尚美ミュージックカレッジ専門学校 管弦打楽器学科
管弦打楽器学科[2年制]
音楽総合アカデミー学科管弦打楽器コース[4年制]

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【イベントレポート】コンセルヴァトアールディプロマ科「室内楽コンサート」

2011年1月29日、尚美バリオホールにて コンセルヴァトアールディプロマ科 管打楽器専攻生による「室内楽コンサート」を開催しました。

専攻ゼミナールである「オーケストラスタディ/室内楽」で学んだ1年間の成果を発表するこのステージでは、マリンバデュオからユーフォニアムテューバ四重奏、サクソフォーン四重奏、木管八重奏、さらにはウインドアンサンブルまでを披露。ディプロマ科らしい質の高い演奏の数々がホールに響き渡りました。

お越し下さったみなさま、ありがとうございました!

曲目 作曲
2台のマリンバのためのオクタボーンズ アディ・モラーグ
七つのダンス ジャン・フランセ
グラインダーランドスケープより ピーター・スモーリー
サクソフォーン四重奏曲 アラン・ベルノー
セレナード第12番ハ短調 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
アンリ・トマジ
ダブル・ウインド・クインテット A.リード
ア・トリビュート・トゥ・サックス(A.サックス独奏:高橋沙衣) アラン・クレパン
交響曲第9番ホ短調「新世界より」終楽章 アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク

【イベントレポート】ディプロマ科 室内楽コンサート(金管・打楽器)

2010年3月13日、SHOBI 本館内「バリオホール」にて、コンセルヴァトアールディプロマ科 管打楽器専攻生による室内楽コンサート(金管・打楽器部門)を開催しました。

2月27日の「木管・サクソフォーン部門」同様、
専攻ゼミナールである「オーケストラスタディ/室内楽」で学んだ1年間の成果を発表するこのステージ。

打楽器四重奏による「クカイリモク」(C.ローズ)に始まり、打楽器三重奏「雨の樹」(武満徹)、バリ・テューバ六重奏「ブルックナー・エチュード」(E.クレスポ)、金管十重奏「アブデラザール組曲」、金管・打楽器22名の奏者による「ロメオとジュリエット第2組曲」(プロコフィエフ)まで、聴き応えのある作品がバリオホールに響き渡りました。

※ディプロマ科=音大卒業あるいはそれと同等の能力を持ち、クラシック系音楽家として道を求める方対象のプロ奏者・指導者養成コースです。15分前後の自由曲による実技試験と小論文、面接による入学試験があります。[附帯教育のため、学割等は適用になりません]

【イベントレポート】ディプロマ科 室内楽コンサート(木管・サクソフォーン)

2010年2月27日、SHOBI 本館内バリオホールにて、コンセルヴァトアールディプロマ科 管打楽器専攻生による室内楽コンサート(木管・サクソフォーン部門)を開催しました。

専攻ゼミナールである「オーケストラスタディ/室内楽」で学んだ1年間の成果を発表するこのステージ。
毎年恒例になっている「軍隊行進曲」の演奏に始まり、美しい響きの「新しいボトルに入った古いワイン」、木管奏者21人とピアニストによる「くるみ割り人形」、演奏効果も圧巻の「サクソフォーン八重奏曲」、ディプロマ科2年生・磯貝忠史氏をソリストに起用した「室内小協奏曲」まで、質の高い演奏が繰り広げられました。

3月13日には、引き続き金管・打楽器部門の室内楽コンサートが開催されます。

<プログラム>

●木管アンサンブル

・軍隊行進曲 作品 51-1(フランツ・ペーター・シューベルト/中川良平)
・新しいボトルに入った古いワイン(ゴードン・ジェイコブ)
・六重奏曲(フランツ・ダンツィ)
・セレナーデ(リヒャルト・シュトラウス)
・組曲「くるみ割り人形」 作品71より「葦笛の踊り」「花のワルツ」(ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー)

●サクソフォーンアンサンブル

・クープランの墓より(モーリス・ラヴェル/中村均一)
・サクソフォーン四重奏曲(フローラン・シュミット)
・サクソフォーン八重奏曲(長生淳)
・アルトサクソフォーンと11の楽器の為の室内小協奏曲(ジャック・イベール)

※ディプロマ科=音大卒業あるいはそれと同等の能力を持ち、クラシック系音楽家として道を求める方対象のプロ奏者・指導者養成コースです。15分前後の自由曲による実技試験と小論文、面接による入学試験があります。[附帯教育のため、学割等は適用になりません]

【イベントレポート】 ディプロマ科 室内楽コンサート2009(金管・打楽器部門)

2009年3月14日、SHOBI 本館内「バリオホール」にて、コンセルヴァトアールディプロマ科による室内楽コンサート(金管・打楽器部門)を開催しました。

木管・サクソフォーン部門同様、ディプロマ科の専攻ゼミナールである「オーケストラスタディ/室内楽」で学んだ1年間の成果を発表するこのステージ。
打楽器アンサンブルによる「オコー」(クセナキス)、金管アンサンブルによる「金管五重奏曲第1番」(エワルド)、ブラスバンド編成による「展覧会の絵」(ムソルグスキー/ディプロマ生によるオリジナルアレンジ)など色彩的で魅力的な演奏の数々が、たくさんのお客さんで満たされたホールをの中を駆け巡りました。

※ディプロマ科=音大卒業あるいはそれと同等の能力を持ち、クラシック系音楽家として道を求める方対象のプロ奏者・指導者養成コースです。15分前後の自由曲による実技試験と小論文、面接による入学試験があります。[附帯教育のため、学割等は適用になりません]

【イベントレポート】 ディプロマ科 室内楽コンサート2009(木管・サクソフォーン部門)

2009年2月21日(土)、SHOBI 本館内「バリオホール」にて、コンセルヴァトアール・ディプロマ科 管打楽器専攻生による室内楽コンサート(木管・サクソフォーン部門)を開催しました。

ディプロマ科の専攻ゼミナールである「オーケストラスタディ/室内楽」で学んだ1年間の成果を発表するこのステージでは、日々の研鑽はもとより、企画や運営、スケジュールの管理といった本番に関わるものすべてを学生自身が準備してきました。

プログラムは、前半が木管アンサンブル、後半がサクソフォーンアンサンブル。
W.A.モーツァルトの「セレナード 作品361」やイベールの「3つの小品」、ダマーズ・デュボワ・デザンクロのサクソフォーン作品など重要なレパートリーを中心に、ディプロマ科ならではの質の高い演奏がバリオホールに響き渡りました。

※ディプロマ科=音大卒業あるいはそれと同等の能力を持ち、クラシック系音楽家として道を求める方対象のプロ奏者・指導者養成コースです。15分前後の自由曲による実技試験と小論文、面接による入学試験があります。[附帯教育のため、学割等は適用になりません]

(オーケストラスタディ/室内楽 指導 : 中川良平 [木管]、服部吉之 [サックス] )