2024年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

アレンジ・作曲学科1年次生

科目名音楽理論Ⅰ
担当講師名田内 栄
専攻楽器グレード等全専攻
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

ジャズ・ポピュラー音楽理論に精通。ジャズ、民族音楽を経て、現在は古楽器リュートで活動中。

授業内容

20世紀に出現し現在に至るまで、商業音楽の最前線にあるポップミュージック。そのコード理論を中心にポップミュージックを理論的にアナライズし、自己の作品制作、楽器演奏に活用できるであろう知識を学びます。テキストとして「ポピュラー音楽基礎講座」を使用し、春学期では最も基礎となる項目を学習します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

2音間の音程から和音・コードの響きが生まれていること、コードネームからその構成音を把握できること、そして各コードの機能を理解し、基本的なコード進行のヴァリエーションを習得することを到達目標とします。

授業計画

第1回五線譜、譜表、音名、音部記号、拍子記号、音符、休符、臨時記号、などの記譜の基礎を学びます。
第2回メジャー/マイナー・スケールと調号について学びます。
第3回完全音程、長音程、短音程、減音程、増音程などの音程の種類とその仕組みについて学びます。
第4回複合音程、音程の転回について学びます。
第5回トライアド(三和音)とセブンスコード(四和音)の構造について学びます。
第6回コードトーンとテンションノートについて学びます。
第7回クォーター末試験(調号、音程、基本的コードの知識を中心として出題します。
中間試験評価方法・評価基準
出席 30% 平常点 30% 試験 40% として評価します。平常点は授業時、勉学に向かう姿勢と意欲を評価の対象とします。※遅刻は素点から減点となります。
第8回コードの転回形(インバージョン)、ボイスリーディング、オープン/クローズ・ボイシングについて学びます。
第9回ダイアトニックコードの種類と構造、その汎用性について学びます。
第10回ダイアトニックコードの機能と代理機能について学びます。
第11回ダイアトニックコードの代理機能を利用したリハモニゼーションについて学びます。
第12回5度進行、ドミナントモーション、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰについて学びます。
第13回4度進行、3度進行、順次進行について学びます。
第14回ケーデンス、コード進行における様々な終止形について学びます。
第15回学期末試験(1・2クォーターで学習した内容と用語について出題します。)
期末試験評価方法・評価基準
出席 40% 試験 60% として評価します。平常点は授業時に勉学に向かう姿勢と意欲を評価の対象とします。※遅刻は素点から減点となります。
科目名音楽理論Ⅱ
担当講師名田内 栄
専攻楽器グレード等全専攻
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

ジャズ・ポピュラー音楽理論に精通。ジャズ、民族音楽を経て、現在は古楽器リュートで活動中。

授業内容

春学期に学習した三和音と四和音の構造、そしてメジャー・キーにおけるダイアトニック・コードのハーモニーを軸に、さらにそのボキャブラリーと知識を増やしていきます。春学期同様にテキストとして「ポピュラー音楽基礎講座」を使用、秋学期も常に基礎にレビューしながら学習していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

春学期以降学習してきた基礎理論のより確実な習得と、おそらくコード理論の中で最重要項目であろうセカンダリ・ドミナントセブンスとモーダルインターチェンジの理論的仕組みが理解出来ることを到達目標とします。

授業計画

第1回セカンダリ・ドミナントの仕組みについて学びます。
第2回セカンダリ・ドミナントを用いたⅡ-Ⅴの進行について学びます。
第3回セカンダリ・ドミナント、テンションノートを用いたよりリッチな響きと進行について学びます。
第4回ナチュラルマイナー・スケールのダイアトニックコードと機能について学びます。
第5回ハーモニックマイナー・スケール、メロディックマイナースケールのダイアトニックコードと機能について学びます。
第6回3種類のマイナー・スケールのダイアトニックコードを用いたコード進行について学びます。
第7回クォーター末試験(セカンダリ・ドミナント、3種類のマイナースケールを中心に出題します。)
中間試験評価方法・評価基準
出席 30% 平常点 30% 試験 40% として評価します。平常点は授業時、勉学に向かう姿勢と意欲を評価の対象とします。※遅刻は素点から減点となります。
第8回コードスケールの基礎とダイアトニックコードのスケールについて学びます。
第9回教会旋法及びモードジャズの基礎的知識と作曲技法について学びます。
第10回同主調他のマイナースケールからの代表的な借用和音とコード進行について学びます。
第11回ドリアン、ミクソリディアン、リディアンなどのモードからの代表的な借用和音とコード進行について学びます。
第12回ドミナントセブンス、セカンダリー・ドミナントコード使用時に使うことの出来るコードスケールについて学びます。
第13回モーダル・インターチェンジ使用時に使うことの出来るコードスケールについて学びます。
第14回ブルースのフォーム、ハーモニー、メロディについての考察を学びます。
第15回学期末試験(春学期、秋学期を通して学習した知識、用語について出題します。)
期末試験評価方法・評価基準
出席 40% 試験 60% として評価します。平常点は授業時に勉学に向かう姿勢と意欲を評価の対象とします。※遅刻は素点から減点となります。
科目名スコアトレーニングⅠ
担当講師名周 璟悦
専攻楽器グレード等全専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

コンサートやライブ等でアンサンブルピアニストとして活動しながら、ソルフェージュなどの後進の指導にもあたっています。

授業内容

楽譜は楽曲のあらゆる情報源になる非常に重要な媒体です。作編曲家を本格的に目指す上で楽譜は必ず読める・書けるようにならなくてはなりません。楽譜から様々な情報や要求を読み取り、歌や演奏で表現できるようになることで、自身も創作時に表現したいことを正確に作り上げていくことができるようになります。春学期は楽譜の基本的な読み方や書き方を学び、簡単な視唱や聴音等に取り組み、音楽の基礎能力をつけていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

楽典の基礎知識を身につけ、簡単な旋律や和音を聴き楽譜に書き取れる、簡単なリズム打ちや視唱の譜面を見てすぐに演奏できるようになることが目標です。

授業計画

第1回楽譜のパーツ 音名、音符等の種類、譜表、小節線、音部記号について学びます。
第2回拍子① 拍子について学び、音価の計算を練習します。
第3回拍子② 音符・休符の書き方と譜割りの練習をします。
第4回音程 音程について学び、練習問題等に取り組みます。
第5回和音① 和音の種類と音程関係について学び、練習問題に取り組みます。
第6回和音② 和音の聴音やキーボードでの演奏に取り組みます。
第7回中間試験
中間試験評価方法・評価基準
出席・平常点40%+試験60%※遅刻は素点から減点となります。
第8回音階 長音階・短音階・その他の音階について学び、練習問題に取り組みます。
第9回調性 調性の仕組みや近親調の関係について学び、練習問題に取り組みます。
第10回リズム① 基本的なリズムパターンを覚え、リズム打ちに取り組みます。
第11回リズム② 簡単なリズムを用いたリズム打ちやリズム聴音に取り組みます。
第12回リズム③ 2/4・3/4のリズム打ちやリズム聴音に取り組みます。連符も学びます。
第13回リズム④ 4/4・6/8のリズム打ちやリズム聴音に取り組みます。
第14回リズム⑤ 少し複雑なリズム打ちやリズム聴音に取り組みます。
第15回期末試験
期末試験評価方法・評価基準
出席・平常点40%+試験60%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

五線紙、鉛筆またはシャープペンシル、消しゴムを持ってきてください。

科目名スコアトレーニングⅡ
担当講師名周 璟悦
専攻楽器グレード等全専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

コンサートやライブ等でアンサンブルピアニストとして活動しながら、ソルフェージュなどの後進の指導にもあたっています。

授業内容

楽譜は楽曲のあらゆる情報源になる非常に重要な媒体です。作編曲家を本格的に目指す上で楽譜は必ず読める・書けるようにならなくてはなりません。楽譜から様々な情報や要求を読み取り、歌や演奏で表現できるようになることで、自身も創作時に表現したいことを正確に作り上げていくことができるようになります。秋学期は調性やコード進行等を学び、以前より高度な視唱や聴音等に取り組み、音楽の基礎能力を高めていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

旋律や和音を聴き楽譜に書き取れるようになる、旋律から和音を判断できるようになる、譜面を見てすぐに演奏できるようになることが目標です。

授業計画

第1回調性と進行 調性とコード進行の仕組みについて学び、それぞれの調性のスケール・アルペジオ・カデンツを弾いたり歌ったりします。
第2回♯♭0 C Major, A minorの課題に取り組みます。
第3回♯♭1 G・F Major, E・D minorの課題に取り組みます。
第4回♯♭2 D・B♭ Major, B・G minorの課題に取り組みます。
第5回♯♭3 A・E♭ Major, F♯・C minorの課題に取り組みます。
第6回♯♭4 E・A♭ Major, C♯・F minorの課題に取り組みます。
第7回中間試験
中間試験評価方法・評価基準
出席・平常点40%+試験60%※遅刻は素点から減点となります。
第8回♯♭5 B・D♭ Major, G♯・B♭ minorの課題に取り組みます。
第9回♯♭6 F♯・G♭ Major, D♯・E♭ minorの課題に取り組みます。
第10回様々な音階 旋法や五音音階等の様々な音階が含まれる課題に取り組みます。
第11回視唱まとめ① 総合的な要素を含む視唱課題に取り組みます。
第12回聴音まとめ① 総合的な要素を含む聴音課題に取り組みます。
第13回視唱まとめ② 総合的な要素を含む視唱課題に取り組みます。
第14回聴音まとめ② 総合的な要素を含む聴音課題に取り組みます。
第15回期末試験
期末試験評価方法・評価基準
出席・平常点40%+試験60%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

五線紙、鉛筆またはシャープペンシル、消しゴムを持ってきてください。

科目名DTM・DAWⅠ
担当講師名新井 正俊
専攻楽器グレード等全専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は作編曲家、マニピュレーターとしてアーティストへの楽曲提供、アニメ、ゲーム、CM等の音楽制作、ライブサポート経験を持ちます。

授業内容

作品を制作しながら機材操作、MIDIの基礎を習得します。2コマ続きの授業ですので、授業前半ではテクニック解説と操作練習、後半は作品制作作業と個別確認を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

DAWの概念、基本操作、機材の名称を理解します。PCで表情豊かな演奏、音作りをするためには各種MIDIデータを理解し、使いこなすことが大切です。MIDIの基礎知識と楽器の特徴をとらえた表情豊かなデータ作成を習得し、作品を完成させることを目標とします。尚、履修学生が制作した作品をこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回PCを使った音楽制作について(どんなことができるのか、必要な機材等)説明します。電子楽器、音響機器の歴史に触れ、機材の役割を理解します。
第2回DAW基本操作① 教室機材の扱い方を説明します。CUBASEのセッティングからソング保存までを練習します。
第3回DAW基本操作② CUBASE、VOCALOIDの各種機能を説明します。童謡を入力しながら基本操作を練習します。
第4回練習作品制作① 作品を作りながらケースに応じたデータ入力の練習を行います。
第5回練習作品制作② タイミング、ベロシティー、ノートレングスの編集を行います。
第6回練習作品制作③ ピッチベンド、モジュレーション、エクスプレッションを使い演奏に表情を付けます。
第7回中間試験:音声ファイルのフォーマットについて説明します。簡単なミックスを行い、作品を提出します。
中間試験評価方法・評価基準
作品をWAVファイル(48kHz/24bit)で提出します。DAWソフトの基本機能と操作を理解できているか、提出作品の完成度から評価します。評価基準 出席率:20% 平常点:20% 試験:60%※遅刻は素点から減点となります。
第8回MIDIの基礎知識、ソフト/ハードウェア音源、異なるDAW環境でのデータのやりとりについて説明します。
第9回楽器の入力テクニック①/作品制作① ドラム&パーカッションの特徴を捉えた打ち込み練習を行い、作品に反映させます。
第10回楽器の入力テクニック②/作品制作② 鍵盤楽器&シーケンスの特徴を捉えた打ち込み練習を行い、作品に反映させます。
第11回楽器の入力テクニック③/作品制作③ ベース&ギターの特徴を捉えた打ち込み練習を行い、作品に反映させます。
第12回楽器の入力テクニック④/作品制作④ 管弦楽器の特徴を捉えた打ち込み練習を行い、作品に反映させます。
第13回譜面作成/作品制作⑤ スコアエディターの使い方を説明します。メロディー&コード譜を作成します。
第14回録音テクニック/作品制作⑥ ミキサーの仕組みとエフェクターの活用について説明します。外部音源の録音を実践します。
第15回期末試験:作品提出 ミックスダウンを行い、作品を完成させます。作品のメロディー&コード譜をPDFファイルとして書き出します。
期末試験評価方法・評価基準
作品をWAVファイル(48kHz/24bit)とメロディー&コード譜(PDFファイル)として提出します。表情のある演奏ができているか、提出作品の完成度から評価します。また、見やすい譜面として完成しているか評価します。評価基準 出席率:20% 平常点:20% 試験:60%※遅刻は素点から減点となります。
科目名DTM・DAWⅡ
担当講師名新井 正俊
専攻楽器グレード等全専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は作編曲家、マニピュレーターとしてアーティストへの楽曲提供、アニメ、ゲーム、CM等の音楽制作、ライブサポート経験を持ちます。

授業内容

作品を制作しながらシンセサイザーの音作り、オーディオ編集&エフェクトテクニックを習得します。また、オーディオ素材を扱ったリミックス的手法での楽曲構築、ミックスからマスタリングまでの工程を実践し、クオリティーの高い作品制作を目指します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

シンセサイザーとエフェクターの音作り、オーディオ編集テクニック、ミックステクニックを習得し、クオリティーの高い作品に仕上げることを目標とします。尚、履修学生が制作した作品をこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回音ネタ制作① シンセサイザーの種類、各パラメーターの機能を説明します。楽器音、効果音を作りながらシンセサイザーの操作練習を行います。
第2回音ネタ制作② 音作りの応用として、エフェクターやオートメーションの併用、モジュレーションマトリクスを駆使して自然音を作成します。
第3回音ネタ制作③ VOCALOIDのパラメーター、入力テクニックについて説明します。付属シンセサイザーを使用し、オリジナルのサウンドライブラリ(オーディオ素材集)を作成します。
第4回オーディオベースでの作品制作① オーディオ機能について説明します。曲の構想、モチーフ等を考え、オーディオ素材から楽曲を構築します。
第5回オーディオベースでの作品制作② 楽曲構成(展開)について考えます。
第6回仕上げ 各種エフェクターについて説明します。ミックスダウン行い完成させます。
第7回中間試験:作品提出と試聴会を行い評価します。
中間試験評価方法・評価基準
作品をWAVファイル(48kHz/24bit)として提出、試聴会を行います。音作り/オーディオ編集/エフェクト&ミックステクニックを作品の完成度から評価します。評価基準 出席率:20% 平常点:20% 試験:60%※遅刻は素点から減点となります。
第8回オーディオ編集テクニック① タイミング修正を実践します。
第9回オーディオ編集テクニック② 音程修正を実践します。
第10回コンピレーション制作① グループに分かれ、テーマに沿った楽曲を制作します。各自、作品制作にとりかかります。
第11回コンピレーション制作② 各自、作品制作作業を行います。
第12回コンピレーション制作③ 各自、作品制作作業を行います。グループ内で作業の進行具合を確認します。
第13回コンピレーション制作④ 各自、作品制作作業を行います。ミックス/マスタリングの手順について説明します。
第14回仕上げ 各自の楽曲のミックス、グループ単位でマスタリングを実践し、アルバムとして完成させます。
第15回期末試験:作品提出と発表 完成したアルバムの提出と試聴会を行い評価します。
期末試験評価方法・評価基準
作品をWAVファイル(48kHz/24bit)でアルバムとして提出、試聴会を行います。機材の使いこなし、ミックス/マスタリングの出来にを重点におき、個々の楽曲、アルバムとしての完成度を評価します。評価基準 出席率:20% 平常点:20% 試験:60%※遅刻は素点から減点となります。
科目名レコーディングテクニック
担当講師名三堀 尚和
専攻楽器グレード等全専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は作編曲家、レコーディングエンジニア、シンセサイザープログラマーとしての実務経験を持ちます。

授業内容

音楽制作の様々な技術を習得する授業です。第1クォーターでは音の基礎から各種の単位、デシタル録音に関する知識を学びます。第2クォーターではあらかじめ録音された楽曲を使用してミックス、マスタリングまでの工程を行い、完成に至るまでの操作を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音源制作の要である録音作業に必要不可欠な知識と技術を習得する事を目的とします。楽曲の仕上げの作業であるミキシングについて、主要なイコライザー、コンプレッサー、リバーブなどの具体的な使用法と簡易マスタリング、2ミックス作成までに必要なテクニックを習得することを目標とします。授業で作成したミックス課題が成果物となります。

授業計画

第1回ガイダンス〜音の基礎知識(1)授業の内容と進め方、評価方法のルールについて説明します。また、基礎知識として音の3要素の一つである音量とdBを解説します。
第2回音の基礎知識(2)基礎知識として音の3要素のうち音程について学びます。また周波数の単位であるHzと音階について解説します。
第3回音の基礎知識(3)基礎知識として音の3要素のうち音色について学びます。また音色と倍音、波形との関連について解説します。
第4回現代の録音技術と歴史録音に必要なアナログ、デジタルの知識を解説します。また音の入口と出口であるマイク、スピーカーなどの機材についても解説します。
第5回DAW上での編集と応用現在の代表的なDAWであるProToolsとCubaseの違い、編集の可能性と各種フォーマットについて解説します。
第6回クォーター末試験基礎知識の理解度を確認するため、筆記試験を行います。
第7回試験添削問題の解答について解説します。理解度の確認を目的とします。
中間試験評価方法・評価基準
試験の点数(30%)、平常点(20%)、出席数(50%)、トータル100%。減点方式を基本とし、遅刻は欠席同等の減点となります。積極性を重要視します。※遅刻は素点から減点となります。
第8回ミックス課題の実践〜PTからのインポートProToolsであらかじめ録音されたセッションファイルからマルチトラック素材をCubaseへインポートする方法について解説します。
第9回Cubase操作〜楽器別のステムミックスマルチトラック素材のミックスを通して作業の流れ、各トラックの説明とグループ作成、Cubase操作のポイント、注意点を解説します。
第10回エフェクト処理1・音量コンプレッサーなど、ダイナミクス系プラグインの種類と操作を解説します。内容により順序が前後することがあります。
第11回エフェクト処理2・音色各種フィルターを含むイコライザー系プラグインの種類と操作を解説します。内容により順序が前後することがあります。
第12回エフェクト処理3・残響ディレイ、リバーブなどの残響系プラグインの種類と操作を解説します。内容により順序が前後することがあります。
第13回ボーカルのトラック処理ピッチ修正系を含むボーカル用プラグインの種類と操作を解説します。
第14回学期末実技試験総合的な理解度を確認するため、課題曲の提出をもって実技試験とします。
第15回2mixの作成と簡易マスタリング仕上げの作業として2mixの作成とマキシマイザーを使用した簡易マスタリングの操作について解説します。
期末試験評価方法・評価基準
試験の点数(30%)、平常点(20%)、出席数(50%)、トータル100%。減点方式を基本とし、遅刻は欠席同等の減点となります。積極性を重要視します。※遅刻は素点から減点となります。
科目名マニピュレートテクニック
担当講師名三堀 尚和
専攻楽器グレード等全専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は作編曲家、レコーディングエンジニア、シンセサイザープログラマーとしての実務経験を持ちます。

授業内容

DAWにおける様々なテクニックを学ぶ科目です。第3クォーターではアナログシンセサイザーのしくみ、ループ素材の利用法を映像課題を通して学びます。第4クォーターでは代表的なプラグイン音源の他、様々な機能の操作等、実際の音楽制作で役立つテクニックを習得します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

現代の音楽制作に必要なシンセサイザーやサンプラーの操作、データベース化されたサンプル素材の利用における知識と操作の習得、また映像課題を通して要求されるサウンド制作に迅速に対応できるよう、基礎となるテクニックを習得する事を目的とします。成果物として上記を使用した映像用の音楽作品を完成させます。

授業計画

第1回シンセサイザーの基礎1シンセサイザーの構造〜過去から現在までの代表的な音源方式と、音作りの基礎となる構造について解説します。
第2回シンセサイザーの基礎2シンセサイザー操作の基礎としてオシレーター、フィルター、アンプリファイヤーの仕組みと操作を解説します。
第3回シンセサイザーの基礎3シンセサイザー操作の基礎としてエンベロープ、LFO、モジュレーションマトリクスの仕組みと操作を解説します。
第4回シンセサイザーの応用1映像課題を通して主にアナログシンセサイザーを使用した効果音作成とプラグインを含めた実際の音作りを解説します。
第5回シンセサイザーの応用2映像課題を通して主にサンプル素材を使用した効果音作成とプラグインを含めた実際の音作りを解説します。
第6回クォーター末試験総合的な理解度を確認するため、課題曲の発表と提出をもって実技試験とします。
第7回課題作品の考察課題をより高いクオリティに高めるための考察。業界でも主流となるプラグイン音源を使用した楽曲制作、生楽器のシミュレーションなどを解説します。
中間試験評価方法・評価基準
試験の点数(30%)、平常点(20%)、出席数(50%)、トータル100%。減点方式を基本とし、遅刻は欠席同等の減点となります。積極性を重要視します。※遅刻は素点から減点となります。
第8回マニピュレート1主にリズムのみで構成されるトラック制作とサンプルデータベースの機能の操作をプロジェクト課題を通して解説します。
第9回マニピュレート2主にリズムのみで構成されるトラック制作とそれに適したブラグインの操作を映像課題を通して解説します。
第10回マニピュレート3リズムを主体としたトラックで構成される映像課題を完成させます。またデータベースの扱いについても解説します。
第11回楽曲制作課題1映像課題を通して総合的な楽曲制作を行います。映像に合わせたテンポマップの作成について解説します。
第12回楽曲制作課題2映像課題を通して総合的な楽曲制作を行います。効果音と楽曲に分け、それぞれの様々なテクニックの紹介や操作法を解説します。
第13回楽曲制作課題3映像課題を通して総合的な楽曲制作を行います。各種専用音源の紹介や操作法を解説し、可能な限り個別対応します。
第14回学期末実技試験総合的な理解度を確認するため、課題曲の提出と発表をもって実技試験とします。可能な限り個別対応します。
第15回課題作品の考察課題をより高いクオリティに高めるためには何が必要か考察します。
期末試験評価方法・評価基準
試験の点数(30%)、平常点(20%)、出席数(50%)、トータル100%。減点方式を基本とし、遅刻は欠席同等の減点となります。積極性を重要視します。※遅刻は素点から減点となります。
科目名ポピュラーアレンジⅠ
担当講師名K-Muto
専攻楽器グレード等全専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は国内外でのメジャーレーベル、インディーズレーベルのボーカルアーティストにおけるリリース作品に加えTVCMの音楽制作の作曲、編曲、プロデューサーとしての豊富な知識と経験、キャリアがあります。

授業内容

今から作る事は過去に作られた音楽にすべてのヒントがあります。その音楽を理解する事から未来の音楽が生まれるのです。主にポップ・ミュージックの代表的なジャンルを毎回取り上げそのジャンルのベージックな構成や音の構造を理解しアレンジの組み立て方を学んでいきます

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

様々なジャンルの特徴や構造を理解する事により自分が制作するアレンジに発想力が強化されオリジナリティーを生み出す事が出来るようになります。尚、履修学生が制作した作品をこの授業の教育成果物とします

授業計画

第1回年間授業内容、試験について解説ポップ・ミュージックのアレンジの重要性、どんな知識が必要かを解説します。
第2回1970年代〜2010年代の音楽の流行を分析しアレンジの変化や傾向を解説
第3回エレクトロ系のアレンジ手法と特徴を分析します
第4回R&B ソウル系のアレンジ手法と特徴を分析します
第5回ヒップホップ系ブレイクビーツ系のアレンジ手法と特徴を分析します
第6回ロック系のアレンジ手法と特徴を分析します
第7回1Q末試験(作品提出→試聴/個別評価)を行います
中間試験評価方法・評価基準
自分自身の得意とするジャンルでリズムトラック(ドラム/ベース)を中心に作品を制作して音源を提出します。1Qで講義したジャンルの特徴が表現されているかを評価します。出席:30% 平常点:20% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回J-ROCKのアレンジ手法と特徴を分析します
第9回アンビエント系〜ヒーリング系〜ミニマル系のアレンジ手法と特徴を分析します
第10回ラテン系(レゲエ ボサノヴァ)のアレンジ手法と特徴を分析します
第11回映像系、CM系のアレンジ手法を特徴を分析します
第12回メタル系〜パンク系〜ハードコア系のアレンジ手法と特徴を分析します
第13回J-POP歌物系のアレンジ手法と特徴を分析します。Vol.1
第14回J-POP歌物系のアレンジ手法と特徴を分析します。Vol.2
第15回2Q末試験(作品提出→発表/個別評価)を行います
期末試験評価方法・評価基準
作品提出を行います。春学期に講義した内容を理解しアレンジに反映されているかを評価します。出席:30% 平常点:20% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ポピュラーアレンジⅡ
担当講師名K-Muto
専攻楽器グレード等全専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は国内外でのメジャーレーベル、インディーズレーベルのボーカルアーティストにおけるリリース作品に加えTVCMの音楽制作の作曲、編曲、プロデューサーとしての豊富な知識と経験、キャリアがあります。

授業内容

楽曲構成のそれぞれのパーツの音の組み立て方について理解を深めアレンジの組み立て方を学んでいきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

様々なジャンルの特徴や構造を理解する事により自分が制作するアレンジに発想力が強化されオリジナリティーを生み出す事が出来るようになります。尚、履修学生が制作した作品をこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回春学期末試験作品での共通して改善すべき点、問題点を取り上げ、何を強化していくべきかを解説します。
第2回2000年代のJ-POPの特徴とアレンジ分析。
第3回2010年代 Z系世代のJ-POPの特徴とアレンジ分析。学生各々が注目している曲を取り上げ学生がアレンジの特徴をプレゼンテーションする。
第4回ダイアトニックコードについて。ダイアトニックコード以外のコードの扱い方。代表的なコード進行について 解説します。
第5回代理コードについて解説します。
第6回セカンダリードミナントについて解説します。
第7回3Q末試験 作品発表 試聴 コメント 評価を行います。
中間試験評価方法・評価基準
全員が同じ音源を使って作品を制作して音源を提出します。提示されたテーマを生かし完成度の高い作品になっているかを評価します。出席:30% 平常点:20% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回イントロ、エンディングの作り方を解説します。
第9回作業効率の良いアレンジ手法。リファレンス曲の読み取り方について。曲の構成について(ベーシック 変わった構成)。アレンジで音圧を出す組み立て方について解説します。
第10回転調について解説します。
第11回Dメロ 間奏の作り方を解説します。
第12回年度末試験課題の個別指導を行います。
第13回年度末試験課題の個別指導を行います。
第14回作品発表会 Vol.1
第15回作品発表会 Vol.2
期末試験評価方法・評価基準
提示したテーマ(データ)を元にアレンジ作品を制作して音源を提出します。提示されたテーマを生かし完成度の高い作品になっているかを評価します。出席:30% 平常点:20% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名楽器トレーニングⅠ(Guitar)
担当講師名市川 春行
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

声優アイドルグループプロデュース、LIVEイベント用バックBANDおよびレコーディングの実務経験があります。

授業内容

この科目では、『打ち込み』が主流の今、『楽器、演奏に親しむ』講座です。ここでは、ギターの初級中級者を対象に、構造や弾き方、アンサンブル内の役割、といったものを楽しく学んでいきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ギターの構え方、ピックの持ち方、右手のストローク、左手のフィンガリングに始まり、学期末には、ローコードによるシンプルな弾き語りとバレーコードによるシンプルなコードカッティングができるようになることを目指します。尚、履修学生が演奏したギターの入ったカバー曲demoをこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回はじめに、必要事項の説明と、年間を通じての目標説明、ならびに質疑応答をします。
第2回基礎講座、チューニングの話から基本的なフォーム(右、左手)の確認、および基本リズム練習をします。
第3回ローコードについての解説と、左手のフォームの練習をします。
第4回特にアコギ弾き語りに必要な、8ビートストロークにおける右手の練習をします。
第5回春学期の課題曲「Stand by me」を譜面を確認しながら皆で練習します。
第6回最終リハーサル、次週の実技演奏に向けての、本番さながらの予行演習です。
第7回課題曲「Stand By Me」のギター演奏による実技テストです。
中間試験評価方法・評価基準
まだこの段階ではきっちりコードを鳴らしきるのは難しいです。なので現段階ではローコードのフォームの把握とストロークによるリズムを中心にみます。試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
第8回前Qの復習、8ビートストロークと、ローコードの復習をします。
第9回リズム練習、右手のみに特化した、様々なリズムトレーニングをします。
第10回バレーコード1、六弦ルート型のバレーコードを解説し、練習します。
第11回バレーコード2、五弦ルート型のバレーコードを解説し、練習します。
第12回16ビートカッティング、エレキギター、バンドアンサンブルに必要な、16ビートカッティングの解説と練習をします。
第13回課題曲「Lovin You」、課題曲の解説と使用するバレーコードの練習をします。更に「指弾き」「Jazzコード」の解説もします。
第14回最終リハーサル、次週の実技演奏に向けての、本番さながらの予行演習です。
第15回課題曲「Lovin You」のギターアンサンブル演奏による実技テストです。
期末試験評価方法・評価基準
チームによる演奏で、基本的な伴奏形態(ローコード、バレーコード)が出来ているか?またコードとともに大切なリズムがきちんとギターを通じて表現できているか?をみます。実技30%出席30%平常点40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名楽器トレーニングⅠ(Keyboard)
担当講師名宇田 隆志
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

約20年間に渡ってキーボードプレーヤー、作編曲、またDAW使用を併用したコンサート演奏活動等。

授業内容

自由曲(既存曲またはリードシートによる演奏)と、コードにおける基礎トレーニングを並行して実施する。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

和音に対する演奏能力を強化し、初見やアドリブなどにも対応できるようにする。

授業計画

第1回12個のメジャー・トライアドを弾けるようにする。
第2回内容の確認と仕上げ
第3回12個のマイナー・トライアドを弾けるようにする。
第4回内容の確認と仕上げ
第5回7音を含む和音についての説明
第6回内容の確認と仕上げ
第7回7音を含む和音のフレーズの練習1
中間試験評価方法・評価基準
発表会を実施し、演奏を確認する。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。
第8回7音を含む和音のフレーズの練習2
第9回7音を含む和音のフレーズの練習2
第10回分散和音を利用したフレーズの練習
第11回分散和音を利用したフレーズの練習
第12回スケールの練習
第13回内容の確認と仕上げ
第14回内容の確認と仕上げ
第15回内容の確認と仕上げ
期末試験評価方法・評価基準
発表会を実施し、演奏を確認する。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

五線紙、筆記用具を必ず持ってきてください。

科目名楽器トレーニングⅠ(Bass)
担当講師名関谷 友貴
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は自己のバンドやアーティストサポート、スタジオでのセッションベーシストとしての豊富な知識と経験があります。

授業内容

ベースという楽器についての理解と基本的な演奏方法を学習します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ベースの基本的な奏法を身に付け、2年次のポピュラーアンサンブルでの演奏や、自身の音楽活動に活かせる技術の習得を目標とします。

授業計画

第1回楽器の説明と調弦
第2回左手の押さえ方、右手の弾き方
第3回運指の練習と右手のタイミング
第4回半音階の練習
第5回メジャーとマイナーのスケール練習
第6回8ビートのリズムで弾く
第7回中間試験として、メジャー、マイナーのスケールを弾いてもらい、且つ、簡単な課題曲を1曲通して演奏します。
中間試験評価方法・評価基準
中間試験を50%、平常点を50%とします。※遅刻は素点から減点となります。
第8回休符とリズム感
第9回8ビートのリズムと楽曲① 典型的な8ビートの楽曲にチャレンジ。1曲を通してプレイします。
第10回8ビートのリズムと楽曲② 少しクセのある8ビートの楽曲にチャレンジし、音楽的にファジーな部分を体感してもらいます。
第11回16ビートのリズムと楽曲① 典型的な16ビートの楽曲にチャレンジし、ベースという楽器の音の立ち上がりと、細かなリズム感の関係を体感します。
第12回16ビートのリズムと楽曲② 同じ16ビートでも、細かくハネたリズム感を感じながら演奏する楽曲にチャレンジします。
第13回12/8のリズムと楽曲
第14回3/4のリズムと楽曲
第15回期末試験として、8ビートの課題曲をプレイしてもらいます。
期末試験評価方法・評価基準
中間試験を50%、平常点を50%とします。※遅刻は素点から減点となります。
科目名楽器トレーニングⅠ(Drums)
担当講師名伊藤 大助
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は本科目に関連して、所属するバンド「クラムボン」のドラマーとして演奏、楽曲制作、録音等の活動の他、ドラムインストラクターとしてのレッスン、講演活動等の実務経験を持ちます。

授業内容

ドラムセットの基本的な演奏技術を学びます。ドラムセットや練習パッドを使用して、リズムトレーニング、基本的な奏法の練習、リズムパターンの練習を行います。(各自、ドラムスティックを用意してください)

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ドラムセットの基本的な奏法を身に付け、2年次のポピュラーアンサンブルでの演奏、また各々の音楽活動に活かせる技術の習得を目標とします。

授業計画

第1回ガイダンス及び基本的なグリップ(スティックの持ち方)とストローク(叩き方)の練習を行います。
第2回シングルストローク(1つ打ち)の練習①(左右交互のシングルストローク)
第3回シングルストローク(1つ打ち)の練習②(強弱、アクセントを伴うシングルストローク)
第4回ダブルストローク(2つ打ち)、フラム(装飾音)の練習を行います。
第5回フットワーク(ハイハット、バスドラム)の練習を行います。
第6回中間試験課題の解説、分析、事前練習を行います。
第7回中間試験:試験課題(チェンジアップ)を演奏する実技試験を行います。
中間試験評価方法・評価基準
講師作成の試験課題(チェンジアップ)を演奏する実技試験を行います。試験での正しいフォームとスティックコントロール、フットコントロールとテンポキープの正確さ(試験)と共に、普段の授業内での積極性(平常)と、毎回の出席(出席)を総合して評価します。評価基準 出席点:20% 平常点:30% 試験点:50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回8ビート(8th Note Feel)の練習を行います。
第9回16ビート(16th Note Feel)の練習①
第10回16ビート(16th Note Feel)の練習②
第11回フィルインの練習①(1拍のフィルイン)
第12回フィルインの練習②(2拍のフィルイン)
第13回フィルインの練習③(4拍のフィルイン)
第14回期末試験課題の解説、分析、事前練習を行います。
第15回期末試験:試験課題(リズムパターンとフィルイン1)を演奏する実技試験を行います。
期末試験評価方法・評価基準
講師作成の試験課題(リズムパターンとフィルイン1)を演奏する実技試験を行います。試験での正しいフォームとスティックコントロール、フットコントロールとテンポキープの正確さ(試験)と共に、普段の授業内での積極性(平常)と、毎回の出席(出席)を総合して評価します。評価基準 出席:20% 平常:30% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名楽器トレーニングⅡ(Guitar)
担当講師名市川 春行
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

声優アイドルグループプロデュース、LIVEイベント用バックBANDおよびレコーディングの実務経験があります。

授業内容

この科目では、講師の実務経験(声優アイドルグループプロデュース、LIVEイベント用バックBAND)に基づき、『打ち込み』が主流の今、『楽器、演奏に親しむ』講座です。ここでは、春学期に学んだ基礎に加え、より踏み込んだギターアレンジ、ギターアンサンブルといったものを学んでいきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

より実践的な、DEMO楽曲のアレンジの際に有効的なギターの弾き方として、バレーコードから発展させた「省略コード」の考え方とバリエーションを学び、適切に演奏に反映させられるスキルを身につけます。また、「ジャズコード」の知識も得ます。尚、履修学生が演奏したギターの入ったカバー曲または自作曲demoをこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回前Qの復習と必要事項の説明、半年間を通じての目標説明、ならびに質疑応答をします。
第2回省略コード1。チューニングの話から基本的なフォーム(右、左手)の確認、および基本リズム練習をします。
第3回省略コード2。六本のギターの弦のうち、主に2.3.4弦を使用した「Rock」に適した省略コードを練習します。
第4回省略コード3。六本のギターの弦のうち、主に1.2.3弦を使用した「16ビート」に適した省略コードを練習します。
第5回課題曲「Lovin You」「Stand By Me」春学期の課題曲を譜面を確認しながら各人が省略コードを用いたリアレンジを施し、練習します。
第6回最終リハーサル、自宅DAWで自作したオリジナルトラックに合わせた、次週の実技演奏に向けての、本番さながらの予行演習です。
第7回各学生の自作のDAWデータに合わせた、ギター演奏による実技テストです。
中間試験評価方法・評価基準
習った省略フォームを使用した、コピーではない、自分の力量に合わせたギターアレンジを施したカバーバージョンのアイデアを見ます。試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
第8回FUNK 7thコード一個を用いたFUNKをテーマに、ファンキーなギター演奏を目指し練習します。
第9回BLUES 7thコード三個を用いたBLUESをテーマに、ブルージーなギター演奏を目指し練習します。
第10回ギターインスト曲に挑戦、4Qテスト課題曲でもある「パリの散歩道」の Aメロ部分の解説と練習です。全員がコードを弾きます。
第11回課題曲「パリの散歩道」1。「パリの散歩道」のBメロ部分の解説と練習です。全員がコードを弾きます。
第12回課題曲「パリの散歩道」2。「パリの散歩道」のA部分の解説と練習です。全体の練習もします。全員がコードを弾きます。
第13回課題曲「パリの散歩道」3。課題曲の解説と使用するバレーコードの練習をします。更に「指弾き」「Jazzコード」の解説もします。
第14回最終リハーサル、次週の実技演奏に向けての、本番さながらの予行演習です。
第15回課題曲「パリの散歩道」のギターアンサンブル演奏による実技試験です。
期末試験評価方法・評価基準
チームによる演奏で、基本的な伴奏形態(ローコード、バレーコード)が出来ているか?またコードとともに大切なリズムがきちんとギターを通じて表現できているか?をみます。実技30%出席30%平常点40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名楽器トレーニングⅡ(Keyboard)
担当講師名宇田 隆志
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

約20年間に渡ってキーボードプレーヤー、作編曲、またDAW使用を併用したコンサート演奏活動等。

授業内容

自由曲(既存曲またはリードシートによる演奏)と、コードにおける基礎トレーニングを並行して実施する。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

和音に対する演奏能力を強化し、初見やアドリブなどにも対応できるようにする。

授業計画

第1回9音を含む和音の練習(メジャー)
第2回内容の確認と仕上げ
第3回9音を含む和音の練習(マイナー)
第4回内容の確認と仕上げ
第5回Ⅱm7-Ⅴ7の定番フレーズの練習1
第6回内容の確認と仕上げ
第7回Ⅱm7-Ⅴ7の定番フレーズの練習2
中間試験評価方法・評価基準
発表会を実施し、演奏を確認する。課題 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。
第8回ドミナント・コードで使用できるテンション・ノートの説明
第9回内容の確認と仕上げ
第10回ブルー・ノート・スケールについて
第11回内容の確認と仕上げ
第12回Ⅱm7-Ⅴ7のフレーズの練習3
第13回内容の確認と仕上げ
第14回Altered Scale について
第15回内容の確認と仕上げ
期末試験評価方法・評価基準
発表会を実施し、演奏を確認する。課題 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

五線紙、筆記用具を必ず持ってきてください。

科目名楽器トレーニングⅡ(Bass)
担当講師名関谷 友貴
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は自己のバンドやアーティストサポート、スタジオでのセッションベーシストとしての豊富な知識と経験があります。

授業内容

様々なスタイルや様々な楽曲のベースの演奏を学習します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ベースの基本的な奏法を身に付け、2年次のポピュラーアンサンブルでの演奏や、自身の音楽活動に活かせる技術の習得を目標とします。

授業計画

第1回コード進行とフレーズ
第2回コード進行とスケール① フレットのついた楽器ならではの考え方を基本に、楽曲のなかのコードそれぞれに付随するスケールについて学びます。
第3回コード進行とスケール② 同じコード進行でもサウンドのとらえ方ひとつで別なスケールで対応できるという、音楽のあいまいさをも含めて考えます。
第4回コード進行と経過音
第5回オンコードのとらえ方 ベースがそのコードのルート以外の音を提示する際のサウンドのとらえ方、音の使い方などについて学びます。
第6回特殊コードへの対応 ディミニッシュコードやオーギュメントコードなど、特殊なコードにおけるベースの対応、フレーズの作り方などについて学びます。
第7回中間試験として、コード進行のなかで、それぞれに付随するスケールをこたえてもらい、課題曲を1曲演奏してもらいます。
中間試験評価方法・評価基準
中間試験を50%、平常点を50%とします。※遅刻は素点から減点となります。
第8回スラップ奏法① スラップ奏法の実際、テクニックなどを学び、且つベースのパーカッシブなとらえ方を学びます。
第9回スラップ奏法② 通常の演奏スタイルのなかでのスラップ奏法をどう活かすかを考えてみます。またスラップ奏法を応用した演奏方法も学びます。
第10回スラップ奏法③ 比較的簡単な課題曲を題材にスラップ奏法を混ぜて1曲を通して演奏します。
第11回1年のまとめ① 8ビートの楽曲を課題曲として、自分で自由にベースラインを作って演奏します。
第12回1年のまとめ② 16ビートの楽曲で、自分で自由にベースラインを作り、演奏します。
第13回1年のまとめ③ ハネた16ビートの楽曲で、自分で自由にベースラインを構築し、演奏します。
第14回1年のまとめ④ 3連の楽曲で、自由にベースラインを作り、演奏します。
第15回期末試験として、ディミニッシュコードなどを含む、王道のコード進行の楽曲を課題曲とし、演奏してもらいます。
期末試験評価方法・評価基準
中間試験を50%、平常点を50%とします。※遅刻は素点から減点となります。
科目名楽器トレーニングⅡ(Drums)
担当講師名伊藤 大助
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は本科目に関連して、所属するバンド「クラムボン」のドラマーとして演奏、楽曲制作、録音等の活動の他、ドラムインストラクターとしてのレッスン、講演活動等の実務経験を持ちます。

授業内容

ドラムセットの基本的な演奏技術を学びます。ドラムセットや練習パッドを使用して、リズムトレーニング、基本的な奏法の練習、リズムパターンの練習を行います。春学期での学習を応用した、より実践的な内容になります。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ドラムセットの基本的な奏法を身に付け、2年次のポピュラーアンサンブルでの演奏、また各々の音楽活動に活かせる技術の習得を目標とします。

授業計画

第1回8ビート(8th Note Feel)の応用練習(主にシンコペーション)を行います。
第2回16ビート(16th Note Feel)の応用練習を行います。
第3回シャッフルの練習を行います。
第4回スウィングの練習を行います。
第5回より高度なフィルイン(休符、アクセントを使用)の練習を行います。
第6回中間試験課題の解説、分析、事前練習を行います。
第7回中間試験:試験課題(リズムパターンとフィルイン2)を演奏する実技試験を行います。
中間試験評価方法・評価基準
講師作成の試験課題(リズムパターンとフィルイン2)を演奏する実技試験を行います。試験での正しいフォームとスティックコントロール、フットコントロールとテンポキープの正確さ(試験)と共に、普段の授業内での積極性(平常)と、毎回の出席(出席)を合わせて評価します。評価基準 出席:20% 平常:30% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回ボサノヴァの練習を行います。
第9回サンバの練習を行います。
第10回アフロキューバンの練習を行います。
第11回レゲエ・ビートの練習を行います。
第12回モータウン・ビートの練習を行います。
第13回変拍子リズムパターン(奇数拍子)の練習を行います。
第14回期末試験課題の解説、分析、事前練習を行います。
第15回期末試験:試験課題(リズムパターンとフィルイン3)演奏する実技試験を行います。
期末試験評価方法・評価基準
講師作成の試験課題(リズムパターンとフィルイン3)を演奏する実技試験を行います。試験での正しいフォームとスティックコントロール、フットコントロールとテンポキープの正確さ(試験)と共に、普段の授業内での積極性(平常)と、毎回の出席(出席)を合わせて評価します。評価基準 出席:20% 平常:30% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ヴォーカルトレーニングⅠ
担当講師名橋北 哲哉
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

アーティスト、声優、俳優のヴォイストレーニング、ディクションの実技指導、ヴォーカル教則本執筆の経験を持ちます。

授業内容

オリジナル作品をイメージ通りに歌うために必要な技術の習得。シンギングの他にも呼吸法や声の共鳴、姿勢、ストレッチ、身体表現を含めたヴォイストレーニングも行いますので動きやすい服装での受講を推奨します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

歌唱技能の上達はもちろん、歌を探究する事でこそ得られるアレンジ、作曲能力の更なる向上を目指します。

授業計画

第1回発声①ストレッチや姿勢、声の共鳴と発声の基礎。
第2回呼吸法①胸式呼吸と腹式呼吸の違い。初歩の腹式呼吸。
第3回音域と声区自分の音域を確認。様々な発声方法を体験する。
第4回滑舌①滑舌のメカニズムとトレーニング。
第5回音程とスケール人間の心理を一変させるスケールの不思議
第6回パフォーマンス①全身で表現することの視覚的なメリットと発声への影響。
第7回ミニライヴ(試験)
中間試験評価方法・評価基準
中間試験での評価は歌唱技術や表現力、努力の成果を重視します。全体の評価基準としては前向きな受講内容と出席数を最も評価します。成績評価の方法:試験結果20%、平常点40%、受講内容と出席数40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回呼吸法②上達に合わせた腹式呼吸技術のアップデート。
第9回発声②共鳴に特化した発声トレーニング。
第10回滑舌②滑舌のメカニズムとトレーニング。
第11回リズムリズムの理解とグルーヴメイキング。
第12回歌詞歌詞の分析と表現方法。
第13回リズムリンケージ発声、滑舌、音程をリズムにリンクして歌唱を向上する。
第14回パフォーマンス②全身で表現することの視覚的なメリットと発声への影響。
第15回ミニライヴ(試験)
期末試験評価方法・評価基準
期末試験での評価は歌唱技術や表現力、努力の成果を重視します。全体の評価基準としては前向きな受講内容と出席数を最も評価します。成績評価の方法:試験結果20%、平常点40%、受講内容と出席数40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ヴォーカルトレーニングⅡ
担当講師名橋北 哲哉
専攻楽器グレード等全専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

アーティスト、声優、俳優のヴォイストレーニング、ディクションの実技指導、ヴォーカル教則本執筆の経験を持ちます。

授業内容

オリジナル作品をイメージ通りに歌うために必要な技術の更なる習得。シンギングの他にも呼吸法や声の共鳴、姿勢、ストレッチ、身体表現を含めたヴォイストレーニングも行いますので動きやすい服装での受講を推奨します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

歌唱技能の上達はもちろん、歌を探究する事で得られるアレンジ、作曲能力の更なる向上を目指します。

授業計画

第1回発声①曲調や個性に合わせた発声の研究。
第2回滑舌①滑舌のメカニズムとトレーニング。
第3回ハーモニーコーラスの研究と実践
第4回リズムリンケージ①発声、滑舌、音程をリズムにリンクして歌唱を向上する。
第5回ステージングミニライヴに向けたステージングを研究。
第6回総集編
第7回ミニライヴ(試験)
中間試験評価方法・評価基準
中間試験での評価は歌唱技術や表現力、努力の成果を重視します。全体の評価基準としては前向きな受講内容と出席数を最も評価します。成績評価の方法:試験結果20%、平常点40%、受講内容と出席数40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回発声②モノマネからの個性の発見と発声の研究。
第9回音程コントロール音程の距離感とスケールトレーニング
第10回コーラストレーニング①少人数グルーヴに分かれて実践
第11回コーラストレーニング②少人数グルーヴに分かれて実践
第12回リズムリンケージ②発声、滑舌、音程をリズムにリンクして歌唱を向上する。
第13回ステージングミニライヴに向けたステージングを研究。
第14回総集編
第15回ミニライヴ(試験)
期末試験評価方法・評価基準
期末試験での評価は歌唱技術や表現力、努力の成果を重視します。全体の評価基準としては前向きな受講内容と出席数を最も評価します。成績評価の方法:試験結果20%、平常点40%、受講内容と出席数40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名コンピュータリテラシー
担当講師名奈良部 匠平
専攻楽器グレード等全専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

作編曲家、キーボーディストとしてコンサートやスタジオレコーディングの経験が豊富。関連アーティスト:渡辺美里、米米CLUB、松田聖子、今井美樹、高垣彩陽、Skeleton Key(Band Remix/アメリカ)、ユンサン(윤상/韓国)、 林憶蓮 (Sandy Lam/中国)

授業内容

自己アピール、セルフプロデュース、自己宣伝の強力な材料として、1年を通じ画像制作、DTP制作、Music Videoを制作し発表・配信をします。視聴覚的に、自己アピール、自己宣伝を目標とした授業です。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

春学期:グラフィックデザインを主とし、撮影した素材を教室のAdobe Photoshopや、スマホのアプリで画像編集をし、Adobe Illustratorでベクター画像や文字を作り、トレードマーク、CDカヴァー、フライヤー、ウェブサイト表紙などを作ります。その後の、Music Video制作を踏まえ、常に画像、映像素材を撮り溜めることを勧めます

授業計画

第1回撮影の基本:カメラ、スタンドの使い方を学び撮影をします。
第2回撮影した写真素材をAdobe Photoshopに入れ画角・色調整やエフェクトを試します。
第3回Adobe Illustratorでベクター画像や文字を作り、自分のロゴ・アイコンを作ります。
第4回撮影した写真とロゴを合わせ、CDカヴァーの表1を作ります。
第5回CDカヴァーの表2、CD盤、帯へと進みます。
第6回CDカヴァーの表2、CD盤、帯までを終了します。
第7回同じ素材を使って、ポスターまたは、フライヤーを作ります。
中間試験評価方法・評価基準
中間試験評価方法・評価基準まじめに制作に取り組んだか。出席:80% 平常点:20%※遅刻は素点から減点となります。
第8回常日頃から撮っている画像、映像などを集めて、架空のTV CMを作ります。
第9回CMの製品や会社のロゴをAdobe Illustratorで作ります。
第10回製品の画像、映像、プロダクトの撮影をします。
第11回ロゴ、画像、映像、音楽を合わせて編集を始めます。
第12回ロゴ、画像、映像、音楽を合わせて編集を進めます。
第13回編集の最終調整をします。
第14回秋学期のMusic Video制作の準備として、様々な既成のMusic Videoを観ます。
第15回Music Video制作の準備として、過去の尚美学生達の優秀MV作品を観ます。
期末試験評価方法・評価基準
まじめに制作に取り組み、目標は到達できたか。個性はあるか。出席:80% 平常点:20%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ミュージックビデオ制作
担当講師名奈良部 匠平
専攻楽器グレード等全専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

作編曲家、キーボーディストとしてコンサートやスタジオレコーディングの経験が豊富。関連アーティスト:渡辺美里、米米CLUB、松田聖子、今井美樹、高垣彩陽、Skeleton Key(Band Remix/アメリカ)、ユンサン(윤상/韓国)、 林憶蓮 (Sandy Lam/中国)

授業内容

自己アピール、セルフプロデュース、自己宣伝の強力な材料として、1年を通じ画像制作、DTP制作、Music Videoを制作し発表・配信をします。視聴覚的に、自己アピール、自己宣伝を目標とした授業です。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

秋学期:1クォーターに1つMusic Video 作品 (MV)を作ります。1つ目は、既存曲またはオリジナルの楽曲、2つ目は、オリジナル楽曲のMV制作をします。

授業計画

第1回Music Video1 : 既存曲またはオリジナルの音楽作品を決め、絵コンテを書いて撮影に入ります。
第2回撮影された映像、画像を教室の編集ソフトまたは、スマートフォンなどで仮編集をします。
第3回教室のAdobe Premiere, 各自のスマホ、PCのアプリなどで本格的な編集に入ります。
第4回タイトルなどの文字を入れ、 編集を続けます。
第5回編集の最終調整をします。
第6回YouTube、インスタグラム、Twitterなどから配信
第7回完成作品を鑑賞します。(夏休みの画像・映像・楽曲の素材集めを勧めます。)
中間試験評価方法・評価基準
まじめに制作に取り組んだか。出席:80% 平常点:20%※遅刻は素点から減点となります。
第8回Music Video2 : オリジナルの楽曲を決め、絵コンテを書き、撮影に入ります。
第9回撮影された映像、画像を教室の編集ソフトまたは、スマートフォンなどで仮編集をします。
第10回全ての素材を教室のAdobe Premiereなどで本格的な編集に入ります。
第11回編集を続けます。
第12回編集を続けます。
第13回編集の最終調整をします。
第14回YouTube、インスタグラム、Xなどへ配信 (希望者のみ)
第15回完成作品を鑑賞します。
期末試験評価方法・評価基準
まじめに制作に取り組み、目標は到達できたか。個性はあるか。出席:80% 平常点:20%※遅刻は素点から減点となります。
科目名プレゼンテーションⅠ
担当講師名岩田 学
専攻楽器グレード等全専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は演奏家や演奏団体から作品の委嘱を担う作編曲家としての実務経験を持ちます。

授業内容

「グループ作品制作」を通してクリエイターとしての一連の工程(企画~制作~プレゼンテーション)を経験し、オリジナル作品の音源と企画書を制作します。また、グループでの共同作業を実施することでコミュニケーション能力の必要性を体験します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

「グループ作品制作」での経験を生かし、クリエイターとして必要なコミュニケーション能力とベーシックなスキルを習得します。

授業計画

第1回音楽業界のルール① 挨拶について・時間厳守
第2回音楽業界のルール② 報告・連絡・相談
第3回マナーについて① 社会人として必要なマナーについて
第4回マナーについて② SNSに関するマナーについて
第5回「グループ作品制作」① 「グループ作品制作」の概説
第6回「グループ作品制作」② テーマについての説明とミーティング
第7回「グループ作品制作」③ メンバーの役割についての説明とミーティング
中間試験評価方法・評価基準
グループ活動において積極性や協調性、規律性が備わっているか、グループごとのミーティングや課題の提出物などから評価します。課題50% 出席30% その他平常点など20%※遅刻は素点から減点となります。
第8回作品の企画書について コンセプト・ターゲットなど必要な項目と書き方について
第9回「グループ作品制作」④ 企画書についてミーティング
第10回「グループ作品制作」⑤ グループごとに中間発表
第11回作品のプレゼンテーションについて プレゼンテーションの注意すべき点
第12回「グループ作品制作」⑥ プレゼンテーションについてミーティング
第13回「グループ作品制作」⑦ プレゼンテーションのリハーサル
第14回「グループ作品制作」⑧ 最終確認とミーティング
第15回「グループ作品制作」のプレゼンテーションの実施と音源と企画書の提出
期末試験評価方法・評価基準
「グループ作品制作」で制作したオリジナル作品の音源、企画書、更にプレゼンテーションを評価します。課題50% 出席30% その他平常点など20%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

通年科目(春学期)

科目名プレゼンテーションⅠ
担当講師名岩田 学
専攻楽器グレード等全専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は演奏家や演奏団体から作品の委嘱を担う作編曲家としての実務経験を持ちます。

授業内容

春学期の「グループ作品制作」を経験し、秋学期では個別で発表す場を設けることで効果的なプレゼンテーションを習得し、2年次の進路に向けて準備を進めます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

将来の進路に向けて(専門活動や就職、自主活動など)必要なコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力を習得します。また、プレゼンテーションのために取り組んだ「好きな作曲家・アーティスト」の資料を制作します。

授業計画

第1回学生アンケートの実施
第2回プレゼンテーション① テーマ「好きな作曲家・アーティストについて」のプレゼンテーションの概要(音源と提出資料について)
第3回プレゼンテーション② プレゼンテーションの実施と反省(1)
第4回プレゼンテーション③ プレゼンテーションの実施と反省(2)
第5回プレゼンテーション④ プレゼンテーションの実施と反省(3)
第6回プレゼンテーション⑤ プレゼンテーションの実施と反省(4)
第7回学内オーディションについての概要
中間試験評価方法・評価基準
効果的なプレゼンテーションを実施しているか、事前準備がしっかりされているか、などを評価します。課題50% 出席30% その他平常点など20%※遅刻は素点から減点となります。
第8回進路について① 専門活動
第9回進路について② 就職
第10回進路について③ 自主活動
第11回進路について④ 進学・音楽総合アカデミー学科3年編入など
第12回作曲家・クリエイターとしての活動と実績
第13回各ゼミナール成果物の中間発表
第14回各ゼミナール成果物の最終確認とミーティング
第15回各ゼミナール成果物の発表
期末試験評価方法・評価基準
プレゼンテーション用の資料と当日のプレゼンテーションについて評価します。課題50% 出席30% その他平常点など20%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

通年科目(秋学期)秋学期末に実施されるゼミ成果物発表会と連動しているため、発表会に未参加の場合は減点となります。

科目名ソング制作Ⅰ
担当講師名浅田 祐介
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はアーティストとしてデビューし、さらにプロデューサーとして数多くのアーティストのヒット曲を送り出す等の実務経験を持ちます。

授業内容

DAWを使っての楽曲制作を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ダイアトニックスケール・コードなどの理解。コードの読み方・インターバルなど音楽楽曲制作の基本理解。

授業計画

第1回オリエンテーション
第2回ダイアトニックスケール・ダイアトニックコードについて
第3回インターバルについて
第4回コードトーンについて。簡単モード講座。
第5回耳コピしてみよう。キーの探し方。
第6回試験課題発表。制作開始。
第7回試験課題試聴会等
中間試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回鼻歌のすすめⅠ。歌・声と楽器との違いなど。楽曲制作開始。
第9回鼻歌のすすめⅡ。緊張と緩和など。
第10回鼻歌のすすめⅢ。各シンガーのレンジを考えるなど。
第11回制作楽曲試聴会
第12回アイデアスケッチのクオリティアップの仕方など。
第13回試験課題発表。制作開始。
第14回制作Ⅰ。ラフデモチェック。
第15回試験課題試聴会
期末試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ソング制作Ⅱ
担当講師名浅田 祐介
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はアーティストとしてデビューし、さらにプロデューサーとして数多くのアーティストのヒット曲を送り出す等の実務経験を持ちます。

授業内容

引き続き楽曲制作に必要な知識を学びながら、楽曲構成を俯瞰でみれる能力を身につけます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ラフスケッチからデモレベルまでクオリティーを引き上げます。楽曲に客観性を反映させた独りよがりではない曲を作ります。

授業計画

第1回「起承転結をイメージ」構成ごとに印象・風景を変える工夫を学びます。
第2回「イントロの魅力」聴いた瞬間あの曲だ、とわかるイントロの重要性を学びます。
第3回「転調の魅力」色々なパターンの転調の仕方を学びます。
第4回「代理和音」曲の中で使える代理和音を学びます。
第5回「試験課題発表・楽曲制作」試験課題に沿った楽曲制作を開始します。
第6回「楽曲制作」個別に楽曲を聴きながら指導・各自制作を行います。
第7回「試験」制作した楽曲試聴・ディスカッションなどを行います。
中間試験評価方法・評価基準
ラフスケッチからデモクオリティーまで楽曲のクオリティーはあがっているか、自分が良いと思うから、人が良いと思える楽曲になっているか、について評価をします。試験結果30%、平常点30%、出席等40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回「簡単歌詞講座」基本的な歌詞の書き方について学びます。
第9回「コライト(1)」コライトの仕方について学び・実際に運用。
第10回「コライト(2)」コライトの成果物の試聴・ディスカッションを行います。
第11回「試験課題発表・楽曲制作」試験課題に沿った楽曲制作を開始します。
第12回「楽曲制作(1)」個別に楽曲を聴きながら指導・各自制作・素材楽曲を確認します。
第13回「楽曲制作(2)」個別に楽曲を聴きながら指導・各自制作・アレンジなど。
第14回「楽曲制作(3)」個別に楽曲を聴きながら指導・各自制作・ミックスなど。
第15回「試験」制作した楽曲試聴・ディスカッションなどを行います。
期末試験評価方法・評価基準
総合的な楽曲制作能力が身についているか、レコード会社・作家事務所などに送っても問題がないクオリティーか、について評価をします。試験結果30%、平常点30%、出席等40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名レコーディングディレクションⅠ
担当講師名佐々木 清裕
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、音楽制作/作曲/エンジニアの実務経験を持ちます。

授業内容

レコーディングにおいてディレクションの基本となる術を実際の作業を通して身につけていきます。また、スタジオワークに必要な基礎知識についても修得していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

レコーディングのワークフローとディレクションの基礎知識についての修得。尚、履修学生が制作した音源をこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回この授業についてのガイダンスと、作曲からレコーディングまで作業の流れについて、実際のフローを紹介し解説します。
第2回レコーディングで使用する機材について代表的なものを紹介しつつ、その役割や使い方について解説します。
第3回ディレクションのとり方や奏者とのコミュニケーション方法について解説します。また、レコーディングする前に行なうプリプロダクションについて解説します。
第4回ヴォーカル・レコーディングで使用する譜面の作成について、各記号の使い方に読みやすい譜面を作るためのポイントを解説していきます。
第5回レコーディングで使用する楽譜を実際に作成してみます。
第6回レコーディングに向けて準備するもの、必要なものについて、その理由や作成方法について解説していきます。
第7回ヴォーカル収録体験:実際にヴォーカル曲をレコーディングし、ディレクションを体験します。
中間試験評価方法・評価基準
収録用楽譜の提出と、クォーター末のヴォーカル収録:60%出欠状況と平常時に受講状況:40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回収録ヴォーカルのテイクのコンピング作業、ピッチエディットについて解説します。
第9回今後の制作のためのグループ分けを行い、今後のレコーディングしていく楽曲について各グループごとに決めていきます。
第10回マスターリズム譜、ベースとギターの譜面について解説していきます。
第11回楽器収録でのレコーディングフローについて解説します。
第12回グループ制作の楽曲を進めてもらい、ベース/ギター/ヴォーカルのパート譜と楽曲参考音源を作成、提出します。
第13回グループ制作の楽曲を進めてもらい、レコーディング用パラデータを作成、提出します。
第14回グループ制作の楽曲のベースレコーディングとそのディレクションを実践します。
第15回グループ制作の楽曲のギターレコーディングとそのディレクションを実践します
期末試験評価方法・評価基準
収録用楽譜の提出と、学期末のヴォーカル収録:60%出欠状況と平常時に受講状況:40%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

レギュラー授業とは別途、学期末にヴォーカルレコーディング試演を行います。

科目名レコーディングディレクションⅡ
担当講師名佐々木 清裕
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、音楽制作/作曲/エンジニアの実務経験を持ちます。

授業内容

レコーディングにおいてディレクションの基本となる術を実習作業を通して身につけていきます。秋学期ではミックスしていくうえでのポイントについても解説します。また、複数グループに分かれて、制作した楽曲のレコーディング並びにディレクションを実践します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ディレクション時の判断力やコミュニケーション力を高め、自身が思う音を録っていくためのスキルの修得。また、その後の編集スキルの取得と向上をねらいます。尚、履修学生が制作した音源をこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回前回収録のヴォーカル/ベース/ギターのコンピング作業とリズムの編集(修正)方法について解説・実践します。
第2回トラックを整理していく方法とレベル管理について解説します。また、改めて制作グループ分けを行います。
第3回EQとコンプレサーをはじめとしたダイナミクス系エフェクトについて、その動作原理と使用方法について解説します。
第4回ディレイ(コーラス/フランジャー含む)とリヴァーブについて、その動作原理と使用方法や空間の作り方について解説します。
第5回ミックスするなかで、ヴォーカル処理の方法について考察していきます。
第6回音を整えていくためのリファレンスについて考察していきます。
第7回制作する楽曲についての準備と進捗確認、並びにその参考音源を提出します。
中間試験評価方法・評価基準
次クォーターから収録する参考音源の提出:60%出欠状況と平常時に受講状況:40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回ストリングス、ブラスについての音源とMIDI打ち込みについて解説と考察を行います。
第9回シンセサイザーのエディットについて解説します。
第10回ミックスについて、そのまとめ方の方法や考え方について解説していきます。
第11回マスタリングと音圧について、その処理方法などについての考察を行います。
第12回グループ制作の楽曲を進めてもらい、ベース/ギター/ヴォーカルのパート譜と楽曲参考音源を作成、提出します。
第13回グループ制作の楽曲を進めてもらい、レコーディング用パラデータを作成、提出します。
第14回グループ制作の楽曲のベースレコーディングとそのディレクションを実践します。
第15回グループ制作の楽曲のギターレコーディングとそのディレクションを実践します
期末試験評価方法・評価基準
レコーディング用提出物:40% ディレクションの実践:40%出欠状況と平常時に受講状況:20%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

レギュラー授業とは別途、学期末にヴォーカルレコーディング試演を行います。

科目名サウンドプロデュース演習(ポップス)Ⅰ
担当講師名市川 春行
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻・選択
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

メジャーレーベル所属アーチスト、アイドル、声優さん達への楽曲提供、また配信による声優アイドルグループデビュープロジェクトやライブイベントプロデュース、の実務経験があります。

授業内容

この科目では、自身の得意ジャンルだけではない、音楽制作者としての『多様性、多面性』を持った作品作りができるように、様々な角度から音楽の成り立ちを考察し、実際に曲の元ともいえる「モチーフデータの制作」をしてみる講座です。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

様々なスタイルを得手不得手無く制作できるスキルを身に着けます。また歌ものPopsに頻出する、いわゆる「定番コード進行」「定番リズムアレンジ」「定番サウンドメイク」などの知識も学び、制作に役立てられるようになります。また毎回授業最後に発表会を行い同じテーマについて制作したほかのクリエーターの卵のデータを見聞きし、アイデアの共有をします。

授業計画

第1回はじめに、この講座のゴールを皆で確認し、簡単なアレンジの基礎を講義します。モチーフの重要性も確認します。
第2回ビートについての考察1、様々な8ビートのジャンル、アーチストの曲を聴き、その特徴と構造を分析します。
第3回ビートについての考察2、様々な16ビートのジャンル、アーチストの曲を聴き、その特徴と構造を分析します。
第4回ドラムスという楽器について、その構造と奏法を学び、ドラマーの意識をとらえ、打ち込みにいかします。
第5回ベースという楽器について、その構造と奏法を学び、ベーシストの意識をとらえ、打ち込みにいかします。
第6回アレンジメント、実際の曲のSMFデータに音符以外の、音量バランス、音色選び、定位の情報を書き込み、各人それぞれのオリジナルDATAを制作します。
第7回当日発表されるテーマに沿った短いモチーフDATAを制作するTESTです。
中間試験評価方法・評価基準
授業時間内にDATA制作を行い、提出する実技試験です。(制作テーマは当日発表します。) 試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
第8回三連系のリズム1、「8ビートShuffle」の制作実習をします。
第9回三連系のリズム2、「3/4ワルツおよびJazzワルツ」の制作実習をします。
第10回三連系のリズム3、「6/8(12/8)」いわゆる「ハチロク」の制作実習をします。
第11回三連系のリズム4、「16ビート(6連)Shuffle」の制作実習をします。
第12回SWINGについて、「16ビート(6連)Shuffle」とSWINGの違いを解説し、CUBASEのSWING機能の使用法を解説します。
第13回BIG BEATについて、Effectの知識を使い、「BigBeat」といわれるドラムトラックを作成実習します。
第14回アルペジレータの使用、簡単で効果的なアルペジレータの使用法を2種紹介します
第15回当日発表されるテーマに沿った短いモチーフDATAを制作するTESTです。
期末試験評価方法・評価基準
授業時間内に、与えられたテーマに沿ったDATA制作を行い、提出する実技試験です。(制作テーマは当日発表します。) 試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
科目名サウンドプロデュース演習(ポップス)Ⅱ
担当講師名市川 春行
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

メジャーレーベル所属アーチスト、アイドル、声優さん達への楽曲提供、また配信による声優アイドルグループデビュープロジェクトやライブイベントプロデュース、の実務経験があります。

授業内容

前クォーターに引き続き、講師の実務経験(声優アイドルグループプロデュース、J-pop楽曲提供コンペ作家)に基づき、『音楽的多様性』を持った作品の為に様々な角度から、音楽を見つめ、ミュージシャンとしての幅を広げましょう。加えて、この3,4クォーターでは、『よりマニアックな音楽』への対応スキルも一緒に高めていきましょう。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

より深い音楽センスとアイデアを磨くために、4/4拍子以外の拍子での制作や、サウンドスケープ、LOOPミュージック、さらにBLUES形式などといった、J-popの枠をも飛び出した様々なスタイル、視点を変えたプロデュース、を実際のモチーフ制作を通じて体得します。また毎回授業最後に発表会を行い同じテーマについて制作したほかのクリエーターの卵のデータを見聞きし、アイデアの共有をします。

授業計画

第1回ダイアトニック進行1、J-popの基本となるダイアトニック進行を紹介し、実践します。今回は4-5-3-6です。
第2回ダイアトニック進行2、J-popの基本となるダイアトニック進行を紹介し、実践します。今回はカノン進行です。
第3回ダイアトニック進行3、J-popの基本となるダイアトニック進行を紹介し、実践します。今回は所謂小室進行です。
第4回番外編、今回はダイアトニックではないにもかかわらず、J-popで頻出の(FM7-E7-Am7-C7)を解説します。
第5回海外のRock、POPSで頻出する4CHORDSの紹介とともに、洋楽の基礎となる「コードLOOP」を考察します。
第6回BGM制作、キーやテンポの無い、スピーチ(人の声)に付けるBGMを制作します。
第7回当日発表されるテーマに沿った短いモチーフDATAを制作するTESTです。
中間試験評価方法・評価基準
授業時間内に、与えられたテーマに沿ったDATA制作を行い、提出する実技試験です。(制作テーマは当日発表します。) 試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
第8回POPS(ダイアトニック進行)を少し離れ、7thコード一つのみで演奏される、FUNKを制作します。
第9回前回の7thコード一発FUNKをさらに進め、BLUESについて考察します。
第10回7thの音楽に合う、ペンタトニックスケールを実践します。
第11回変拍子1、POPSにおける「緊張と緩和」の「緊張感」を演出する変拍子(5拍子)を制作します。
第12回変拍子2、さらに複合拍子の概念を学び、変拍子(7拍子)を使用したBGM制作の実習をします。
第13回世の中の、普段の生活の中によくあるフレーズモチーフと自分の音楽との融合を試みます。
第14回ノイズミュージック、様々な音楽的なルールを一旦取り払い、シンプルな音の塊の作品を制作してみましょう。
第15回当日発表されるテーマに沿った短いモチーフDATAを制作するTESTです。
期末試験評価方法・評価基準
授業時間内に、与えられたテーマに沿ったDATA制作を行い、提出する実技試験です。(制作テーマは当日発表します。) 試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
科目名サウンドプロデュース演習(音声合成)Ⅰ
担当講師名西島 尊大
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻・選択
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は合成音声を用いた楽曲制作の実務経験を持ちます。

授業内容

合成音声による音楽表現の可能性に触れ、人の歌唱では再現できない合成音声音楽独自の世界を開拓します。また、そのために必要な基本トラックの作成方法を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

合成音声によるショートフレーズを作成し、4リズムを追加して編曲します。また、基礎的な音像処理の手法を学びます。

授業計画

第1回Stemデータ研究①/メジャーレーベル所属ボカロP等のStemデータを、実際に見て聴いて研究します。
第2回音声合成ソフトの操作①/キャラクターに歌をうたわせるための基本的な操作方法を学びます。
第3回合成音声音楽のいま/合成音声音楽作品の投稿場所や賞レース、各種リアルイベント等がどのように行われているのかを把握します。
第4回コードトラックの作成①/Cubase付属の機能を使い、ダイアトニックコードを中心に一定のコード進行を作成します。
第5回ベーストラックの作成①/Cubase付属のベース音源を使い、コードのルート音を原則として低音を打ち込みます。
第6回ドラムトラックの作成①/Cubase付属のドラム音源やGroove Agent ONEを使用して、ドラムトラックを打ち込みます。
第7回上モノトラックの作成/楽曲の彩度を上げて華やかにすることのできる、装飾的な上モノトラックの効果的な運用について学びます。
中間試験評価方法・評価基準
平常点(欠席(減点)、発表点(加点)、提出物等に関する評価) 50% 試験 50% ※遅刻は素点から減点となります。
第8回Stemデータ研究②/メジャーレーベル所属ボカロP等のStemデータを、実際に見て聴いて研究します。
第9回音像のコントロール②/ボリューム、パン、EQ、リバーブ、ディレイの使用法を学びます。
第10回音像のコントロール③/オートメーション、グループチャンネル、コンプレッサー、その他のプラグインの使用法を学びます。
第11回コードトラックの作成②/モーダルインターチェンジを含むノンダイアトニックコードによるコード進行を学びます。
第12回ベーストラックの作成②/ルート音だけでなく、経過音等を使用したラインの作り方を学びます。また、ベースの音作りの考え方にもふれます。
第13回ドラムトラックの作成②/サンプル音源の切り貼りやゴーストノートの効果的な運用など、ドラムトラック作成の応用範囲を学びます。
第14回音声合成ソフトの操作②/ジェンダーファクター、オートチューンなど、様々なパラメータ・特殊効果を駆使して歌唱データを作りこむ手法を学びます。
第15回試験課題視聴会
期末試験評価方法・評価基準
平常点(欠席(減点)、発表点(加点)、提出物等に関する評価) 50% 試験 50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名サウンドプロデュース演習(音声合成)Ⅱ
担当講師名西島 尊大
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は合成音声を用いた楽曲制作の実務経験を持ちます。

授業内容

2Qまでの基本的なトラックメイキングをおさえつつ、更に有機的・発展的な合成音声音楽の制作方法を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

合成音声によるフレーズを作成し、4リズム以外に更にトラックを追加して、アレンジを作り込んで編曲します。また、様々な楽器の効果的な運用方法や楽曲展開のアイデア、作詞の考え方を学びます。

授業計画

第1回Stemデータ研究③/メジャーレーベル所属ボカロP等のStemデータを、実際に見て聴いて研究します。
第2回作詞の方法①/有名作品の歌詞を参考に、作詞における言葉の運用方法やストーリー展開の生み出し方を学びます。
第3回パッドの活用①/楽曲の空間を埋めるシンセパッド及びストリングスを効果的に運用する手法を学びます。
第4回楽曲の展開づくり①/Aメロ、Bメロ、サビといった楽曲の段落構成を工夫し、イントロからエンディングまで緊張感を保つための考え方を学びます。
第5回アレンジ力の向上①/有名作品のデータをリファレンスとし、4リズムだけでなく様々な視点で楽曲を分析し、アレンジの手法を学びます。
第6回ソフトシンセサイザーの活用①/シンセサイザーの基本的な動作機序をおさえつつ、自分の求める音色を作り出す手法を学びます。
第7回打ち込みテクニック①/ピアノ、ギター、ブラス音源の効果的な打ち込み方法について学びます。
中間試験評価方法・評価基準
平常点(欠席(減点)、発表点(加点)、提出物等に関する評価) 50% 試験 50% ※遅刻は素点から減点となります。
第8回Stemデータ研究④/メジャーレーベル所属ボカロP等のStemデータを、実際に見て聴いて研究します。
第9回作詞の方法②/簡単な言葉同士の組み合わせで味わい深い表現を可能にする作詞の手法及び単語のもつ多義性について学びます。
第10回パッドの活用②楽曲に対してより有機的に絡むシンセパッド及びストリングスを音色とスコアの両面から学びます。
第11回楽曲の展開づくり②Aメロの前半後半など単一ブロック内におけるトラック構成の変化や、AメロからBメロといった複数ブロック間の受け渡しにおける意匠を学びます。
第12回アレンジ力の向上②/有名作品のデータをリファレンスとし、アレンジ・作曲において優れた点を要素に分解して可視化し、研究します。
第13回ソフトシンセサイザーの活用②/LFO、Sub Base、各種FX、サイドチェイン等の各種効果をフル活用し先鋭的な音色を作り出す手法を学びます。
第14回打ち込みテクニック②/オーケストラ楽器の効果的な打ち込み方法について学びます。
第15回試験課題視聴会
期末試験評価方法・評価基準
平常点(欠席(減点)、発表点(加点)、提出物等に関する評価) 50% 試験 50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ソングライターゼミA
担当講師名市川 春行
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

メジャーレーベル所属アーチスト、アイドル、声優さん達への楽曲提供、また配信による声優アイドルグループデビュープロジェクトやライブイベントプロデュース、の実務経験があります。

授業内容

この科目では、クラスをいくつかの仮想プロダクションチームに分け、実際の音楽制作シミュレーションをします。但しここでは外部からの発注ではなく、プロデュースチーム側からの、音楽単体のプレゼンテーションという形での比較的シンプルな制作実践シミュレーションとなります。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

1年生の秋学期、まずは「商品としての音楽」というものの概要をしっかりと認知することから始めます。そのうえで、「作品と商品の両立」「作り手(制作者)と受け手(リスナー)」といった、二者の関係性を深く認識し、「プロデュースの視点」を持てるようになることを目指します。尚、履修学生が企画~制作したオムニバスアルバムをこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回音源制作概論、この講座の目標、内容、約束事などを説明します。またゼミメンバー各人の自己紹介もします。
第2回基礎知識、音楽業界のマーケットの三分化について説明し、またそれぞれの存在意義を考察します。
第3回グループ分け、クラスを二つのプロダクションチームに分け、それぞれが音楽商品制作において競います。
第4回企画会議、制作チーム毎に半年後にリリース(完成)予定のオムニバスCDの企画を会議します。
第5回デモ制作1、作家に発注するという意識で、制作スタッフ自分自身が作曲してきた制作中のDEMOを発表します。(前半)
第6回デモ制作2、作家に発注するという意識で、制作スタッフ自分自身が作曲してきた制作中のDEMOを発表します。(後半)
第7回デモ発表(テスト)、作曲のDEMO(メロディとコード進行の分かる、簡単なアレンジの1コーラスDEMO)発表会です。
中間試験評価方法・評価基準
筆記テストは行わないかわりに、各自(グループ毎ではない)の作曲段階のDEMO音源を提出、これを中間テストのかわりとします。試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
第8回アーチストとアイドル、J-popの同じチャート内に存在するアーチストとアイドルの音楽性の相互関連性を考察します。
第9回NEXTブレイク予想、メンバーそれぞれが次にブレイクするであろうお勧めアーチスト、アイドル等をプレゼンします。
第10回プレゼン(スピーチ)実習、自宅での制作を時系列で紹介し、また制作時のモチベ上げのリフレッシュ方法も各々発表します。
第11回定番会議、今年度のゼミとして、聴いておくべき、と思われる定番アーチスト、タイトルを各ジャンル別に選定します。
第12回J-popの特徴である、「サビの転調」について考察し、またそれにまつわる作曲技巧も解説します。
第13回楽曲制作1、アレンジャーに発注する、という意識で、制作スタッフ自身が制作
第14回楽曲制作2、前回発表時に他メンバーから出た意見、アドバイス等を元にさらに制作を進め、発表します。
第15回楽曲発表(テスト)、フルコーラスで、アレンジMIXまで施された楽曲の発表会です。
期末試験評価方法・評価基準
制作の実習現場における集中度、理解度、またそこに至るまで努力過程も加味するものとします。試験30%、平常点40%、出席状況30%※遅刻は素点から減点となります。
科目名自作自演アーティストゼミA
担当講師名浅田 祐介
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はアーティストとしてデビューし、さらにプロデューサーとして数多くのアーティストのヒット曲を送り出す等の実務経験を持ちます。

授業内容

自作自演アーティストとして、現在必要な技能の獲得を目指す。・仮説を立てた上での楽曲制作・HP作り・楽曲配信・プロモーション

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

アーティストとして活動する上で必要な各種スキルの習得

授業計画

第1回オリエンテーション
第2回アーティスト・アートとは? サウンドハンティングⅠ
第3回再考アーティスト・アートとは? サウンドハンティングⅡ
第4回なぜあなたはその曲が好きなのか?Ⅰ音響心理学など
第5回なぜあなたはその曲が好きなのか?Ⅱ分析力向上
第6回表題音楽についてⅠ標題音楽とは?
第7回表題音楽についてⅡ標題音楽を作ってみよう
中間試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回キャッシュポイントについてⅠ現在のアーティスト像概要
第9回キャッシュポイントについてⅡライブ・マーチャンタイズその他についてなど
第10回著作権・原盤権・出版権について
第11回コライティングⅠチームでの運用についてなど
第12回コライティングⅡ時間管理についてなど
第13回コライティングⅢ仮説を元にした楽曲制作など
第14回コライティングⅣ仮説を元にした楽曲制作など
第15回試験課題試聴
期末試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ハード&ソフトウェアテクニックⅠ
担当講師名佐々木 清裕
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、音楽制作/作曲/エンジニアの実務経験を持ちます。

授業内容

音楽制作を行う際に必要とされる基礎的な音響学の知識を踏まえ、音響機材やアプリケーションの仕組み・使用方法について理解を深める。音響合成について学び、ソフト/ハードのシンセサイザを用いた音作りを行う。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音響、機材、ソフト/ハードウェアに関する基礎的な知識を身につける。シンセサイザの原理を理解し、音作りができるようになる。

授業計画

第1回イントロダクション、音の物理的な性質についての基礎知識
第2回音の三要素について
第3回アナログ/デジタル信号について
第4回電子楽器の歴史①
第5回電子楽器の歴史②
第6回音楽制作環境における各種機材の仕組みと概要
第7回筆記試験
中間試験評価方法・評価基準
出席率 20% 平常時の受講状況 30% 筆記試験 50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回1Qの復習、音響合成について①
第9回音響合成について②
第10回ソフトウェア・シンセサイザを用いた音作り①
第11回ソフトウェア・シンセサイザを用いた音作り②
第12回ソフトウェア・シンセサイザを用いた音作り③
第13回ハードウェア・シンセサイザの特徴と概要
第14回制作実習:成果物の制作作業を進める
第15回成果物の提出と発表
期末試験評価方法・評価基準
出席率 20% 平常時の受講状況 30% 成果物の提出と発表 50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ハード&ソフトウェアテクニックⅡ
担当講師名佐々木 清裕
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、音楽制作/作曲/エンジニアの実務経験を持ちます。

授業内容

音楽制作を行う際に必要とされる基礎的な音響学の知識を踏まえ、音響機材やアプリケーションの仕組み・使用方法について理解を深める。サンプリング、サンプラー、空間表現について扱う。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

サンプリングやサンプラーについて理解し、編集するスキルを身につける。エフェクトについて理解し、空間表現を含むミックス技術を身につける。

授業計画

第1回イントロダクション、サンプリングの概念と歴史①
第2回サンプリングの概念と歴史②
第3回ソフトウェアを用いたサンプル素材の編集①
第4回ソフトウェアを用いたサンプル素材の編集②
第5回ハードウェアを活用したサンプリングの応用
第6回制作実習:成果物の制作作業を進める
第7回成果物の提出と発表
中間試験評価方法・評価基準
出席率 20% 平常時の受講状況 30% 成果物の提出と発表 50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回音と空間についての基礎知識
第9回空間系エフェクトについて
第10回ダイナミクス系、モジュレーション系、その他のエフェクトについて
第11回イマーシヴ・オーディオとスペーシャリゼーション
第12回空間表現とミックスの実践
第13回制作実習:成果物の制作作業を進める
第14回制作実習:成果物の制作作業を進める
第15回成果物の提出と発表
期末試験評価方法・評価基準
出席率 20% 平常時の受講状況 30% 成果物の提出と発表 50%※遅刻は素点から減点となります。
科目名スタジオワークスⅠ
担当講師名K-Muto
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は国内外でのメジャーレーベル、インディーズレーベルのボーカルアーティストにおけるリリース作品に加えTVCMの音楽制作の作曲、編曲、プロデューサーとしての豊富な知識と経験、キャリアがあります。

授業内容

レコーディング全般に関わるスタジオ作業において必要な知識と技術を実際のレコーディングで使用されているDAWを分析して理解を深めると同時に試演(レコーディング)を交えて学習していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

作曲〜アレンジ〜プリプロダクション〜レコーディングに入るまでの流れを理解し、知識と技術を習得します。尚、履修学生が制作した作品をこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回一年間の授業の流れとレコーディングまでのスタジオ作業の流れを解説します。
第2回音楽制作環境についてリファレンスモニター、ヘッドフォン、オーディオインターフェース、吸音、DAWなど、音楽制作環境について解説します。
第3回アレンジ作業に入る前に大切な事を解説します。〜アレンジ作業〜トラック制作の進め方について
第4回プリプロダクションについて解説します
第5回試演(ヴォーカルダビング)
第6回ボーカル セレクト エディット
第7回試験(作品提出→試聴/個別評価)を行います。
中間試験評価方法・評価基準
ベースをプレイヤーに演奏してもらう事を前提に自分の得意とするトラックを制作して譜面と音源を提出します。ベースをダビングする事を前提にトラックが制作されているか。出席:30% 平常点:20% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回レコーディングマルチ分析①
第9回レコーディングマルチ分析②
第10回レコーディングマルチ分析③
第11回レコーディングマルチ分析④
第12回レコーディングマルチ分析⑤
第13回レコーディングマルチ分析⑥
第14回レコーディングマルチ分析⑦
第15回試験(作品提出→試聴/個別評価)を行います。
期末試験評価方法・評価基準
ギターをプレイヤーに演奏してもらう事を前提に自分の得意とするトラックを制作して譜面と音源を提出します。ギターをダビングする事を前提にトラックが制作されているかを評価します。出席:30% 平常点:20% 試験:50%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

各クォーター終了後 別途試演を行います。1Q末にはBASSダビングを行います。2Q末にはGuitarダビングを行います

科目名スタジオワークスⅡ
担当講師名K-Muto
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は国内外でのメジャーレーベル、インディーズレーベルのボーカルアーティストにおけるリリース作品に加えTVCMの音楽制作の作曲、編曲、プロデューサーとしての豊富な知識と経験、キャリアがあります。

授業内容

レコーディング全般に関わるスタジオ作業において必要な知識と技術を実際のレコーディングで使用されているDAW(マルチ)を分析して理解を深めると同時に試演(レコーディング)を交えて学習していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

レコーディングに関わる作業をスタジオで実践し、経験する事により自分なりの個性を表現出来るサウンドプロデューサーとして、また自身の活動への足がかりを作る事が出来る様にテクニックと技術を習得します。尚、履修学生が制作した作品をこの授業の教育成果物とします。

授業計画

第1回ミックスダウンに入る前の準備、トラッキング、VUメーターの見方、アナライザーの活用法
第2回ミックスダウンの手順
第3回ミックスダウンでのリズムの作り方 基本的なEQ、ダイナミクス系、エフェクター系の扱い方
第4回ミックスダウンでのVocalの処理 基本的なEQ、ダイナミクス系、エフェクター系の扱い方
第5回ミックスダウンでのシンセ類の処理 基本的なEQ、ダイナミクス系、エフェクター系の扱い方
第6回コーラス試演に向けての解説
第7回試験(作品提出→試聴/個別評価)を行います
中間試験評価方法・評価基準
4Q試演で扱うコーラス試演のデモを提出※遅刻は素点から減点となります。
第8回ミックスダウン①ミックスダウンを実演していきます。
第9回ミックスダウン②ミックスダウンを実演していきます。
第10回ミックスダウン③ミックスダウンを実演していきます。
第11回ミックスダウン④ミックスダウンを実演していきます。
第12回マスタリングについて解説します。
第13回コーラス試演
第14回コーラス試演
第15回試験(作品提出→試聴/個別評価)を行います。
期末試験評価方法・評価基準
一年間学習した事を踏まえ試演で扱った楽曲作品をミックスダウン、マスタリングした音源を提出します。バランスの良い音色の構成とアレンジが出来ているか。クオリティーの高いミックスになっているかを評価します。出席:10% 平常点:10% 試験:80%※遅刻は素点から減点となります。
科目名プロツールスⅠ
担当講師名上月 洋也
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はエンジニア(レコーディング、マスタリング、DTM、PA)としての実務経験を持ちます。

授業内容

レコーディングの現場よく使われているプロツールスHDのシステムを理解しオペレーションがスムーズに出来ることを目的としてます。1Qはデジタルの基礎や周辺機器ついて、2Qは実際に触ってみて基礎テクニックを学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

プロツールスHDのシステムの大枠を理解し簡単な録音やミックスができるようにします。

授業計画

第1回プロツールスで何が出来るかを知る
第2回電源の入れ方 オーディオ信号の流れ
第3回サンプリング周波数・ビットレート・非圧縮、圧縮ファイル
第4回デジタルミキサーを理解する
第5回セッションを作る・トラックを作る・再生録音操作
第6回様々なトラックを作る
第7回試験(実技) 指示通りにオペレートする
中間試験評価方法・評価基準
オペレートが正しくできているか試験の点数(40%)平常点(30%)出席点(30%)で評価※遅刻は素点から減点となります。
第8回マイク録音・コンデンサマイク・ダイナミックマイクについて
第9回マイクを使って自分の声を録音する
第10回ブース内で録音・Cue Boxのについて
第11回プラグイン音源を鳴らす、録音する・外部音源を鳴らす、録音する
第12回インサート系エフェクターを使う・コンプレッサー・ゲート
第13回Busトラックをグループフェーダーとして使う
第14回Busトラックをセンド系エフェクターを使う・リバーブ・ディレイ
第15回試験(実技)指示通りに操作を行う
期末試験評価方法・評価基準
試験の点数(40%)平常点(30%)出席点(30%)で評価※遅刻は素点から減点となります。
科目名プロツールスⅡ
担当講師名上月 洋也
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はエンジニア(レコーディング、マスタリング、DTM、PA)としての実務経験を持ちます。

授業内容

3Qはエフェクターの知識を深め、簡単なオーディオ編集できるようにし、4Qプロジェクトをまとめるにあたって、他人とは違う個性やテクニックを磨きます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

プロツールスHDのシステムの実践的な使い方を理解して自分の作品をミックスしてクオリティーの高いコンペに勝てる音源が作れるようにします。

授業計画

第1回プラグインエフェクター①・音づくりについて・EQを操る
第2回プラグインエフェクター②・コンプレッサー・ゲートについて
第3回プラグインエフェクター③・空間系エフェクターについて
第4回プラグインエフェクター④・マキシマイザーについて
第5回オーディオ編集・録音したノイズでLoopリズムを作る
第6回オーディオ録音・マイクを使用してノイズを録音する
第7回試験 (実技) 指示通りにオペレートする
中間試験評価方法・評価基準
試験の点数(40%)平常点(30%)出席点(30%)で評価※遅刻は素点から減点となります。
第8回オートメーション①・フェーダーオートメーション
第9回オートメーション②・プラグインのオートメーション
第10回プロジェクトの制作①・Midi打ち込み
第11回プロジェクトの制作②・オーディオ録音
第12回プロジェクトの制作③・編集 ミックス
第13回ピッチ、テンポ補正・オーディオデータのテンポ変更・エラスティックについて
第14回インポート・イクスポート・CD・オーディオ・Midi・セッション
第15回試験(実技) 指示通りに操作を行う
期末試験評価方法・評価基準
試験の点数(40%)平常点(30%)出席点(30%)で評価※遅刻は素点から減点となります。
科目名DJ・クラブミュージックゼミA
担当講師名高木 則幸
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はクラブイベントでのDJ経験や、海外クラブミュージック専門レーベルからの楽曲リリース経験等の実務経験を持ちます。

授業内容

この科目では講師の実務経験(クラブDJ,プロデューサー)に基づき、クラブミュージッククリエイターとして、必要不可欠なDJプレイの基本スキルを身につけ、正しいジャンルの理解と楽曲の分析力を身につけます。同時に分析を基にしたジャンル毎の構成やサウンドなどを正確に再現した楽曲を制作します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

DJプレイの基礎を習得し、クラブイベント等でのDJプレイができるようになる。正しくジャンルを理解し、ルールに沿った楽曲制作スキルを習得し作品を完成させる。

授業計画

第1回各機材の説明とDJプレイの基礎を学びます。
第2回ジャンルと選曲の方法について学び、DJアプリ「rekordbox」を使用してプレイリストを作成します。
第3回ピッチコントロールの使い方、実際のプレイを実践します。
第4回効果的なミックスの手法やテクニックを実践します。
第5回実践1:各自持ち時間を決めたDJプレイを行います。
第6回実践2:各自持ち時間を決めたDJプレイを行います。
第7回各自DJの実技試験を行います。
中間試験評価方法・評価基準
DJの実技試験を行います。出席30%、平常点30%、DJスキルの修得度40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回概要、スケジュール確認
第9回制作研究ゼミ発表1(例)ハウスミュージックの分析
第10回研究ゼミ発表2(例)テクノミュージックの分析
第11回研究ゼミ発表3(例)サイケデリックトランスの分析
第12回研究ゼミ発表(例)ダブステップの分析
第13回分析に基づいたオリジナル楽曲制作(基本パート)
第14回分析に基づいた楽曲制作(構成、ミックス等)
第15回オリジナル楽曲の発表と提出
期末試験評価方法・評価基準
各自楽曲分析に基づいて制作したオリジナル作品を提出、発表します。出席、平常点60%、提出作品40%、提出作品はジャンルのルールへの追従度を重視し、サウンドクオリティーも含め総合的に評価します。※遅刻は素点から減点となります。
科目名自作自演アーティストゼミA
担当講師名浅田 祐介
専攻楽器グレード等エレクトロニックミュージック専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はアーティストとしてデビューし、さらにプロデューサーとして数多くのアーティストのヒット曲を送り出す等の実務経験を持ちます。

授業内容

自作自演アーティストとして、現在必要な技能の獲得を目指す。・仮説を立てた上での楽曲制作・HP作り・楽曲配信・プロモーション

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

アーティストとして活動する上で必要な各種スキルの習得

授業計画

第1回オリエンテーション
第2回アーティスト・アートとは? サウンドハンティングⅠ
第3回再考アーティスト・アートとは? サウンドハンティングⅡ
第4回なぜあなたはその曲が好きなのか?Ⅰ音響心理学など
第5回なぜあなたはその曲が好きなのか?Ⅱ分析力向上
第6回表題音楽についてⅠ標題音楽とは?
第7回表題音楽についてⅡ標題音楽を作ってみよう
中間試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回キャッシュポイントについてⅠ現在のアーティスト像概要
第9回キャッシュポイントについてⅡライブ・マーチャンタイズその他についてなど
第10回著作権・原盤権・出版権について
第11回コライティングⅠチームでの運用についてなど
第12回コライティングⅡ時間管理についてなど
第13回コライティングⅢ仮説を元にした楽曲制作など
第14回コライティングⅣ仮説を元にした楽曲制作など
第15回試験課題試聴
期末試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名オーケストレーション(管弦楽法)Ⅰ
担当講師名岡澤 理絵
専攻楽器グレード等映像音楽専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はここに登場する楽器のための作品を数多くアレンジ・作曲し、演奏されています。

授業内容

各種アコースティック木管楽器を紹介し、各々の楽器の持つ音質、音域、奏法等知識を習得します。またそれぞれの楽器のための小品を作り、曲の試演を行うことにより楽器を身近に感じつつ、さらに理解を深めます。最終的には二重奏を作り、試演会を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

楽器を理解しアンサンブル作品が書けるようになります。試演を行うことにより、将来的には演奏者との打ち合わせ等もスムーズに行えます。

授業計画

第1回木管楽器全般についてのガイダンスを行います。ソロ楽器のための楽譜の書き方を学び、参考譜を見ながらパート譜を作成します。
第2回フルートの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第3回フルートの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います
第4回オーボエの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第5回オーボエの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います。
第6回クラリネットを学ぶ準備として、B管・A管の移調楽器について学び、読み方と書き方を練習します。
第7回テスト:フルート、オーボエの確認と移調譜の作成を行います。
中間試験評価方法・評価基準
提出された作品で、楽器の理解度や曲作りの工夫を評価します 60%授業の取り組み方・出席など平常点 40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回クラリネットの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第9回クラリネットの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います。
第10回ファゴットを学ぶ準備としてバス譜表の確認とテナー譜表の読み方、書き方を練習します。
第11回ファゴットの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第12回ファゴットの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います。
第13回二重奏の書き方を学びます。ロンドン橋のメロディーを用いて二重奏にアレンジする練習を行います。
第14回各自が作ったオリジナル又はアレンジのデュオ作品を作ります。パート譜も作成します。
第15回各自が作ったオリジナル又はアレンジのデュオ作品の提出と試演会を行います。
期末試験評価方法・評価基準
提出された作品で、楽器の理解度や曲作りの工夫を評価します 60%授業の取り組み方・出席など平常点 40%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

生で演奏して頂ける授業ですので、是非とも休まずに出席して下さい。テキストから学べないことも、見聞きすることで沢山学習できます。

科目名オーケストレーション(管弦楽法)Ⅱ
担当講師名岡澤 理絵
専攻楽器グレード等映像音楽専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はここに登場する楽器のための作品を数多くアレンジ・作曲し、演奏されています。

授業内容

金管楽器について授業を行います。唇の振動→マウスピース→本体へと音を出す仕組みの理解、倍音で構成される高音の難しさや、圧倒的な音量、音域、奏法等知識を習得します。またそれぞれの楽器のための小品を作り、曲の試演を行うことにより楽器を身近に感じ理解を深めます。最終的には各自がファンファーレを作ります。コンサートで締めくくります。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

楽器を理解しアンサンブル作品が書けるようになります。試演を行うことにより、将来的には演奏者との打ち合わせ等もスムーズに行えます。

授業計画

第1回金管楽器の種類や特性、倍音列を理解します。F管の読み方、書き方も学びます。
第2回トランペットの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第3回トランペットの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います。
第4回テューバの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第5回テューバの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います。
第6回トロンボーンの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第7回テスト:移調楽器の確認と倍音列の作成。
中間試験評価方法・評価基準
移調楽器の楽譜の書き方と倍音の理解 50%創作と音出しによる意欲など平常点 50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回トロンボーンの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います。
第9回ホルンの演奏法や楽器のしくみ、音域と音色を演奏者にお越しいただき学びます。参考曲を楽譜と音で紹介します。
第10回ホルンの作品を作り、楽譜を書きます。更に演奏者による試演を行います。
第11回ファンファーレ作曲の準備。 様々な時代につくられた金管楽器のアンサンブルの曲を、楽譜と音で紹介します。楽譜を読み、分析してみます。
第12回ファンファーレ作曲1 ユーモレスクの金管五重奏アレンジを参考に、エンターテーナーの始めの部分をアレンジしてみましょう。
第13回ファンファーレ作曲2 ハナミズキの歌を、アレンジしてみよう。金管アンサンブルでは、演奏しやすい調を先ず考えましょう。
第14回ファンファーレ作曲3 金管アンサンブルの曲を作りましょう。2~5本を使用した編成でのオリジナル作品、又はアレンジの作品作りです。
第15回金管楽器の作品提出&試演会。各自が作ったオリジナル又はアレンジの作品提出と試演会を行います。
期末試験評価方法・評価基準
提出された作品で、楽器の理解度や曲作りの工夫を評価します 60%授業の取り組み方・出席など平常点 40%※遅刻は素点から減点となります。

特記事項

吹奏楽の作曲部門のコンクールにチャレンジした履修学生が、卒業後にこの分野の第一人者として活躍しています。

科目名クラシック作曲理論Ⅰ
担当講師名岩田 学
専攻楽器グレード等映像音楽専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

クラシック系作品の作編曲家としての活動。

授業内容

和声法を通して、クラシック作曲理論の基礎を学習します。音階の成り立ち、調と調号の関係、音程、和音といった楽典の内容から始め、和声法の基礎を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

和声法の基本ルールを理解し、カデンツ、終止形といった和音設定の原理を学習します。度数による和音の響きが異なることを耳からも理解することで、将来自分の作曲活動の様々な状況において活用できる様になります。

授業計画

第1回楽典⑴ 音階について。長調と短調を理解します。
第2回楽典⑵ 調と調号について、長調と短調の調・減の音程を覚えます
第3回和声法 テキストの書法・音域・規則を理解します。
第4回和声法(課題1・2) 基本位置3和音の書法・配置を把握します。
第5回和声法(課題3・4) 基本位置3和音の連結を行います。
第6回ここまでの復習を行います。
第7回テスト:和声法・楽典の記述
中間試験評価方法・評価基準
毎回授業に取り組む姿勢60%授業の内容が理解されているかのテスト40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回和声法(課題5・6) 基本位置3和音の連結・Ⅱ-Ⅴ・Ⅴ-Ⅵ。
第9回和声法(課題7) 和音設定の原理・3種類のカデンツを理解します。
第10回和声法(課題8・9) 和音設定の原理、複合カデンツと終止形を覚えます。
第11回和声法(1~4章まとめ) 小テストを実施します。
第12回和声法(課題10・11・12)C dur以外の調性課題に取り組みます。
第13回和声法(課題13・14・15) 主要3和音の第1転回位置の配置と連結を行います。
第14回和声法(課題16・17・18) Ⅱ度の第1転回位置の配置と連結を行います。
第15回テスト:第1転回位置のバス課題を実施します。
期末試験評価方法・評価基準
毎回授業に取り組む姿勢60%授業の内容が理解されているかのテスト40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名クラシック作曲理論Ⅱ
担当講師名岩田 学
専攻楽器グレード等映像音楽専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

クラシック系作品の作編曲家としての活動。

授業内容

和声法を通してクラシック音楽の基本的な理論を学習します。その過程で、各声部の動きの重要性を理解します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

様々な和音を学びその響きを把握することは、様々な場面において、将来自分の作曲活動に活かすことができます。

授業計画

第1回和声法(課題19)3和音の第1転回位置まとめ・課題を実施します。
第2回和声法(課題20・21)3和音の第2転回位置の配置と定型を覚えます。
第3回和声法(課題22・23)3和音の第2転回位置の連結を実施します。
第4回和声法(課題24)3和音の第2転回位置を含むバス課題を実施します。
第5回和声法(課題25・26)Ⅴ7の和音の構成音と配置・定型を理解します。
第6回和声法(課題27・28)Ⅴ7の和音を含む課題を実施します。
第7回テスト:Ⅴ7を含む課題の実施をします。
中間試験評価方法・評価基準
毎回授業に取り組む姿勢60%授業の内容が理解されているかのテスト40%※遅刻は素点から減点となります。
第8回和声法(課題29・30)Ⅴ7の和音からⅥ度の連結を含む課題を実施します。
第9回和声法(課題31・32・33)Ⅴ7根音省略の和音の配置と連結を行います。
第10回和声法(課題34)Ⅴ7根音省略の和音を含む課題を実施します。
第11回和声法(課題35・36・37)Ⅴ9の和音の構成音と配置を理解します。
第12回和声法(課題38・39)Ⅴ9根音省略の和音の配置と連結を行います。
第13回和声法(課題40)Ⅴ9根音省略の和音を含む長調の課題を実施します。
第14回和声法(課題41・42・43)Ⅴ9根音省略の和音を含む短調の課題を実施します。
第15回テスト:Ⅴ9根音省略の和音を含む課題の実施をします。
期末試験評価方法・評価基準
毎回授業に取り組む姿勢60%授業の内容が理解されているかのテスト40%※遅刻は素点から減点となります。
科目名オーケストラDTM・DAWⅠ
担当講師名多田 彰文
専攻楽器グレード等映像音楽専攻
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は実写・アニメ映画劇伴音楽や主題歌作曲編曲、ならびに録音やコンサートでの指揮者としての豊富な実務経験を持ち、現在もゲームミュージックを中心に作編曲と指揮者活動を展開しています。

授業内容

オーケストラ系の音源を用い、オーケストラへの理解とプログラミングの技術向上を目指す。楽器の特性と記譜ルールを学び、どのようにソフト上でオーケストラを表現するかを学習する。1クォーターでは弦楽器、2クォーターは木管楽器、金管楽器について学習する。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

譜面を入力した上で様々なアーティキュレーションを施し、オーケストラの演奏表現が適切かどうかを確認。既存曲を指定した編成でアレンジし、楽器の特性などを反映した作品制作の習得を目標とします。

授業計画

第1回機材とソフトウェアについて解説。オーケストラ音源の基礎について解説。
第2回アーティキュレーションの切り替え方法などを解説。
第3回参考譜面を配布し楽曲の解説を行う。弦パートを入力する。
第4回Expressionでデータに表情をつけて提出。
第5回試験課題を配布し、弦楽編成で編曲する。
第6回試験課題の提出。リバーブなどをかけて最終的な仕上げを行う。
第7回作品発表会の実施。作品の添削を行います。
中間試験評価方法・評価基準
作品提出をおこないます。ソフトウェアの基本操作、楽譜を正確に読めているか。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。 作品提出をおこないます。ソフトウェアの基本操作、楽譜を正確に読めているか。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。
第8回参考譜面を配布し楽曲の解説を行う。木管パートと金管パートの入力を行う。
第9回曲を仕上げて提出。内容を確認します。
第10回編曲課題を配布し、木管編成で編曲する。
第11回編曲課題を提出。作品の添削を行います。
第12回編曲課題を配布し、金管編成で編曲する。
第13回課題制作の仕上げ。
第14回作品発表会の実施。作品の添削を行います。
第15回作品提出をおこないます。アーテキュレーション、奏法はデータに反映されているか。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。
期末試験評価方法・評価基準
作品提出をおこないます。ソフトウェアの基本操作、楽譜を正確に読めているか。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%※遅刻は素点から減点となります。
科目名オーケストラDTM・DAWⅡ
担当講師名多田 彰文
専攻楽器グレード等映像音楽専攻
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は実写・アニメ映画劇伴音楽や主題歌作曲編曲、ならびに録音やコンサートでの指揮者としての豊富な実務経験を持ち、現在もゲームミュージックを中心に作編曲と指揮者活動を展開しています。

授業内容

春学期で行った管弦楽器の奏法、アーティキュレーションのプログラミングに加え、打楽器、編入楽器のプログラミングを学び、多彩な編曲ができるよう幅を広げます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

オーケストラの演奏表現を用い、映像課題に音楽をつけていきます。多数の楽器を使いこなす技術の習得を目標とします。

授業計画

第1回Harpを中心に様々な編入楽器について学習する。
第2回編曲課題を配布し、指定のイメージで編曲する。
第3回非和声音について解説。作品に反映させる。
第4回作品発表会の実施。作品の添削を行います。
第5回打楽器について解説する。
第6回試験課題の制作と提出。
第7回作品発表会の実施。作品に添削を行います。
中間試験評価方法・評価基準
作品提出をおこないます。音色の表現力の拡大がしっかりできているかを確認。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。
第8回映像課題の配布。該当箇所(第一部)制作の要点を解説。
第9回該当箇所の音楽制作を行い提出。作品の添削を行います。
第10回映像課題の配布。該当箇所(第二部)制作の要点を解説。
第11回該当箇所の音楽制作を行い提出。作品の添削を行います。
第12回映像課題の配布。該当箇所(第三部)制作の要点を解説。
第13回該当箇所の音楽制作を行い提出。作品の添削を行います。
第14回映像課題の配布。該当箇所(第四部)制作の要点を解説。
第15回作品発表会の実施。作品に添削を行います。
期末試験評価方法・評価基準
作品提出をおこないます。映像作品に合った音楽が作れているか。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。
科目名映画音楽・アニメミュージックゼミA
担当講師名小松 真理
専攻楽器グレード等映像音楽専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は映画の音楽監督、オーケストレイター、番組の音楽担当等の実務経験を持ちます。

授業内容

音楽単体ではなく、映像の為の音楽を作る為に必要な事柄(制約事項)を実際に制作を重ねる事で習得します。映像を取り込み、BGM、SEを付け、映像ファイルにまとめ、DVD等に書き込むまでを順に学びます。クラス内でコンペ形式を取り、より良いコンテンツ作りに努めます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

BGM、SE制作/整音作業/アフレコ録り&編集/映像の簡易編集/を習得します。既存の映像音楽を分析する事で時代による傾向等を知り、依頼に合わせた音作りができる様、進めて行きます。<成果物>前半は依頼条件に合わせた音源や映像を制作します。後半はグループでコンセプトを設定し作品制作を行います。

授業計画

第1回用語、制約事項の把握 尺からテンポ、小節数の割り出し。
第2回場面に合わせたBGMの選曲。
第3回選曲した楽曲をリファレンスに置き、BGMを作成します。
第4回3週で制作したBGMを元に必要なSEを作成します。
第5回BGMとSEのバランスを取り、動画に書き出します。
第6回実写映像の音声の整音を行います。
第7回1Q学習内容のペーパーテストを行います。
中間試験評価方法・評価基準
試験 50%出席 30%その他 20%※遅刻は素点から減点となります。
第8回扉絵用のBGMを作成します。
第9回本編のBGMを作成します(2)。
第10回本編のBGMを作成します(2)。
第11回ストーリーを組み立て、アフレコを行います。
第12回整音data、BGM、セリフのmixを行います。
第13回サウンドロゴを作成します。
第14回指定条件に当てはまるCメロ譜を作成します。
第15回指定されたメロディを用いてCMのBGMを作成します。
期末試験評価方法・評価基準
試験 50%出席 30%その他 20%※遅刻は素点から減点となります。
科目名ゲームミュージックゼミA
担当講師名多田 彰文
専攻楽器グレード等映像音楽専攻・選択
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は実写・アニメ映画劇伴音楽や主題歌作曲編曲、ならびに録音やコンサートでの指揮者としての豊富な実務経験を持ち、現在もゲームミュージックを中心に作編曲と指揮者活動を展開しています。

授業内容

1年秋学期からのスタートとなります。ゲームのBGM制作と、SE制作を学びます。商用クオリティを目指すためのポイントなどを解説します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

BGMの作編曲、SE・MEの制作など、現場レベルでのゲーム音楽制作全般について学習します。

授業計画

第1回ゲーム音楽制作現場全般の様々な現状について説明します。
第2回ゲームBGM 日常など情景音楽のポイントについて解説
第3回ゲームBGM 変奏曲やステム使用を前提とした音楽の制作
第4回作品の発表と解説
第5回ゲームBGM バトル系音楽のポイントについて解説
第6回ゲームBGM バトル系音楽の制作
第7回作品の発表と解説
中間試験評価方法・評価基準
作品提出をおこないます。映像の意図を読み取り、それに対応する楽曲が制作できているかを確認。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。
第8回2ミックス書き出しにおけるTIPS(マスタリング等)と注意点
第9回アドベンチャー系ゲームのBGMのポイントについて解説
第10回アドベンチャー系ゲームのBGMの制作
第11回作品の発表と解説
第12回SE・MEの制作について制作
第13回作品の発表と解説
第14回映像課題配布し、自分の解釈で音楽を作成します
第15回作品の発表と解説
期末試験評価方法・評価基準
作品提出をおこないます。映像の意図を読み取り、それに対応する楽曲が制作できているかを確認。課題提出 : 40% 出席点 : 30% その他 : 30%。※遅刻は素点から減点となります。
科目名音楽著作権
担当講師名原 一博
専攻楽器グレード等全専攻
学期通年
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師は関西テレビの音楽出版社、株式会社メディアプルポから槇原敬之氏の株式会社ワーズアンドミュージックを経て株式会社ゼストにおいて著作権業務を担当。

授業内容

歌唱者、演奏家や音楽クリエイターが身につけておくべき音楽著作権の基礎的な内容と、音楽業界やYouTube等のインターネット業界で活動する際に知っておくべき実用的な音楽著作権のことについて学習します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音楽著作権をしっかり理解している音楽家になること。

授業計画

第1回著作権とはなにか?
第2回著作権の種類
第3回著作者の権利
第4回著作権の保護期間
第5回著作隣接権
第6回著作者人格権
第7回著作権の正しい使い方
中間試験評価方法・評価基準
試験(100%)
第8回音楽産業の基本構造と権利関係(レコード会社、プロダクション、JASRAC、音楽出版社、NexToneの役割)
第9回編曲権とアレンジャーの権利
第10回パブリックドメインと編曲著作物
第11回適法訳詞と著作権
第12回放送と著作権
第13回音楽配信と著作権
第14回音楽業界で活動する際に知っておきたい著作権
第15回インターネットで活動する際に知っておきたい著作権
期末試験評価方法・評価基準
試験(100%)

特記事項

集中講座

科目名インターンシップⅠ
担当講師名アレンジ・作曲学科
専攻楽器グレード等全専攻
学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

授業内容

学科が認めた外部の催事やメディア出演等の学外活動、外部企業や音楽事務所等での研修を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

各々の進路を踏まえた学外活動や、企業研修を体験することにより、実務的な経験と実績を得ることを目標とします。

授業計画

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
中間試験評価方法・評価基準
活動や研修に対しての積極性、向上心、責任感、仕事に対する姿勢、実績等を評価します。
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
期末試験評価方法・評価基準
活動や研修に対しての積極性、向上心、責任感、仕事に対する姿勢、実績等を評価します。

特記事項

学外活動や企業研修の機会を得る為には、それ相応の知識と技術に加え、コミュニケーション能力や各種マナーをはじめとする社会性も十分に備わっていることが必要になります。

科目名インターンシップⅡ
担当講師名アレンジ・作曲学科
専攻楽器グレード等全専攻
学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

授業内容

学科が認めた外部の催事やメディア出演等の学外活動、外部企業や音楽事務所等での研修を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

各々の進路を踏まえた学外活動や、企業研修を体験することにより、実務的な経験と実績を得ることを目標とします。

授業計画

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
中間試験評価方法・評価基準
活動や研修に対しての積極性、向上心、責任感、仕事に対する姿勢、実績等を評価します。
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
期末試験評価方法・評価基準
活動や研修に対しての積極性、向上心、責任感、仕事に対する姿勢、実績等を評価します。

特記事項

学外活動や企業研修の機会を得る為には、それ相応の知識と技術に加え、コミュニケーション能力や各種マナーをはじめとする社会性も十分に備わっていることが必要になります。