科目名 | PAⅠ |
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担当講師名 | 折井 隆彦、成嶋 慎二 |
専攻/楽器/グレード等 | |
学期 | 春学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
1982年(有)パル音楽産業入社
厚木労働センターホールの音響を担当
スクリーン.マッスルビートの音響を担当
1990年〜フリー
グレグソン&コリスターのジャパンツアー等の音響を担当
サニーデイ.サービスの音響を担当
1991年〜尚美学園非常勤講師
授業内容
ケーブルの巻き方、マイクスタンドの立て方、機材の仕込みから設定などの基本的な技術を演習を通してトライ&エラーで学んで行きます
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
講演会やトークライヴなどのPAの仕事が出来るレベルまでの技術の習得
授業計画
第1回 | 授業について 8の字巻きのやり方 仕込み① 電源を入れる順番、チェックのやり方、ヘッドアンプ |
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第2回 | 仕込み② PAの仕込みの型を作る CDのつなぎ方と操作方法 |
第3回 | 仕込みの型の確認 アウトとイン マイクスタンドの正しい立て方 |
第4回 | グラフィックイコライザーの役目とつなぎ方 パワーディストリビューター |
第5回 | ハウリングは何故起きるのか ハウリングマージンの取り方 |
第6回 | ダンスイベント(たたき)仕事のやり方 マイクスタンド② ブームスタンドの正しい立て方 |
第7回 | 実技試験 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
実技試験90% 出席率10% | |
第8回 | マルチケーブルを使った演習について アサイン |
第9回 | パラレル接続 スピーカーチェックのやり方 キャッチロック |
第10回 | 位相① 正相と逆相、スピーカーの位相チェック スピーカースタンドの立て方 |
第11回 | 周波数 ハウリングマージンを利用したグラフィックイコライザーの使い方 |
第12回 | 仕込みの型の確認① |
第13回 | 仕込みの型の確認② |
第14回 | 実技試験とレポート |
第15回 | 実技試験とレポート |
期末試験評価方法・評価基準 | |
実技試験90% 出席率10% |