科目名 | 音楽著作権Ⅲ |
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担当講師名 | 林 達也 |
専攻/楽器/グレード等 | |
学期 | 春学期 |
授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は音楽業界(マネジメント/レコード会社/CD店舗など)と著作権セミナー講師の経験を持ちます。
授業内容
1年次「音楽著作権Ⅰ&Ⅱ」に連動して、より専門的な音楽著作権ビジネスを学ぶ。『よくわかる音楽著作権ビジネス』のテキストを使用。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
卒業後、音楽業界人としてはもちろん、一般企業においても、著作権が得意分野と自負できる人材となる。
授業計画
第1回 | 音楽産業の基本構造と権利関係 |
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第2回 | レコード会社の役割1 |
第3回 | レコード会社の役割2 |
第4回 | プロダクションの役割 |
第5回 | JASRACの役割1 |
第6回 | JASRACの役割2- |
第7回 | NexToneの誕生とその役割 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
出席、平常点で評価 | |
第8回 | 音楽出版社の役割1ー 音楽出版社とは ー |
第9回 | 音楽出版社の役割2 ー共同出版とはー |
第10回 | 音楽出版社の役割3ー原盤権とは ー |
第11回 | 音楽出版社の役割4ー原盤権と出版権とは ー |
第12回 | 替え歌と著作者人格/カバーソングと編曲権 |
第13回 | 団体名義の著作物 |
第14回 | 期末テスト |
第15回 | 期末テスト解説 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
音楽著作権理解が出来ているか。 平常点50%、授業態度25%、試験25% |