特に「音程」「リズム」に関する聴音はどれほどレベルが進んでもゆるがせにはできません。そこでまず第1クォーターでは、楽典的な基礎の復習も兼ねながら、徹底的にブラッシュアップしていきます。第2クォーターでは、新曲視唱を再開し、必須の調判定、旋律背後の和音を想起する能力を養うことを大目標とします。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

初見で見せられた楽譜を可能な限り正確に演奏する能力は、音楽の現場では殊の外、重視される能力です。なぜなら、素早い読譜と再現能力は現場では最も喜ばれるからです。その場ですぐ出来る人と、何日も練習しないと出来ない人とでは、仕事の生産性、効率性がまるで違ってくるからです。ここでは卒業後の仕事も視野に入れたプラクティカルな能力に焦点を合わせていきます。

授業計画

第1回完全1度から全ての音程(長短・完全・増減)をもれなく把握することを学びます。聴いてわかる、見て歌えるの両方からの能力が大切です。
第2回シンコペーション、タイ、3連符、休符等を含む正しい記譜法を学びます。昔から慣用的に使用される記譜法には必ず意味があります。そこを徹底して学ぶのです。
第3回なぜ固定ド唱法以外に、移動ド唱法も習得すべきなのかを学びます。一度や二度の練習では簡単に身に付かないのが移動ド唱法です。根気よく反復練習あるのみ。
第4回各自、苦手の調、調号を克服するために学びます。調性は色調に譬えられます。全ての調を自由に使いこなせれば、音楽の世界が広がります。
第5回長三和音、短三和音、増三和音、減三和音の成立と区別を再度学びます。和音にも色があります。耳を鋭敏にして違いが分かるようにしましょう。
第6回トニック、ドミナント、サブドミナントの組み合わせのカデンツ(終止形)を学びます。カデンツは西洋音楽の文法で、ここを制す人は音楽を制すのです。
第7回第1クォーターで学習した項目の総復習と小テストを実施します。日頃の努力の成果がはっきり出ますので、気を引き締めていきましょう。
中間試験評価方法・評価基準
第1クォーター期末試験では、全調の音階、調号、音名が淀みなく使用できるかどうかを一人づつチェックします。日頃のトレーニングの在り方が問われる小テストになります。何の苦もなく、完璧にできるようにしておきましょう。そのレベルに到達して初めてプロとして使い物になります。
期末試験50% 出席30% 五線譜ノート20%
第8回今までの実力で歌える易しい範囲の新曲からスタートします。初心に帰って、音程、リズム、出来ればフレーズ感も意識して歌いましょう。
第9回調性、リズム、音程のさらに難しい新曲に挑戦します。常に難易度の高い課題に立ち向かう気概を持ちましょう。怯んではいけません。
第10回最も難しい音程、リズムを含む課題に挑戦します。出来なくても当たって砕けろです。砕けても砕けても、何度も再挑戦していきましょう。
第11回終止形(カデンツ)の重要性を再度、学びます。カデンツの重要性はいくら強調しても足りません。よく腑に落とし込んでもらいます。
第12回和声音、非和声音の区別をメロディの音から学びます。旋律が和声音のみで成り立っていたら変化に乏しいのです。非和声音にこそ音楽的意味が宿ります。
第13回借用和音の見つけ方、使い方を学びます。近親調から旋律や和音を借りてくることで、音楽に変化と活気が生まれます。
第14回歌いながら、同時に伴奏部にある背景の和音を感じながら歌うことを学びます。和音と旋律の一体感を体得してください。
第15回春学期で学んだ項目の総復習と、期末テストを実施します。旋律聴音、リズム聴音、移調譜作成、和音の識別などをテストします。
期末試験評価方法・評価基準
春学期の期末試験はペーパーテストを実施します。
聴音(旋律、リズム)、移調譜作成、和音の識別、その他の試験になります。採点方式は、減点法です。つまり、一つもミスがなければ100点満点になります。目指せ、満点!
期末試験50% 出席30% 五線譜ノート20%
科目名ソルフェージュⅢ
担当講師名松山 由佳
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、外部ミュージカル作品作曲及び、音源制作、又本校ミュージカル学科オリジナルミュージカル作品の作曲と音源制作の実務経験があります。

授業内容

1年次(ソルフェージュⅠ・Ⅱ)で習得した基礎は、再確認が必要です。まず楽典の基礎知識、読譜力をさらに向上させ、並行して実際の楽曲(視唱課題、ミュージカルナンバー等)の音取り・楽曲理解へ。その過程を通じて、音楽の面白さ、深さを学んでいきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

1クォーターでは音楽の基礎知識の復習をし、音程、リズム、拍子、音楽記号の完璧な理解、2クォーターではDTMのさらなる習得、楽譜作成とソフトを使った正確な音読みを目標にします。

授業計画

第1回毎日繰り返し練習する音程メソッドを覚え、体にインプットしましょう。
第2回鍵盤を弾きながら、音程メソッドを歌えるようにします。
第3回音価を理解し、正確なリズム打ちをします。
第4回単純拍子、複合拍子を理解し、拍子感をインプットします
第5回音階をもう一度復習し、長調、調号を理解します。
第6回音階をもう一度復習し、短調、調号を理解します。
第7回音程メソッド課題、およびリズム打ち、音階を階名で歌い、試験とします。
中間試験評価方法・評価基準
平常点は授業への積極性、向上心を評価します。また、試験は、実技試験とし、与えられた課題を理解できたかを評価します。出席:20% 平常点:20% 試験:60%
第8回DTMでできることを復習しましょう。
第9回音楽ソフトの基本操作をスムーズにできるように練習しましょう。
第10回コーラス譜を書いてみましょう。
第11回アーティキュレーションを入力し、実際に歌ってみましょう。
第12回ヘ音譜表の読み方と鍵盤の位置と音色を学びましょう。
第13回大譜表を作成し、ピアノ伴奏譜を作成してみましょう。
第14回DTMで作成した伴奏音源に合わせて歌ってみましょう。
第15回筆記試験。指定された曲をDTMにて制作し、PDFデータで提出します。
期末試験評価方法・評価基準
授業に積極的に取り組めているか、及び、習得した内容を正確に理解できているかを評価します。出席:20% 平常点:20% 試験:60%
科目名ソルフェージュⅣ
担当講師名小笠原 貞宗
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

武蔵野音大ピアノ科卒業後、約40年、演奏活動の他、ピアノ個人レッスン、ソルフェージュの指導を続けており、本校では10年以上、ソルフェージュの授業を担当しております。

授業内容

2年次の後半は、主として優れた音楽作品(クラシック、ミュージカル等)をどう咀嚼し味わったらいいか、さらに簡単な旋律とそれに合うコード進行の作成といった、創作レベルにも踏み込んでいきます。また、CD等の音源を耳コピーするなどの実践的方法にも触れていきます。音楽の現場では最小限の回数で瞬時に脳裏に焼き付ける絶対的な能力が要求されるのです。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ソルフェージュという科目の性質上、これでよいという能力の上限はありません。より高度なもの、より複雑なもの、より時間のかかるものに取り組むことで実力を向上させることが常に要求されます。まずは卒業後の仕事の現場で待ち受けている状況に対応する能力の準備が最優先です。その上で、さらに自分の音楽生活を充実させるための創作活動、耳コピーの実践を楽しみながら継続することです。

授業計画

第1回旋律聴音で、調号、拍子、譜割りの拍数の確認を再度学びます。基本的な事柄は常に再確認する癖をつけましょう。
第2回旋律聴音で、うっかり間違えやすい跳躍音程を正確に把握することを学びます。音程が取れるという時も、歌う直前に頭の中で鳴らしてから歌うので、正しく歌えるのです。
第3回和音の聴音で、重なった個別の音を聴き取ると同時に、和音としての色を感じ取ることを学びます。ここでは、聴覚神経の筋トレのつもりでがんばりましょう。
第4回リズム聴音では、4小節の短い課題から始め、記憶が完了してから記譜することも学びます。記憶力は鍛えれば必ず伸びます。集中力の訓練にもなります。
第5回リズム聴音では、さらに集中力を高めて、8小節の長い課題でも、記憶後に記譜することを学びます。頭の中にある五線紙に書き込む要領で記憶しましょう。
第6回和音聴音では、和音内の各パートの横の繋がりにも気づき、耳を働かせて聴き取ることを学びます。内声にこそ、隠れた音楽の醍醐味があるのです。
第7回第3クォーターで学んだ項目のチェックと総復習、小テストを実施します。普段からしっかりトレーニングしていれば、何も怖くない小テスト。
中間試験評価方法・評価基準
全くの新曲を初見で歌うという、追い込まれた状況下でも発揮できる真の実力を養うような小試験を実施します。実際の稽古場でもありうる状況に、学生のうちから慣れておくことも大切です。細かいミスを気にするよりも、大きな流れを捉えて歌うことが大切です。
期末試験50% 出席30% 五線譜ノート20%
第8回耳コピーの実践。カーペンターズやポール・モーリア楽団などの音源から特定の部分を聴き取る方法を学びます。何度も繰り返ししつこく聴くことにより道が開けます。
第9回耳コピーの実践から得られる音楽上の恩恵を学びます。聴くことにより、音楽の構造が見えてきます。細部と大きな構造との両方が把握出来るようになります。
第10回4小節(少楽節)×2=8小節(大楽節)の基本を学びます。音楽の創作は文章を書くのと共通です。ともにcompositionですから。構成する精神を学びます。
第11回音楽の様々な法則、名曲の条件を学びます。優れた作品には優れた作曲家の英知が詰まっています。これを学ばずに何を学びますか。
第12回旋律の背景にある和音の可能性、選択について学びます。和音の選択はセンスに尽きます。センスを磨くことに留意して集中しましょう。
第13回名曲の分析を通じて、音楽の不思議、感動体験の正体について深く学びます。クラシック音楽もポピュラー音楽も根底では同じです。
第14回仲間の作曲した旋律を聴き、互いに個性を認め合うことを学びます。感性の違う人が作った旋律の面白さを味わうことも大いに勉強になります。
第15回第4クォーターの総復習と期末試験を実施します。ソルフェージュの自習と今後を自分で計画します。将来の勉学の発展に希望を託します。
期末試験評価方法・評価基準
基本の課題(旋律聴音、リズム聴音)に加えて、創作課題も重視します。最後の試験となります。旋律聴音、リズム聴音、移調譜作成、和声付けなどの能力を見ます。鋭敏な耳を保持したまま。音楽業界で活躍できるように、なお一層の精進を要求します。減点方式、ミス0で満点獲得です。
期末試験50% 出席30% 五線譜ノート20%
科目名ソルフェージュⅣ
担当講師名松山 由佳
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、外部ミュージカル作品の作曲、音源編集の実務経験、及び本校ミュージカル学科オリジナルミュージカル作品の作曲、音源制作の実務経験があります。

授業内容

コードとコード進行の理解、そして聞く力を強化し、サウンド感を育てましょう。更に、並行して音楽基礎訓練も行い、実際のミュージカルナンバーを使って正確な音程、リズム、そのサウンドから感じ取れる色合いをどう表現するかという事に挑戦します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

3クォーターでは、コードとコード進行を理解し、耳を育て、コードを弾きながら歌うことを、4クォーターでは、2年間の集大成となるような、理論にもとづいた正確な音程やリズム、サウンド感のある歌唱の習得を目標にします。

授業計画

第1回基本の3和音のコードを理解し、鍵盤で弾いてみましょう。
第2回ダイアトニックコードを理解しましょう。
第3回ディグリーネームを理解しましょう。
第4回セブンスコードを覚えましょう。
第5回ドミナントモーション、基本のコード進行を覚えましょう。
第6回分数コードを理解し、コードを弾いてみましょう。
第7回実技試験。簡単なメロ譜をコードを弾きながら歌います。
中間試験評価方法・評価基準
平常点は授業への積極性、向上心を評価します。また、試験は、実技試験とし、与えられた課題を習得できたかを評価します。出席:20% 平常点:20% 試験:60%
第8回借用和音について学び、そのコード進行から独特の色合いを感じとりましょう。
第9回転調について更に学び、スムーズな転調パターンを楽曲の中で理解します
第10回アニソンやJpopによくある唐突な転調を歌ってみます。
第11回移調について復習。音楽ソフトで移調してみましょう。
第12回移調した楽譜をコードを弾きながら歌ってみましょう。
第13回ミュージカルのオーディション曲を新曲視唱してみましょう。
第14回楽譜からアーティキュレーション、グルーブ感を正確に読み取り、歌ってみましょう。
第15回実技試験。事前に与えられた課題曲を正確に読み取り歌唱してもらいます。
期末試験評価方法・評価基準
平常点は授業への積極性、向上心を評価します。また、試験は、実技試験とし、与えられた課題を習得できたかを評価します。出席:20% 平常点:20% 試験:60%
科目名インターンシップⅢ
担当講師名
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

授業内容

学科が認めた外部活動(外部公演、メディア等への外部出演、企業研修等)を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

各々の進路を踏まえた外部活動、企業研修を体験することにより、卒業後の進路への準備、オーディション合格レベルへの技術の習得を目標とします。

授業計画

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
中間試験評価方法・評価基準
外部活動に対しての積極性、向上心、責任感、仕事に対しての姿勢、またオーディション結果等を評価します。
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
期末試験評価方法・評価基準

特記事項

特別な状況下においては学外活動が実施されない場合がございますのでご了承ください。

科目名インターンシップⅣ
担当講師名
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

授業内容

学科が認める外部出演(外部公演、メディア等への外部出演、企業研修等)を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

各々の進路を踏まえた学外活動、企業研修を行うことにより、卒業後の進路への準備、オーディション等の合格レベルに達する技術の習得を目標とします。

授業計画

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
中間試験評価方法・評価基準
外部活動に対しての積極性、向上心、責任感、仕事に対しての姿勢、またオーディション結果等を評価します。
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
期末試験評価方法・評価基準

特記事項

特別な状況下においては学外活動が実施されない場合がございますのでご了承ください。