- ■「先生たちの素顔」掲載一覧
- レコーディングエンジニアって、美味しいの?(笑) <<part 1>>
- 馬鹿の1つ覚えだった"ダンスで飯を食う"という夢が実現!「有言実行」夢は叶えるものだと思います。
- 僕を子供のころからずっとワクワクさせてくれた音楽。キミも楽しい音楽生活を!
- 100%サッカー少年に訪れた大きな挫折。僕を救ってくれたのは"音楽"だったんだ。
- 音響・映像学科はスラムダンク?!とりあえず、そっちの方向へ行ってみる
- ゴスペルクワイヤーとのセッションは、通い合う高揚感と一体感で強烈に音楽の力を感じ、さらに音楽のとりこになった!
- ライフワークのBig Bandを書くことが何よりも楽しい!"音楽"こんな楽しいことはやめられない!!
- 音楽を愛する気持ちや歌うことの喜びは、国も人種もジャンルも超える!!
- こうして私は作曲家になった!!
普段はみられない先生の別の顔を発見!
Music Makes Me Wonder 〜音楽は驚きと感動の連続の物語なのだー!!〜 part2 [自己紹介]
●Creator's Life
SHOBI 卒業後は就職せずにフリーランスのミュージック・クリエイターとして、曲提供や音源制作の道を選択しました。今となればかなり思い切った決断だったけどね。在学中から演劇など舞台音楽制作の仕事に携わっていた影響が大きいかな。バンド指向じゃなく、あくまでも裏方指向。
ライブステージやリハーサルスタジオよりも、レコーディングスタジオが好きだったんだよね。
自宅にもちょっとした機材を買い揃えて、最初はアルバイトしながらデモテープを作ったり、劇団の公演やダンスチームの音楽監督とかをやってました。
卒業後もSHOBI の授業アシスタント的に呼ばれるコトが多かったので、たまにスタジオも使わせてもらったりして、その流れで唯一メンバーとして参加してたユニットでのインディーズCDデビューまでしてしまいました!
ラジオを始めたのもこの頃。
まさか昔、好きで聴いてたラジオで自分が番組を持つとは夢にも思ってなかったけどね。
決して真っ直ぐな道ではなかったけど、この時期に学んだ事は現在の自分にとって大きな財産になっているのは間違いありません。
その後は環境や機材の進化、自分の音楽性の変化と共にいろんなコトにトライしてきました。番組でのトークを気に入られて、本来の分野ではないMCやナレーションなどの仕事を頼まれたりもしました(笑)

ラジオ番組や音楽活動を通じて出会った人との様々な関わりが新しい仕事に繋がったりするからね。楽曲提供をはじめに、ライヴへのゲスト出演やアルバムの制作プロデュースに参加したりと、活動の幅は着々と拡がりました。
昔憧れてた大先輩アーティストと初めて一緒に仕事した(リミックスを依頼されてアルバムに参加させてもらった)時は嬉しかったなぁ。
そして一昨年の春からは、母校であるココSHOBI に講師として帰って来ました。
これも昔は想像してなかった出来事であり、クリエイターとしての自分にとっては大きな変化のひとつだね。
昔は教わる側だった僕が、今度はひと回り以上も離れた学生に教えるという立場になっちゃった訳だからね。
ヒヨコちゃんもHOKのラジオ番組に出演しちゃいました
最初はドキドキだったけど、今では学生達とも仲良く楽しく授業やってる・・・と思います。
その辺は機会があったら学生(HOKが言う所の“かわいいヒヨコちゃん”達)に聞いてみてください(笑)
HOKの授業コンセプトは『感じる授業』
教えたスキルやヒントを基に、それぞれが個性を伸ばしてくれたらいいなって思ってます。
若くてピュアなヒヨコちゃん達との音楽やコミュニケーションは、HOKに新鮮な空気と“あの頃”を思い出させてくれるんだよね。
だから教える側ではあるんだけど、授業を通じて一緒にモノ創りしてる感じを結構楽しんでたりします♪
クリエイターとしての現在の活動基点は、レコーディング・エンジニアのKiyoshiと一緒にやっている“trAst”(トラスト)っていうトラックプロデュース・ユニット。

トラックプロデュース・ユニット“trAst”
主に僕が作詞や作曲を担当し、レコーディングのプロセスの中で、一緒にアレンジやミックスを考え、様々なジャンルのアーティストのプロデュースまでを手掛けています。
ある意味運命的だったKiyoshiとの出会いは大きな影響・変化を与えてくれました。
今の僕の音楽活動には欠かせない大切な親友でありパートナーです。
もしかしたら近々この“trAst”での授業をSHOBI で体験してもらえるかも・・・!?
●Life Goes On・・・
最後になりますが、このタイトルでもある“Music Makes Me Wonder”っていう言葉に触れましょう。直訳すると「音楽は僕をいつも驚かせてくれる」ってなるのかな・・・?新しい音に触れる度に刺激を受け「よし!やってやろう!!」っていう気になったりするからね。
初めて音楽に触れてから現在に至るまで・・・僕の半生は常に音楽と共にありました。
“Long and Winding Road”っていう曲もありますが・・・決して真っ直ぐにココまで進んで来れた訳ではありません。音楽に挫折を感じたり、音楽が思い通りにいかなくて悔しくて涙を流した事だってあります。
だけどそれと同じ数、音楽から力を与えられて笑顔になれたり、音楽に感動させられて涙したコトもあります。Wonder”っていう単語には「不思議」っていう意味もあるんだよね。ホント、その通りだと思う。
人との出会いや別れ、様々な思い出のシーンにもいつも音楽が流れていたように思います。大切なモノは沢山あるけど、それらを繋いでくれているのが音楽の存在なんじゃないかと思います。もちろんすべてがそうではナイけれど・・・。
こうして今や音楽は僕の生活に欠かすこと、切り離すことの出来ないモノになりました。
いつか自分がいなくなるその最後の瞬間にも音楽が流れていたら、音楽人としては本望ですね。
そんな僕の人生物語を彩っている音楽と「出来るだけ長く付き合って行けたらいいなぁ・・・」と思っているHOKデス♪
どんな奴か解ってもらえたかなぁ?
「もっと知りたいかも」なんていうキミは、ぜひSHOBI に来て探してみてください!
みつけたら気軽に「HOK!!」って声掛けてね♪
人と話すのは好きな方なので・・・ラウンジでお茶でもしながらトークしますか?(笑)
ま、こんな感じの・・・HOKなのでした♪
(どんな感じやねん!!)
【プロフィール】
タキグチ ホクト(ミュージックビジネス学科、ピアノ学科講師)
1975年8月28日、千葉県出身。血液型はA型。
東京コンセルヴァトーアル尚美放送音響学科(現・尚美ミュージックカレッジ専門学校)卒業。
在学中から舞台音楽・音響などの仕事に携わり、卒業と同時にフリーランスのサウンドクリエイターとして活動を開始。様々なアーティストへの楽曲提供や舞台公演等での音楽監督などを務める。
また、外部プロダクションからのオファーによる数組のアーティスト・プロデュースと楽曲提供等を自宅スタジオの”IMAGE PLANT STUDIO”を拠点に展開中。
2007年4月より、母校である尚美ミュージックカレッジ専門学校の講師に着任。
クリエイター集団”IMAGE PLANT NETWORKS.”代表。
●HOK Official Website "IMAGE PLANT NET"
●HOK Official MySpace
ヤン・ヴァンデルロースト先生の元で音楽家として、ひとりの人間として多くのことを学びました [自己紹介]
こんにちは!
SHOBI 音楽総合アカデミー学科(4年制)講師の
広瀬勇人です。
専門は作曲で、SHOBI では主に管弦打楽器専攻生の作編曲、指揮の授業を担当しています。
ここでは私の簡単な経歴を紹介しましょう。
●音楽との出会い
4歳の頃、兄弟の影響でヤマハのエレクトーン教室に通い始めたのが私の音楽との最初の出会いでした。
その後、高校の部活でホルンを始めた所、すっかりその魅力にはまってしまい、高校2年生の夏に「ホルンの演奏家になりたい!」と決心。
反対する両親を数カ月かけて説得し、音大受験に向けてプロの先生のレッスンを受け始めました。

●音大浪人・・・そして作曲の世界へ
しかし現実は厳しいものでした。自己流で練習していた時についてしまったアンブシュアー(唇のあて方)の癖を指摘され、毎日何時間も鏡の前で口の形を直してみるのですが、どうしてもうまくいきません。音大の受験にも毎年失敗し続け、気が付けば20歳の夏。いよいよホルンを続けるかどうかの岐路に立たされ、泣く泣くホルンを断念。それでもどうしても音楽の仕事がしたくて、当時習っていたソルフェージュの先生の勧めもあり、あまり興味のなかった作曲を始める事になりました。
ボストン音楽院の卒業式
●SHOBI へ入学し作曲の猛勉強!
こうして21歳の春、作曲専攻でSHOBI に入学しました。(ちなみに入学当時の担任は現在上司の山本正壽先生です)
ホルンで1回失敗しているので“今度こそは”と脇目も触れず作曲の勉強に没頭。頑張ったかいがあったのか、3、4年生の時に外部のコンクール等に入選。「もっと作曲の勉強を続けたい!」と思い、卒業後はアメリカ東部の「ボストン音楽院」という学校に留学する事になりました。
●ヤン・ヴァンデルロースト本人に猛アタック
留学してみて思ったのは、海外だからといって日本より音楽のレベルが高いとは限らない、という事でした。現地のアメリカ人を含め、アメリカでは世界中から音楽家を志す多くの学生達が勉強していましたが、どこの国の人でも優秀な人は優秀だし、普通の人は普通?でした。

左上からヴァンデルロースト、 ベルナデッテ夫人、私、妻の美奈子
また一方で、自分がどんなに頑張っても上には上がいる、と強く感じました。このまま普通にクラシック(現代音楽)の曲を書いていても自分は埋もれてしまう、自分に何ができるのだろうと悩む日々が続きました。
悩んだ末、「管楽器の演奏経験を活かして、管楽器の作曲に特化した作曲家になりたい!」と思う様になりました。吹奏楽の作曲で世界的に有名な「ヤン・ヴァンデルロースト」という作曲家がベルギーの音楽学校で教えていると聞き、ご本人に連絡を取って猛烈にアタック。卒業後、アメリカから今度はヨーロッパのベルギーという国に渡って、先生の元で勉強できる事になりました。

ベルギーの街で(ルーヴァン市 市庁舎前)
●音楽はその人自身を写す
音楽家として、また一人の成熟した人間として、ヴァンデルロースト先生からは多くのものを学びました。
作曲家として多忙な毎日を送りながら、家族との時間を何よりも大切にし、関わる人すべてに誠意を持って接する。先生の作曲する作品には、日常生活の情緒豊かさがそのまま表れていて、音楽はその人自身を写すもの、と強く感じました。
また、ベルギー滞在中に妻・美奈子と結婚し、音楽の事しか考えていなかった生活に変化が表れました。
気持ちに余裕が生まれ、それまで目に入らなかった小さなものにも喜びを感じる様になったと感じています。
●帰国後、SHOBI 講師へ
アメリカ、ベルギーと合計6年間の留学生活を終えて帰国し、幸い母校であるSHOBI で講師をさせて頂くことになりました。現在では昼はSHOBI で教え、夜は家で作曲や編曲の仕事をしています。
音楽家を志した高校生の時には、後に作曲する事も、留学する事も、学校で教える事も想像できませんでしたが、周囲の多くの人に支えられながら、ここまで音楽を続ける事ができました。
この感謝の気持ちを常に忘れず、自分に与えられた縁を大切にして、これからも作曲に、教える仕事に頑張っていきたいと思います。

【プロフィール】
広瀬勇人(ひろせはやと)
音楽総合アカデミー学科専任講師
1974年、東京生まれ。専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美を首席で卒業後、ボストン音楽院(米国)で優秀賞を受賞し卒業。レメンス音楽院大学院(ベルギー)にてヤン・ヴァンデルロースト氏の元で研鑽を積む。同音楽院の作曲科及び指揮科で修士号を取得。
日本現代音楽協会作曲新人賞入選、ニューイングランド学生作曲コンクール第1位、21世紀の吹奏楽「響宴」入選。これまで数多くの委嘱作品を手掛け、作品はデ・ハスケ社(オランダ)を中心に日米欧の各出版社より出版、録音される。代表作「キャプテン・マルコ」「ブレーメンの音楽隊」等は、日本や欧米各国で演奏され、「アメリカン・オーバーチャー」、「ブレーメンの音楽隊」、「バベルの塔」といった作品がドイツ、スイスの吹奏楽コンクールの課題曲に選出される。
作曲をヤン・ヴァンデルロースト、ピート・スウェルツ、アンディ・ヴォース、松平頼暁各氏に師事。又、指揮者としても精力的に活動している。専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美専任講師、洗足学園音楽大学非常勤講師。
広瀬勇人 ホームページ
http://www.hayatohirose.com/
ネコから学ぼう正しい生き方!ニャンてね! [自己紹介]
みなさんこんにちわ!
アレンジ・作曲学科で担任をしている
延原 祐です!!
●SHOBI イチ?のネコ好き
実は僕、学校でも有名?なネコ好きなんですよ。当然パソコンの壁紙はネコだし、携帯ストラップもネコだらけ。
そうそう、自分のライブで演奏する曲を選曲していた時に気づいた事なんですが、ネコ好きなだけに「猫」という文字が入ったタイトルの曲が異常に多かったんです。僕もびっくり!散歩していても、学校からの帰り道でも、ネコを見かけるとついつい立ち止まっておしゃべりしちゃうし。

●ついついネコの前だとこうなっちゃわない?
そこで、ひとつの疑問!
ネコ好きな人ってネコとおしゃべりする時、絶対「にゃにちてるんでちゅか?」とか、「うにゃにゃにゃにゃー」とか、もちろん自分も含めてですが、言葉が変になる傾向?にありますにゃ。ほらねっ!
まぁ子ネコならまだしも大ネコともなると
意外に自分と同じくらいの年齢だったりするわけで
多分猫なで声で話しかけられているネコは「うぜえっ!」なんて思ってるんだろうなぁ。
あっ!だから素っ気無い態度なのか!(納得)
しかし、ネコの生き方を見ていると哲学を感じるね。
たとえば家から外に出たい時は、ちゃんと僕の前を歩いて玄関までエスコートしてくれるし、あっ!もちろん可愛い鳴き声で注意を引いてからだけどね。
大好きな“カリカリ”が欲しいときも上手に「ちょっとこっち来ない?」みたいな素振りと声にならない「にゃっ」で誘導するしね。すごいよネコは!
●ネコの心理カウンセラー
あと、言葉を理解しているな!と思う瞬間が何度もある。
「さーて、ごはん食べよっかな?」って言った直後にちゃっかり足元にやって来て「そうよ、もうごはんの時間ですもの」って顔して座ってるしね。
ある日、とっても辛い事があって、「あーぁっ。誰か話を聞いてくれないかなぁー」なんて独り言をつぶやいたら、部屋に「にゃーん」(どうしたの?)って入って来てただただ僕の横に座ってぺろぺろ前足を舐めて、まるで「ちょっと毛づくろいでもして気持ちを落ち着かせたら?」と言わんばかり。すごい心理カウンセラーですよ。ネコは!
ひょっとして、ネコから見ると、人間はどうでもいい事にばかり神経をすり減らして、 肝心なところでパワーダウンする変わった生き物だな?なんて思っているかも。
●ネコから僕が受けとったメッセージ
ネコは決して無理はしない。
それが無理だと解っているから。
でも生きる事に真剣で、ちゃんと責任を持って命をつないでいる。
そう、まわりと競争しないんだよね!ネコは。
マイペース、マイペース!
知らない間に自分とまわりを天秤にかけて、くらべて、苦しんでませんか?
自分が自分でいるだけで本当は精一杯なんだよね!自然だし。
ネコを見ているとそんなメッセージが聞こえてくるような・・・。

さあ、今日はどんなネコさん達に出会えるかな?
楽しみだにゃぁーん!(=^・^=)
ネコ好きな音楽家の皆さん!
自分がネコになったつもりで
街を散歩してみてはいかが?
そんなイメージを曲にしてみたら・・・?
楽しいよ!絶対!
作曲で困ったら僕に会いにおいでよ!
SHOBI で待ってるからねー!
【プロフィール】
延原 祐 ( アレンジ・作曲学科講師 )
小学生のころから、子供のための作曲コンクールにエントリーし、そんな中で即興演奏に興味をもちだす。後に、母親からプレゼントされたジャズのレコードに魅了され、ジャズピアノの世界に入って行く。本場の空気に触れるべく、21歳で単身渡米。8年間ジャズの世界にどっぷり浸かって帰国。帰国後は、パントマイムにその場で音楽をつける即興演奏や自己のピアノトリオを率いて都内ライブハウスにて演奏活動中。
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