2023年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

ミュージックビジネス学科2年次生

科目名コンピュータミュージックⅠ
担当講師名石黑 剛
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、株式会社オベリスクで作曲・編曲・ボーカルプロデュースを行う。アーティストやアイドルからアニメまで幅広く楽曲を提供する若手クリエーター。

授業内容

この科目は1年次ミュージックセオリーⅠ・Ⅱに連続して音楽の理解を深める為の演習授業です。アーティストの音楽制作やライブ制作にも欠かす事のできないDTM(デスクトップミュージック)を体験しながら音声編集や音響技術の基礎的な技術も学修していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

アーティストと同じ目線で音楽制作についてコミュニケーションのできる知識と基本的な技術の習得を目標とする

授業計画

第1回授業概要の紹介、コンピュータを使った音楽制作の現状
第2回音楽制作の歴史
第3回音楽制作とコンピュータミュージックの関わり〜DTM&DAWとPro Toolsについて〜
第4回Pro Toolsの基本操作①
第5回Pro Toolsの基本操作②
第6回さまざまな楽器の音色を知る
第7回確認テスト
中間試験評価方法・評価基準
出席50%、試験50%
第8回楽曲の発注から音源が完成するまで
第9回楽曲制作スタート(4クオーター発表作品のコンセプトを考える)
第10回オーディオデータの取り扱い(種類 変換 互換性など)
第11回声・歌・楽器収録 レコーディング実践①
第12回声・歌・楽器収録 レコーディング実践②
第13回ヴォーカルの編集 テイク管理 編集 ピッチ修正
第14回オーディオデータの編集(2MIXのオーディオデータを1コーラス、1ハーフへ)
第15回制作途中の楽曲チェック(メロディライン、作詞、アレンジの方向性、楽曲の構成を確認)
期末試験評価方法・評価基準
授業内容の理解とその成果を評価対象とします。
平常点50%、成果50%

特記事項

音響効果の確認をヘッドホン・イヤホンで行います。(モニターに適した機材を推奨)

科目名コンピュータミュージックⅡ
担当講師名石黑 剛
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、株式会社オベリスクで作曲・編曲・ボーカルプロデュースを行う。アーティストやアイドルからアニメまで幅広く楽曲を提供する若手クリエーター。

授業内容

この科目は1年次ミュージックセオリーⅠ・Ⅱに連続して音楽の理解を深める為の演習授業です。アーティストの音楽制作やライブ制作にも欠かす事のできないDTM(デスクトップミュージック)を体験しながら音声編集や音響技術の基礎的な技術も学修していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

アーティストと同じ目線で音楽制作についてコミュニケーションのできる知識と基本的な技術の習得を目標とする

授業計画

第1回知らなきゃいけない音響知識 音の性質
第2回知っておきたい音響知識 音響特性 音声圧縮技術
第3回音響効果① 空間系エフェクター
第4回音響効果② 音色を変えるエフェクター
第5回音響効果③ ダイナミクスを制御するエフェクター
第6回複数のトラック(パラデータ/マルチデータ)の扱い方を知る
第7回制作途中の楽曲チェック②(ダビングするのか、打ち込みでいくのかクオリティの確認)
中間試験評価方法・評価基準
出席率:50% 授業態度:50%
第8回楽曲ミックス解説①基本
第9回楽曲ミックス解説②応用
第10回制作途中の楽曲チェック③(ダビングデータ、パラデータに不備がないか確認)
第11回発表作品のミックス実践①
第12回発表作品のミックス実践②
第13回ミックスチェック、マスタリングしマスター音源作成(トラックダウン、データ書き出し)
第14回マスターディスク作成(配信、SONOCAなどのダウンロードカードでも可)
第15回作品発表(学科運営のSNSで公開・限定公開で学生や学科へ公開)
期末試験評価方法・評価基準
出席率:50% 理解度と作品:50%

特記事項

音響効果の確認をヘッドホン・イヤホンで行います。(モニターに適した機材を推奨)

科目名世界のポップミュージックⅠ
担当講師名渡辺 博
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師はメジャーレコード会社2社(ポニーキャニオン、バップ)で30年以上制作ディレクターそして音楽制作部部長として芸人、アイドル、ロックと幅広いジャンルのアーティストを担当し、独立後も音楽・エンタテインメント業界にて活躍、多岐にわたりプロデュースを手掛けている。

授業内容

この科目は1年次「レコード会社研究」「音楽情報研究」「音楽ビジネス研究」2年次「日本のポップミュージック」と連動して、海外の音楽の歴史的背景や流行を分析して音楽文化の知識獲得を目的とする授業です。世界のポピュラーソングが生まれ、時代や世相によって変わっていく歴史を、歌詞、曲、アーティストの三面で学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

世界(海外)のルーツミュージックを知ることによって、マネージャーやプロデューサーとしてアーティストやミュージシャンと深い音楽の知識を共有し、影響しあえるレベルの人材になること。

授業計画

第1回オリエンテーションと学生の自己紹介 講師と学生全員の自己紹介。本授業の今後の内容、および評価についての説明
第2回スコットランドとアイルランド、そしてイングランド#1
ポピュラーソングの原点であるスコットランドとアイルランド民謡さらにイングランド民謡を学びます。「Danny Boy」ほか
第3回スコットランドとアイルランド、そしてイングランド#2
ポピュラーソングの原点であるスコットランドとアイルランド民謡さらにイングランド民謡を学びます。「Auld Lang Syne」ほか
第4回英国からアメリカ大陸へ
アメリカン・ミュージックのルーツとその時代背景を学びます。「Barbara Allen」ほか
第5回アメリカン・ミュージックの成立
フォークソング、カントリーミュージックの魅力って?「500miles」ほか
第6回もうひとつのアメリカン・ミュージック
ジャズの誕生とポピュラーソングの発展。「Moon River」ほか
第7回テスト(筆記試験)
中間試験評価方法・評価基準
授業態度(出欠席含む)30%、試験70%
第8回ロックンロールの誕生
ロックンロールが世界を変えた。その楽曲は?アーティストは?「Elvis Presley」ほか
第9回POPS、FOLK、SOULへの新展開#1
50’sから60’sのPOPSを知る「Carol King」ほか
第10回POPS、FOLK、SOULへの新展開#2
50’sから60’sのFOLKを知る①「天使のハンマー」ほか
第11回POPS、FOLK、SOULへの新展開#3
50’sから60’sのFOLKを知る②「花はどこへ行った」ほか
第12回POPS、FOLK、SOULへの新展開#4
50’sから60’sのSOULを知る①「James Brown」ほか
第13回POPS、FOLK、SOULへの新展開#5
50’sから60’sのSOULを知る②「Sam Cooke」ほか
第14回期末テスト(筆記試験)
第15回春学期まとめ
期末試験評価方法・評価基準
授業態度(出欠席含む)30%、試験70%
科目名世界のポップミュージックⅡ
担当講師名渡辺 博
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師はメジャーレコード会社2社(ポニーキャニオン、バップ)で30年以上制作ディレクターそして音楽制作部部長として芸人、アイドル、ロックと幅広いジャンルのアーティストを担当し、独立後も音楽・エンタテインメント業界にて活躍、多岐にわたりプロデュースを手掛けている。

授業内容

この科目は1年次「レコード会社研究」「音楽情報研究」「音楽ビジネス研究」2年次「日本のポップミュージック」と連動して、海外の音楽の歴史的背景や流行を分析して音楽文化の知識獲得を目的とする授業です。世界のポピュラーソングが生まれ、時代や世相によって変わっていく歴史を、歌詞、曲、アーティストの三面で学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

60年代ビートルズ以降、多様化し進化してきたロック&ポップスを学び、マネージャーやプロデューサーとしてアーティストやミュージシャンと深い音楽の知識を共有できる、あるいは影響しあえるレベルの人材になること。

授業計画

第1回マージー・ビート~ビートルズの登場#1
ビートルズが生まれた音楽的背景と時代背景を解説します。「The Hollies」ほか
第2回マージー・ビート~ビートルズの登場#2
ビートルズが生まれた音楽的背景と時代背景を解説します。「Please Please Me」ほか
第3回ビートルズのすべて#1
イギリスBBC製作のドキュメント映像を鑑賞、解説
第4回ビートルズのすべて#2
イギリスBBC製作のドキュメント映像を鑑賞、解説
第5回ブリティッシュ・インベイジョン#1
イギリスのロックがアメリカに大きな影響を与えた、その詳細を体感します。
ソウル・ミュージック編「マービン・ゲイ」ほか
第6回ブリティッシュ・インベイジョン#2
イギリスのロックがアメリカに大きな影響を与えた、その詳細を体感します。
フォーク、アメリカン・ロック編「ボブ・ディラン」ほか
第7回テスト(筆記試験)
中間試験評価方法・評価基準
授業態度(出欠席含む)30%、試験70%
第8回ロックの時代へ#1
フラワー・ムーブメントと呼ばれる時代にどのような音楽が生まれたのか?
「The Beach Boys」ほか
第9回ロックの時代へ#2
ウッドストックの野外イベントの成功とその後のミュージック・シーンに与えた影響は?
「ジミヘン」ほか
第10回ポスト・ビートルズのイギリス
70’sのイギリスのミュージック・シーン「Pink Floyd」ほか
第11回ポスト・ビートルズのアメリカ#1
70’sのアメリカのミュージック・シーン~ウエスト・コースト編 「The Eagles」ほか
第12回ポスト・ビートルズのアメリカ#2
70’sのアメリカのミュージック・シーン~イースト・コースト編「Billy Joel」ほか
第13回ユーロ・ミュージックの歴史
イタリア、フランス、北欧のポップスの歴史を学びます。「ABBA」「ミッシェル・ポルナレフ」など。
第14回期末テスト(筆記試験)
第15回1年間の総括~ローリング・ストーン誌が選ぶ世界で最も偉大なアーティスト100
トップ20に名を連ねるアーティストは?
期末試験評価方法・評価基準
授業態度(出欠席含む)30%、試験70%
科目名日本のポップミュージックⅠ
担当講師名富澤 一誠
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

尚美学園大学副学長兼任。1971年、東大在学中に音楽評論活動をスタート。以来、Jポップ専門の音楽評論家としてレコード大賞審査員、同アルバム賞審査委員長、日本作詩大賞審査委員長を歴任。音楽業界では幅広く評論活動を展開し、現在も音楽総合プロデューサー&パーソナリティー&コメンテーターとして活躍中。

授業内容

この科目は、日本の音楽の歴史や流行・風潮を理解して、音楽文化の知識獲得を目的とする講義形式の授業です。1960年代初頭にアメリカのコンテンポラリー・フォークが日本に入ってきてから、日本にもフォーク・ムーブメントが起こり、それらがニューミュージックとなりビジネスとなるまでのプロセスを学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音楽の歴史を知ることで、ミュージック・シーンの今後を、予測できるプロデュース力を持つ人材。

授業計画

第1回アメリカン・コンテンポラリー・フォーク キングストン・トリオがもたらしたもの
第2回カレッジ・フォーク 関東の学生たちがコピーを始める
第3回関西フォーク 高石ともや、岡林信康がオリジナルを作り始める
第4回フォーク・ムーブメント 吉田拓郎の出現でブームが始まる
第5回叙情派フォーク かぐや姫、井上陽水などがヒットをとばす
第6回黄金のフォーク・ブーム 山本コウタローとウィークエンド、グレープ、ふきのとうなど
第7回“理解の確認レポート提出” カレッジ・フォーク、関西フォーク、フォーク・ブームの総括
中間試験評価方法・評価基準
レポート評価。出席率。そして発言の積極性。
出席:30% 平常点:20% 試験:50%
第8回変革期 フォーライフ・レコードの設立
第9回変革期 つま恋6万人コンサート
第10回ニューミュージック ユーミンの台頭
第11回ニューミュージック第3世代 原田真二、Char、ツイスト、渡辺真知子など
第12回歌の甲子園“ポプコン” 中島みゆきなどポプコン全盛期
第13回叙情派フォーク復活 松山千春、長渕剛
第14回CMとニューミュージック CMタイアップからヒット連発
第15回“理解の確認 レポート提出”フォークからニューミュージックへという大きな流れの再確認
期末試験評価方法・評価基準
レポート評価。出席率。そして発言の積極性。
出席:30% 平常点20% 試験:50%
科目名日本のポップミュージックⅡ
担当講師名富澤 一誠
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

尚美学園大学副学長兼任。1971年、東大在学中に音楽評論活動をスタート。以来、Jポップ専門の音楽評論家としてレコード大賞審査員、同アルバム賞審査委員長、日本作詩大賞審査委員長を歴任。音楽業界では幅広く評論活動を展開し、現在も音楽総合プロデューサー&パーソナリティー&コメンテーターとして活躍中。

授業内容

秋学期は80年代のポップス・ブーム、バンド・ブーム、90年代の「歌のルネッサンス」、やがてR&B、ダンスミュージック・ブームとなった過程や、テクノ・ヒップホップなどあらゆるジャンルがそろい百花繚乱となって現在に至っているミュージック・シーンを学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音楽の歴史を知ることで、ミュージック・シーンの今後を、予測できるプロデュース力を持つ人材。

授業計画

第1回ニュー・ウェーブ RCサクセション、シーナ&ロケッツ台頭
第2回テクノ・ポップ YMOの台頭からテクノ・ブーム
第3回第3期女性シンガー・ブーム 歌心を大切にしようという流れ
第4回女性ロッカー 白井貴子、中村あゆみ、渡辺美里の台頭
第5回レディース・バンド レベッカ、プリンセス・プリンセスなど
第6回バンド・ブーム BOØWYをきっかけに空前のバンド・ブーム
第7回“理解の確認 レポート提出”ニュー・ウェーブ、テクノ・ポップ・ブームから本格的なロック時代へ
中間試験評価方法・評価基準
レポート評価。出席率。そして発言の積極性。
出席:30% 平常点:20% 試験:50%
第8回歌のルネッサンス KAN「愛は勝つ」から流れが変わる
第9回歌もの復活 小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」、CHAGE&ASKA「SAY YES」大ヒット
第10回ビーイング系ブーム ZARD、WANDSなどヒット連発
第11回小室系ブーム TRF、安室奈美恵、華原朋美などブレイク
第12回ジャパニーズR&Bブーム MISIA、宇多田ヒカル、平井堅など台頭
第13回ダンス・ミュージック・ブーム エイベックス系アーティストの台頭
第14回Jヒップホップ・ブーム 空前のヒップホップ・ブーム到来
第15回“理解の確認 レポート提出” あらゆるジャンルが出つくした感のあるミュージック・シーンの今後の展開は?
期末試験評価方法・評価基準
レポート評価。出席率。そして発言の積極性。
出席:30% 平常点20% 試験:50%
科目名WebデザインⅠ
担当講師名丸山 大樹
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

グラフィックデザイナー。フリーランスでウェブ制作、パッケージ、DTP、ロゴ、イラストレーションなどを行なっている。

授業内容

ウェブデザインを中心として、ノンデザイナーでも必要となるデザインスキル、トレンド、アプリ(Adobe系、非Adobe系)操作についての解説。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ウェブとデザインにの制作に関する基本的知識の習得。デザイン系アプリの操作の習得。

授業計画

第1回インターネットのマナー、仕組み。インターネットの基本的な仕組みやマナー、PCの基本的な仕組みなど。自分のデザイン思考の分析。
第2回デザインツールの使い方、デザインの考え方。基礎的なデザイン理論とアドビ系のアプリ操作の説明。
第3回デザインツールの使い方、デザインの考え方。ノンデザイナーにも必要なデザインの知識。前回に引き続きアドビ系のアプリ操作。
第4回ウェブを作る上での基礎知識。SNS周りの説明。ブラウザー系非アドビ系のアプリの紹介と説明。
第5回ウェブサイトを作る(HTMLとCSSの解説)。フォーマットを利用したウェブのデザイン。
ホームページを作る上で必要な素材を画像編集ソフトを使って作成。
第6回作成したホームページの提出。またそれを掲載するまでの流れ(サーバにアップし公開する)までの手順の解説。ホームページは一般公開も可能なものを作成し、ポートフォリオとして使用可能。
第7回6回目の授業で提出した課題を皆で閲覧し評価・投票。客観的に見て判断し、フィードバックする練習。デザインの考え方まとめ。
中間試験評価方法・評価基準
出席率:20% 平常点40% 末課題:40%
第8回投票結果の発表。投票数の多かったものを紹介し、何が優れているのか解説。
フォトレタッチの基礎。バナーやサムネイルなど画像レイアウトの基礎。
第9回良いデザインとは?デザインの考え方。
紙とウェブの違い。フォントや素材などの選び方、使い方。素材の著作権などの解説。
第10回ウェブの深堀(HTMLとCSS)。 HTMLというWebを制作する上で必要なプログラムの基礎を解説。
第11回ウェブの深堀(HTMLとCSS)2。 CSSというWebを制作する上で必要なプログラムの基礎を解説。
「バエるデザイン」の考え方。
第12回ウェブの深堀(HTMLとCSS)とウェブライティング。 HTMLとCSSというWebデザインの基礎を解説。また読まれるためのウェブのライティングについての考え方。
第13回デザイン、レイアウトなどを考えながらHTML、CSSで1ページで構成されたウェブサイトを作成。
第14回引き続き1ページで構成されたウェブサイトを作成。提出。
第15回14回目の授業で提出した課題を皆で閲覧し評価・投票。客観的に見て判断し、フィードバックする練習。ウェブデザインについてのまとめ。
期末試験評価方法・評価基準
出席率:20% 平常点40% 末課題:40%
科目名WebデザインⅡ
担当講師名丸山 大樹
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

グラフィックデザイナー。フリーランスでウェブ制作、パッケージ、DTP、ロゴ、イラストレーションなどを行なっている。

授業内容

ウェブデザインを中心として、ノンデザイナーでも必要となるデザインスキル、トレンド、アプリ(Adobe系、非Adobe系)操作についての解説。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ウェブとデザインにの制作に関する基本的知識の習得。デザイン系アプリの操作の習得。

授業計画

第1回春学期末に作成したサイトの公評。Webサービスの種類、LPのデザイン見本 各種ウェブサービスの解説。
第2回LP(ランディングページ)の制作 デザインの見本をもとにLP(ランディングページ)を作成。ウェブ系アプリを使ったデザイン見本(フレームワーク)の作成。
第3回LP(ランディングページ)の制作練習2。実際に稼働しているのサイトの裏側(wordpress)の解説 。CMSの代表、wordpressの解説。googleのサービスについての解説。
第4回公開を目的としたウェブの企画書を作成。実際に稼働しているサイトを利用して情報を拡散。複数ページの制作を開始。まずはページに必要な画像素材を作成。それに基づきツールの使い方を解説。
第5回複数ページの制作(HTML、CSSの解説) 複数ページの制作を開始。HTMLとCSSの解説。
第6回複数ページの制作(HTML、CSSの解説) 複数ページの制作。完成したページの提出。
制作したサイトは実際に公開。就活におけるポートフォリオとして使用可能。
第7回3Q末の課題を展示し、それを皆で評価し投票。これまでに学んだデザイン技術の復習。「実際に稼働しているプロモーションサイト」を実際に運営、個々のSNSを利用して情報拡散の練習。
中間試験評価方法・評価基準
出席率:20% 平常点40% 末課題:40%
第8回投票結果を元に、デザインの良し悪しについての解説。卒業制作用のサイト作成の準備。「実際に稼働しているプロモーションサイト」を実際に運営、個々のSNSを利用して情報拡散の練習。
第9回卒業制作で作成するサイト構造解説。入り口となるページのHTML、CSS解説。バナー画像についての説明。
第10回卒業制作で作成するサイトの素材(画像)を作成、その解説。「実際に稼働しているプロモーションサイト」を実際に運営、個々のSNSを利用して情報拡散。
第11回サイトに使用するロゴを作成。またトップページのHTMLとCSSの解説。「実際に稼働しているプロモーションサイト」を実際に運営、個々のSNSを利用して情報拡散。
第12回トップページ、下位のページの制作(HTMLとCSS)の解説。「実際に稼働しているプロモーションサイト」を実際に運営、個々のSNSを利用して情報拡散。
第13回作成したウェブをより、見やすく伝わりやすいデザインにするための、HTML、CSSの解説。「実際に稼働しているプロモーションサイト」を実際に運営、個々のSNSを利用して情報拡散。
第14回卒業課題の提出。制作したウェブの提出。
第15回卒業課題の提出と評価。提出されたウェブサイトを皆で見て、それについての解説、最終評価。
制作したサイトは実際に公開も可能。就活におけるポートフォリオとして使用可能。
期末試験評価方法・評価基準
出席率:20% 平常点40% 末課題:40%
科目名イベント企画Ⅰ
担当講師名渡辺 博
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師はメジャーレコード会社2社(ポニーキャニオン、バップ)で30年以上制作ディレクターそして音楽制作部部長として芸人、アイドル、ロックと幅広いジャンルのアーティストを担当し、独立後も音楽・エンタテインメント業界にて活躍、多岐にわたりプロデュースを手掛けている。

授業内容

この科目は1年次「発想法」と連動し、音楽だけではなく一般企業にもアプローチできうるイベントの企画力獲得を目的としています。春学期は『“バズる”ビジネスプランの企画』『音楽企画プロデューサーの目線に立った作品の企画』をテーマに、時代に即したビジネスモデルへの対応や、起業的な発想での企画プレゼンテーションに取り組み、企画を総合的に学びます。同時に歴史、社会情勢、世論、SNSなど多角的な視野を養います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

年間を通じて「学んで、考えて、発表する。」の実践が出来るようになること。社会情勢やマーケットを敏感に読み取り、企業人としてのコミュニケーション能力と未来を見越した企画でイノベーションを提案できる人材。

授業計画

第1回オリエンテーション(「学んで、考えて、発表する」の実践とはどういうことなのか?)
第2回良い企画書、悪い企画書の違いは何か?
第3回ブレスト#1 新規ビジネスの提案を考えてみよう。(グループワークによってビジネスの隙間をさがしてみる。)
第4回ブレスト#2 #1で出たみんなの意見を整理する。
第5回企画提案内容をまとめる。(企画提案書の作成。)
第6回プレゼンテーション#1 パワーポイントを使ってグループごとの企画発表を行い、評価をする。
第7回プレゼンテーション#2 パワーポイントを使ってグループごとの企画発表を行い、評価をする。
中間試験評価方法・評価基準
平常点、欠席点、試験(プレゼンテーション)
出席:15% 受講態度:15% 試験(プレゼンテーションの評価):70%
第8回レコードメーカーにおけるコンピレーションCD企画とは?
第9回ブレスト#1 テーマ、コンセプトに沿ったコンピレーションCD企画立案にトライしよう。(グループワーク。)
第10回ブレスト#2 テーマ、コンセプトに沿ったコンピレーションCD企画立案にトライしよう。(グループワーク。)
第11回ブレスト#3 テーマ、コンセプトに沿ったコンピレーションCD企画立案にトライしよう。(グループワーク。)
第12回企画提案内容をまとめる。(企画提案書の最終チェック。)
第13回プレゼンテーション#1 企画発表
第14回プレゼンテーション#2 企画発表
第15回春学期まとめ(企画評価ほか)
期末試験評価方法・評価基準
平常点、欠席点、試験(プレゼンテーション)
出席:15% 受講態度:15% 試験(プレゼンテーションの評価):70%
科目名イベント企画Ⅱ
担当講師名渡辺 博
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師はメジャーレコード会社2社(ポニーキャニオン、バップ)で30年以上制作ディレクターそして音楽制作部部長として芸人、アイドル、ロックと幅広いジャンルのアーティストを担当し、独立後も音楽・エンタテインメント業界にて活躍、多岐にわたりプロデュースを手掛けている。

授業内容

この科目は1年次「発想法」と連動して、春学期の成果を踏まえ、秋学期では、『企業が欲しがる広告プランを企画・立案』『音楽プロデューサーとしての総合的な発想力・プレゼン力』などをテーマに、実際の企業にイベント企画を提案していきます。提案には具体的なビジネスプランを用いて利益が出せるところまでを考え、企画書として成立させてプレゼン展開できる技術、さらに広告代理店的な視点も学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

年間を通じて「学んで、考えて、発表する。」の実践が出来るようになること。現実的なイベントを企画し、ビジネスとして成立させ、その後の広告に至るまでをイメージした企画・プレゼンが出来る人材になること。

授業計画

第1回企業が公募している様々な企画や課題にグループ(または個人)で取り組もう。(例:広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたはCM企画という形で応募する、公募広告賞。
第2回コピーライターってどんな仕事?#1 コピーを考えてみよう。
第3回コピーライターってどんな仕事?#2 コピーを作ってみよう。
第4回コピーライターってどんな仕事?#3 コピーを作ってみよう。
第5回コピーライターってこんな仕事。プレゼンテーション(コピーを発表してみよう)
第6回広告クリエイターってどんな仕事?(グループで具体的に企業広告を作ってみよう)
第7回ブレスト#1 企業から求められる広告とは?
中間試験評価方法・評価基準
平常点、欠席点、試験(キャッチコピーの良し悪し)
出席:15% 受講態度:15% 試験(プレゼンテーションの評価):70%
第8回ブレスト#2 既成概念を壊せ!
第9回ブレスト#3 訴求効果のある広告を!
第10回企画提案内容をまとめる#1 (企画提案書の作成。)
第11回企画提案内容をまとめる#2 (企画提案書の作成。)
第12回企画提案内容をまとめる#2 (企画提案書の最終チェック。)
第13回プレゼンテーション#1 企画発表
第14回プレゼンテーション#2 企画発表
第15回年間の総括・まとめ
期末試験評価方法・評価基準
平常点、欠席点、試験(プレゼンテーションの内容)
出席:15% 受講態度:15% 試験(プレゼンテーションの評価):70%
科目名映像制作応用Ⅰ
担当講師名中山 章太郎
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

大学院で映画制作を学び、修了後にテレビ制作会社に入社。独立後は、テレビ番組やCM、企業VPのディレクション、制作に携わる。その他、ドキュメンタリー映画の監督を行っている。

授業内容

映像がコミュニケーションの主流となっている昨今に対応すべく、「伝えたいことがちゃんと伝わる」映像制作の技術と知識を身に着けることを前提とする。そのうえで、映像表現の幅を広げられるスキルの向上を目指す。(最近の映像のトレンドや技術についての解説も行う)

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

映像表現の幅を広げ、ひとりで映像制作を完成させられるノウハウを身につける。プロの現場で使用されている様々な知識や技術を学び、目的に応じた制作ができるようになる。

授業計画

第1回オリエンテーション(授業概要や1年間のスケジュール、評価について)
第2回インタビュー映像の制作を学ぶⅠ(インタビュー映像の撮影技法)
第3回インタビュー映像の制作を学ぶⅡ(インタビュー映像の編集技法)
第4回商品紹介映像の制作を学ぶⅠ(商品紹介映像の撮影技法)
第5回商品紹介映像の制作を学ぶⅡ(商品紹介映像の編集技法)
第6回ミニドラマの制作を学ぶⅠ(ドラマの撮影技法)
第7回ミニドラマの制作を学ぶⅡ(ドラマの撮影技法)& 小テスト
中間試験評価方法・評価基準
授業の出席率と参加態度を重視して評価。 出席率:40% 平常点:40% 小テスト:20%
第8回Premiere Pro 以外の編集ソフトを知る:After Effects の使い方Ⅰ(基本的な使い方)
第9回Premiere Pro 以外の編集ソフトを知る:After Effects の使い方Ⅱ(エフェクトとデザイン)
第10回映像制作の企画書とシナリオ・絵コンテの作り方を学ぶ
第11回[演習] 卒業制作の企画作成(授業内で課題を提出)
第12回[演習] 卒業制作の企画作成(授業内で課題を提出)
第13回[演習]卒業制作のシナリオ・絵コンテ作成(授業内で課題を提出)
第14回[演習]卒業制作のシナリオ・絵コンテ作成(授業内で課題を提出)
第15回卒業制作の企画プレゼンと講評 & 春学期まとめ
期末試験評価方法・評価基準
期末の提出課題と出席率を重視して評価。出席率:40% 平常点:20% 期末提出課題:40%
科目名映像制作応用 Ⅱ
担当講師名中山 章太郎
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

大学院で映画制作を学び、修了後にテレビ制作会社に入社。独立後は、テレビ番組やCM、企業VPのディレクション、制作に携わる。その他、ドキュメンタリー映画の監督を行っている。

授業内容

映像がコミュニケーションの主流となっている昨今に対応すべく、「伝えたいことがちゃんと伝わる」映像制作の技術と知識を身に着けることを前提とする。そのうえで、映像表現の幅を広げられるスキルの向上を目指す(最近の映像のトレンドや技術についての解説も行う)。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

映像表現の幅を広げ、ひとりで映像制作を完成させられるノウハウを身につける。プロの現場で使用されている様々な知識や技術を学び、目的に応じた制作ができるようになる。

授業計画

第1回[演習]卒業制作・撮影
第2回[演習]卒業制作・撮影
第3回[演習]卒業制作・撮影
第4回[演習]卒業制作・撮影
第5回[演習]卒業制作・編集
第6回[演習]卒業制作・編集
第7回卒業制作の中間提出と講評
中間試験評価方法・評価基準
提出課題と出席率を重視して評価。出席率:40% 平常点:20% 提出課題:40
第8回映像の仕上げ作業を学ぶ(グレーディングと静音作業)
第9回[演習]卒業制作・編集(仕上げ作業)
第10回[演習]卒業制作・編集(仕上げ作業)
第11回[演習]卒業制作・編集(仕上げ作業)
第12回卒業制作提出(学科内にオンライン公開予定)
第13回提出作品の考察と講評
第14回提出作品の考察と講評
第15回卒業制作の評価
期末試験評価方法・評価基準
卒業制作を重視して評価。出席率:30% 平常点:20% 期末提出課題:50
科目名CD・音楽制作Ⅰ
担当講師名渡邊 孝徳
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はレコード会社にて音楽制作歴20年、アイドルグループからバンドやミュージカルまで数多くのジャンルの音源・CDを制作し、売り上げ100万枚やチャート上位に達する楽曲を手掛けてきました。

授業内容

この科目はCD・音楽制作専攻に関連し、1年次「ミュージックセオリー」2年次「コンピュータミュージック」に連動する科目です。ヒットに近づける音楽コンテンツを制作するノウハウを演習形式で学びます。春学期はリリースまでの戦略や方法、楽曲やビジュアル制作などのストーリーを学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ヒットにつながる音楽コンテンツを0から作り上げること。

授業計画

第1回授業内容の紹介と0から1を作る音楽制作者について
第2回リリーススケジュールの知識(リリースタイミングと活動とのリンクを考える)
第3回マーケティングリサーチについて(ジャンル・流行・育成具合を調査する)
第4回販売方法(CD/DVDとオンライン・サブスクリプションとのセールス戦略について)
第5回リリースとその準備について(プロモーションと販売促進のプラン、チャート対策)
第6回リリース後の戦略(ライブなどの活動とマネージメントとの連動)
第7回次作品へ企画構築と長期リリースプラン(ヒットにつなげる戦略とは)
中間試験評価方法・評価基準
授業内容の理解を評価対象とします。
出席50%、各回での理解度50%
第8回楽曲制作を知る(コンセプト、楽曲発注、楽曲セレクト、手直し、仮歌、デモアレンジ・プリプロ)
第9回トラックレコーディングを知る(機材・アプリケーション)
第10回ボーカルレコーディングを知る(ボーカルディレクションとボーカルエディット)
第11回ミックスダウン、マスタリングを知る(基礎的な音響知識・アプリケーション)
第12回デザイン制作を知る(ビジュアルコンセプト、音楽との連動と戦略、ジャケットデザイン、アーティスト写真を制作するには)
第13回MV制作を知る(ビジュアルと連動した映像制作、発表と効果について)
第14回卒業制作のために、作りたい楽曲・売れる楽曲・残る楽曲をコンセプト化する
第15回学内外で人材を決めて発注する(詞先か曲先か、作家直接か、作家事務所か)
期末試験評価方法・評価基準
授業内容の理解を評価対象とします。
出席50%、各回での理解度50%

特記事項

春学期は講義中心になります。

科目名CD・音楽制作Ⅱ
担当講師名渡邊 孝徳
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はレコード会社にて音楽制作歴20年、アイドルグループからバンドやミュージカルまで数多くのジャンルの音源・CDを制作し、売り上げ100万枚やチャート上位に達する楽曲を手掛けてきました。

授業内容

この科目はCD・音楽制作専攻に関連し、1年次「ミュージックセオリー」2年次「コンピュータミュージック」に連動する科目です。秋学期は実際に音楽制作を体験しながら学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ヒットにつながる音楽コンテンツを0から作り上げること。

授業計画

第1回学内外で人材とのコミュニケーション(好みのデモが上がっているか)
第2回デモ楽曲の仕上がりチェック(メロディ感、アレンジ感がヒット性に見合うかどうか)
第3回デモ楽曲の手直しとアレンジの調整、トラックレコーディングや歌入れのスケジューリング
第4回レコーディングスタート(スタジオかオンラインか、人材含めて発注する)
第5回レコーディングデータの収集(データの不備や納品状況の確認)
第6回ミックス準備1(人材を決めてトラックをセッションに展開、データエディットへ)
第7回ミックス準備2(データエディット完成)
中間試験評価方法・評価基準
授業内容の理解を評価対象とします。
出席50%、各回での理解と演習度合い50%
第8回レコーディングデータの収集(データの不備や納品状況の確認)
第9回ミックスダウンスタート(エンジニアはだれを使うか)
第10回ミックスチェックと手直し
第11回楽曲完成・学内外への公開方法を検討
第12回楽曲完成・SNSで学内公開、またはデモ楽曲として外部へプレゼンミックスチェックと手直し
第13回楽曲完成・楽曲とアーティストのプロモーション、イベントへのブッキングなど
第14回卒業制作発表1(2クオーターから始める音楽制作者としての作品)
第15回卒業制作発表2(2クオーターから始める音楽制作者としての作品)
期末試験評価方法・評価基準
授業内容の理解と演習成果を評価対象とします。
出席50%、各回での理解と作品50%

特記事項

楽曲制作の成果確認のためヘッドホンやイヤホンをご準備ください。(モニターに適した機材を推奨します。)

科目名デジタルプロモーションⅠ
担当講師名磯田 昌宏
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、大手ハウスメーカーのPV、アーティストMV制作に従事、TBS、テレビ朝日のゴールデン枠のバラエティー番組制作、テレビ東京の報道番組制作等の、キー局のテレビの演出に従事。通販番組の制作、ナショナルクライアントのWebCM制作、アイドル企画、地方創生イベントの企画、フェスアプリの営業、イベントブッキング業務などに携わる。

授業内容

この科目は、メディア媒体(YouTube)でのプロモーションに注目した情報作成スキルの獲得を目的とした授業。メディアから得た情報を見極め、効率よく効果的な情報発信を体験的に学修します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

YouTubeなどSNSに対して随時アプローチし、高評価を得られる人材、またはそれに準ずるスキル

授業計画

第1回オリエンテーション
第2回好きな動画プレゼン➀
第3回好きな動画プレゼン②
第4回YouTubeにアップするまでの流れ➀
第5回YouTubeにアップするまでの流れ②
第6回動画分析と考察➀
第7回動画分析と考察②
中間試験評価方法・評価基準
出席:60%、課題:20%、受講態度20%
第8回チャンネル開設「テーマの作り方」
第9回チャンネル開設「ターゲティング」
第10回チャンネル開設とワークシート
第11回動画制作演習➀
第12回動画制作演習②
第13回動画制作演習③
第14回SNS分析
第15回SNSマーケティング演習
期末試験評価方法・評価基準
出席:60%、課題:20%、受講態度20%
科目名デジタルプロモーションⅡ
担当講師名磯田 昌宏
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、大手ハウスメーカーのPV、アーティストMV制作に従事、TBS、テレビ朝日のゴールデン枠のバラエティー番組制作、テレビ東京の報道番組制作等の、キー局のテレビの演出に従事。通販番組の制作、ナショナルクライアントのWebCM制作、アイドル企画、地方創生イベントの企画、フェスアプリの営業、イベントブッキング業務などに携わる。

授業内容

この科目は、メディア媒体(YouTube)でのプロモーションに注目した情報作成スキルの獲得を目的とした授業。メディアから得た情報を見極め、効率よく効果的な情報発信を体験的に学修します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

視聴回数1000回を超えるようなコンテンツを制作・配信できる人材

授業計画

第1回動画編集アプリ➀
第2回動画編集アプリ②
第3回新しい動画編集ソフト➀
第4回新しい動画編集ソフト②
第5回エフェクト、テロップ・カラーグレーディング➀
第6回エフェクト、テロップ・カラーグレーディング②
第7回課題提出 仕上げ/アップロード
中間試験評価方法・評価基準
出席:60%、課題:20%、受講態度20%
第8回動画マーケティング➀
第9回動画マーケティング②
第10回心理学➀
第11回心理学②
第12回SNSマーケティング➀(行動経済学)
第13回⑬SNSマーケティング②(エンゲージメント)
第14回再生数を意識した動画制作➀
第15回再生数を意識した動画制作②
期末試験評価方法・評価基準
出席:60%、課題:20%、受講態度20%
科目名アーティストマネージメントⅠ
担当講師名佐伯 進
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽業界誌記者を経て構成作家・ラジオDJになり、地元関西で番組を持ち、「オールナイトニッポン」をはじめNACK5、FM名古屋、FM富士、レディオベリー、Kmixなどで番組を持つ。現在もFM大阪でパーソナリティーとして活動。

授業内容

この科目は1年次「プロダクションビジネス」2年次「ファンクラブビジネス」に連動して、エンタメ事務所、プロダクションに即戦力で活躍できる人材を育成する授業です。「マネージメント」とは何か?から始まり、マネージメントで必要なコンテンツ制作や人材育成の体験を目的とする演習形式で授業を進めて行きます。「理想のアーティスト像」を自身で考えて行くうえで、マネージャーとして必要な姿勢と知識をコンセプトワークから学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

マネージャーとしての人格形成とスキルを習得。また、エンタメ事務所、プロダクションに必要とされる人材になれるよう、学生に自信をつけます。

授業計画

第1回授業概要の紹介、マネージメントとは?アーティスト・ビジネスの仕組みについて
第2回マネージャー業の魅力説明
第3回音楽プロダクションの歴史と現在
第4回旧式のマネージメントと最新のマネージメント、SMSの活用の今
第5回音楽プロダクション3つの現場について(制作・宣伝・コンサート・ライブ)
第6回制作とは(音源・パフォーマンス・マーチャンダイズ・ファンクラブ)
第7回試験(筆記)
中間試験評価方法・評価基準
授業内容の理解とその成果を評価対象とします。
授業態度40%、マネージメントの理解60%
第8回「理想のアーティスト・タレント育成計画書制作」の説明
第9回意識向上の為の「今、業界で必要とされる人材について」をテーマに、業界人のリアルトークを録画して授業素材とします。(就職活動と連動)とした自身のブランディング
第10回チームを作り、「理想のアーティスト・タレント育成計画書」を共同で制作します。チーム内で必要な項目を洗い出し、制作作業のリーダーを決めて「理想のアーティスト像」制作スケジュールを決定。チーム内でコンセプトを制作。活動シーン、ビジュアル、プロモーション計画等を可視化し計画書を制作。
第11回チームごとに理想のアーティスト像を仮想で考えます。(企画書提出)
第12回チームごとに制作コンセプトを授業中に制作して発表(チームごとに発表・説明)
第13回チームごとにビュジュアルを授業中に制作して発表
第14回試験 計画書提出と小論文
第15回総括
期末試験評価方法・評価基準
授業内容の理解とその成果を評価対象とします。
演習成果60% 授業態度30%、その他10%
科目名アーティストマネージメントⅡ
担当講師名佐伯 進
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽業界誌記者を経て構成作家・ラジオDJになり、地元関西で番組を持ち、「オールナイトニッポン」をはじめNACK5、FM名古屋、FM富士、レディオベリー、Kmixなどで番組を持つ。現在もFM大阪でパーソナリティーとして活動。

授業内容

この科目は1年次「プロダクションビジネス」2年次「ファンクラブビジネス」に連動して、アーティストに寄り添う「マネージメント」において、マネージメントで必要なコンテンツ制作や人材育成の体験を目的とする演習形式の授業です。マネージャーとしてコンセプトワークから発掘・育成のストーリーを立て、実際に人材にアプローチして共に成長していく過程を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

就職面接で企業が欲しいと感じるスキルを持った人材になる。

授業計画

第1回「理想の~」のブランディングを考える
第2回第2クォーターで制作した「理想のアーティスト像」の素材を基にプロモーション計画を個人で考える①
第3回第2クォーターで制作した「理想のアーティスト像」の素材を基にプロモーション計画をチームで考える②
第4回「理想の~」楽曲プロモーションを考える。エンタメはネタの方向性を考える
第5回プロモーション計画に沿ったメディアを選出して、メディア特性にあった素材
(紙媒体にはプレスリリース、Webには簡易動画(TikTok予定)を用意等)を制作①
第6回プロモーション計画に沿ったメディアの選出をして、メディア特性にあった素材
(紙媒体にはプレスリリース、Webには簡易動画(TikTok予定)を用意等)を制作②
第7回試験(制作物で評価)
中間試験評価方法・評価基準
授業内容の理解とその習得度成果を評価対象とします。
授業態度40% 得度成果60%
第8回ここまでの育成状況に応じた「理想の~」を整理して最終の制作に入る
第9回既存のプロダクションの中から候補を選出してプレゼン資料を練る
第10回プレゼン素材(音源・写真・映像)の完成①
第11回プレゼン素材(音源・写真・映像)の完成②
第12回プレゼン素材(音源・写真・映像)の完成③
第13回プレゼン素材(音源・写真・映像)の完成④
第14回試験(筆記)学年末評価:「理想のアーティスト育成計画書」がどこまでリアルなものかを評価する
第15回総括 プレゼン資料の最終確認と育成計画書の到達度確認
期末試験評価方法・評価基準
授業内容の理解とその習得度成果を評価対象とします。
授業態度40%、成果結果60%
科目名ファンクラブビジネスⅠ
担当講師名伊藤 緑
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

企業勤務時代に、企業のノベルティ制作を行う。アーティストプロダクション時代に、アーティストグッズの制作やライブ会場での販売を行う。現在は、女性コミュニティ運営を行うなかで、SNSを使った運営を行い、グッズの制作も行っている。

授業内容

この科目は1年次「プロダクションビジネス」2年次「アーティストマネージメント」と連動して、ファンクラブにおける基本的な業務やグッズ制作の知識獲得を目的とした演習形式の授業です。実際にグッズ制作を行い、デザインや色・形などを魅力的に仕上げていく過程から創造力やマーケティング力を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ファンがいてこそ、活躍の場が得られます。ファンクラブという企業にとって固定収入になる現場で働くために必要なスキル(デザイン能力・ライティング能力・権利や法律について)を学ぶことで、ファンクラブの運営に必要な知識を身に付けます。

授業計画

第1回この講義で行うことについてのオリエンテーション
第2回目的に応じたグッズ制作の基本・春日組としてのグッズ制作
第3回制作するものをできるだけ多く候補を出す ブレスト的発想
第4回ファンクラブ運営代行会社について(就活に向け情報を得るため)
第5回自由に使えない言葉。名前・グループ名の商標登録について
第6回商標や意匠など、デザインをする際に気を付けること
第7回商標についての筆記テスト
中間試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%
第8回春日組ノベルティのデザイン制作1 一人2作品提出
第9回春日組ノベルティのデザイン制作1 一人2作品提出
第10回春日組ノベルティのデザイン制作1 一人2作品提出
第11回春日組ノベルティのデザイン制作1 一人2作品提出
第12回個人情報保護法について学ぶ。スマフォやPCの保存メディアの扱い方
第13回個人情報保護法についての筆記テスト・情報管理の徹底。過去の事例など
第14回提出されたデザインの投票。デザイン提出と投票をテストとする。
第15回個人情報と商標についての解説と復習
期末試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%
科目名ファンクラブビジネスⅡ
担当講師名伊藤 緑
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

企業勤務時代に、企業のノベルティ制作を行う。
アーティストプロダクション時代に、アーティストグッズの制作やライブ会場での販売を行う。現在は、女性コミュニティ運営を行うなかで、SNSを使った運営を行い、グッズの制作も行っている。

授業内容

この科目は1年次「プロダクションビジネス」2年次「アーティストマネージメント」と連動して、ファンクラブにおける基本的な業務やグッズ制作の知識獲得を目的とした演習形式の授業です。実際にグッズ制作を行い、デザインや色・形などを魅力的に仕上げていく過程から創造力やマーケティング力を学びます

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ファンがいてこそ、活躍の場が得られます。ファンクラブという企業にとって固定収入になる現場で働くために必要なスキル(デザイン能力・ライティング能力・権利や法律について)を学ぶことで、ファンクラブの運営に必要な知識を身に付けます。

授業計画

第1回ファンクラブの運営で大切なことを考える。ファンからスタッフ目線への変化
第2回ファンクラブで働く人を迎えて、リアルな話を聞く(先方のスケジュールと調整)
第3回実際のアーティストまたは架空のアーティストをもとにグループでファンクラブイベント企画する
第4回実際のアーティストまたは架空のアーティストをもとにグループでファンクラブイベント企画する
第5回担当ごとに進め方を考える(イベント実施日に合わせて調整)
第6回担当ごとに進め方を考える(イベント実施日に合わせて調整)
第7回担当ごとに進め方を考える(イベント実施日に合わせて調整)
中間試験評価方法・評価基準
出席率:40% 平常点:60%
第8回自分で考えたアーティストの会報誌の制作
第9回アーティストの名前を考えてロゴを作る
第10回見開きのサイズ(A4サイズ2枚分)のファンクラブ会報誌を作る
第11回見開きのサイズ(A4サイズ2枚分)のファンクラブ会報誌を作る
第12回見開きのサイズ(A4サイズ2枚分)のファンクラブ会報誌を作る
第13回見開きのサイズ(A4サイズ2枚分)のファンクラブ会報誌を作る
第14回公開されているライブを観て、ライブレポートの執筆(会報誌とライブレポートがテスト)
第15回会報誌とライブレポートの解説
期末試験評価方法・評価基準
出席率:20% 平常点:20% 試験:60%
科目名コンサートプロデュースⅠ
担当講師名竹之内 康弘
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

コンサートイベントの実践的な企画作成を実施

授業内容

座学と学生同士の会議形式で進行します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

イベントの企画運営を身につけて、採算を念頭に入れたビジネススタイルを会得する。

授業計画

第1回企画概要の理解(好きな音楽とビジネス的視点の音楽を知る)
第2回企画概要の理解(企画作成の手順を研究)
第3回企画概要の理解(採算を理解する)
第4回企画概要の理解(宣伝と動員対策を考える)
第5回企画概要の理解(コンサート会場の研究)
第6回企画概要の理解(コンサート内容のジャンル研究)
第7回企画概要の作成(クラス全員での作成)
中間試験評価方法・評価基準
出席率:80% 平常点:10% 課題提出:10%
第8回コンサート資料の作成(フライヤーのアートワークと情報掲載を研究)
第9回コンサート資料の作成(イベント出演者への出演依頼文の研究)
第10回コンサート資料の作成(イベント出演者への出演依頼文の作成)
第11回コンサート資料の作成(タイムテーブルとセット図)
第12回コンサートの企画立案(グループ作業で内容研究)
第13回コンサートの企画立案(グループ内の役割決め)
第14回コンサートの企画立案(グループ作業で完成)
第15回期末試験
期末試験評価方法・評価基準
出席率:80% 平常点:10% 試験:10%
科目名コンサートプロデュースⅡ
担当講師名竹之内 康弘
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

コンサートの実践的な企画制作

授業内容

コンサート制作に必要な手続きと手順を講義と会議形式で実施

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

採算の計算をクリアした実務的なイベント制作能力を身に付ける

授業計画

第1回企画の立案(企画内容のコンセプトを熟考)
第2回企画の立案(企画内容に応じた出演者候補やジャンルを想定)
第3回企画の立案(企画内容に応じた出演者候補をリストとして作成)
第4回企画の立案(企画内容に応じたイベント会場の地域性を研究)
第5回企画の立案(企画内容に応じた具体的なイベント会場を絞り込み)
第6回企画の立案(企画書の取りまとめ、同系統ジャンルで学生のグループ分け作業)
第7回企画の立案(グループ作業による企画内容の決定と役割分担決め)
中間試験評価方法・評価基準
出席率:80% 平常点:10% 課題:10%
第8回企画制作を実践(公演実施概要の作成、公演に関わる全ての事項を決定)
第9回企画制作を実践(公演実施のための交渉作業、会場確認)
第10回企画制作を実践(公演実施のための交渉作業、出演者への打診)
第11回企画制作を実践(公演実施のための交渉作業、出演者からのNGに対して)
第12回企画制作を実践(公演実施概要を完成、宣伝プランを確定)
第13回企画制作を実践(公演実施概要、営業伝票、タイムテーブルを完成)
第14回試験(コンサートに関連する内容の筆記試験)
第15回科目の総括(試験や課題を通して、学生それぞれの成果を確認)
期末試験評価方法・評価基準
出席率:80% 平常点:10% 試験:10%
科目名ライティングスキル応用
担当講師名元生 真由
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、ライター、編集者、インタビュアーとしての実務経験を持ちます。

授業内容

1年次「ライティングスキル」と連動しています。取材などで情報を収集しての執筆、編集や校正のスキル獲得を目的とした演習形式の授業です。ディスクレビュー、ライブレポート、インタビュー記事、コラム執筆など様々な文書作成を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ビジネスメールや種々の文章において、適切なものを書けるようになる。
就職活動用の作品となる、音源の紙資料、インタビュー記事を作成する。

授業計画

第1回・オリエンテーション(この授業で学ぶこと、アンケート記入)
・文章を書く上で大切なこととは
第2回ビジネスメール(講師とのやりとり)
第3回ビジネスメール応用(敬語について)
第4回原稿書きと校正(ディスクレビューを書く、初歩の校正記号を覚える)
第5回原稿書きと校正(プロフィール文を書き、他の人の原稿を校正する)
第6回紙資料 1 ・各レコード会社や事務所による CD 宣伝用の紙資料を比較/研究し、オリジナルの紙資料を作成
第7回紙資料 2 ・紙資料を作成→提出。1クオーター末課題とする
中間試験評価方法・評価基準
・出欠および平常点30%(欠席は-2点、遅刻は-1点)
・授業ごとに提出する文章40%(10点満点×4回)
・クオーター末試験30%
第8回ビジネスマナー(基本)
第9回ビジネスマナー(音楽業界の職種別に必要なマナー)
第10回インタビュー準備 1 ・アーティスト研究
第11回インタビュー準備 2 ・質問内容を考える ・役割分担
第12回インタビュー準備 3 ・質問のブラッシュアップ ・各自の役割から取材の流れの確認
第13回校内インタビュー ・アーティストを学校に招いてのインタビューを実施
第14回文字起こし (録音した会話を文字で書く)、インタビュー原稿書き
第15回インタビューページ作成 ・インタビュー原稿に写真やキャッチコピーを入れ、Illustrator でページにし提出(クオーター末課題とする)
期末試験評価方法・評価基準
・出席および平常点30%(欠席は-2点、遅刻は-1点)
・インタビュー及び準備期間、それぞれの役割への積極的な関わり 20%
・第15回の授業の提出物(A4のインタビューページ)50%
科目名ライティングスキル応用
担当講師名元生 真由
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、ライター、編集者、インタビュアーとしての実務経験を持ちます。

授業内容

秋学期は、印刷物全般についての知識を獲得して、学生それぞれが12ページの雑誌/パンフレット/フリーペーパーを制作します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ファンクラブ会報等の編集者、ライターとして、紙媒体の知識を備える。
就職活動用の作品となる、フリーペーパーを制作する。

授業計画

第1回志望動機書など、就活にかかわる文章について
第2回紙のサイズと用途・紙のサイズの知識を持ち、また、それらがポスターなど日常のどんな場面でどう利用されているか考察する
第3回出版物研究・ファンクラブの会報、雑誌、コンサートパンフなどを持ちより、紙媒体の内容、可能性を考える
第4回印刷物概論・編集側のみならず、出広サイドのシステムも学ぶ
第5回企画書作成・卒業制作として作る雑誌の企画を立てる
第6回台割作成 ・雑誌以外にもポスターなどの制作過程を学ぶ
第7回ラフ作成 ・各ページごとにラフを作成(デザイナーへの依頼方法も学ぶ)
中間試験評価方法・評価基準
・出欠および平常点30%(欠席は-2点、遅刻は-1点)
・授業ごとの提出物70%
・クオーター末試験は無く、台割表とラフの確認で及第点とする
第8回実習:素材集め ・ラフに沿って、必要な画像素材等を作成する
第9回実習:原稿執筆 1 ・ラフに沿って原稿を書く
第10回実習:原稿執筆 2 ・ラフに沿って原稿を書く
第11回実習:フリーペーパー作成1 ・Illustrator でフリーペーパーを作成
第12回実習:フリーペーパー作成2 ・Illustrator でフリーペーパーを作成
第13回実習:フリーペーパー作成3 ・Illustrator でフリーペーパーを作成
第14回実習:フリーペーパー作成4 ・Illustrator でフリーペーパーを作成
第15回課題提出による試験 ・プリントし製本したフリーペーパーを提出
期末試験評価方法・評価基準
・出欠および平常点30%(欠席は-2点、遅刻は-1点)
・第15回で提出のフリーペーパー70%
科目名ライブ&コンサートⅠ
担当講師名師﨑 洋平
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はアーティスト活動を経て人材マネージメントとライブハウス運営を行うエキスパート。現在も赤坂の「navey floor」の運営を行いながら若手人材の育成の余念がない。

授業内容

この科目は1年次「コンサートビジネス」連動し、ライブハウスの役割を通じて、制作、運営、現場の役割、業務の知見を増やし、1つのライブにおける流れ、各役割と動きを理解し、ライブ制作の基礎を学ぶ。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

1つのライブ公演において、どんなスタッフがどんな動きをしているのかを理解した上でライブ制作に活かすことができる。それぞれの役割を理解した上での公演制作、資料作成ができる

授業計画

第1回オリエンテーション
第2回ライブハウスと音楽業界
第3回ライブハウスのシステム1
第4回ライブハウスのシステム2
第5回ステージ・舞台研修1
第6回ステージ・舞台研修2
第7回中間課題
中間試験評価方法・評価基準
ライブにおける役割分担を知り、1公演における各人の動きの基礎を学ぶ。そのうえでライブハウスの基本となる機材、ステージ管理の基礎を実践する。出席数30%、授業態度30%。理解度40%を重視。
第8回ライブ制作の基礎1:予算・ブッキング
第9回ライブ制作の基礎2:準備・資料制作➀
第10回ライブ制作の基礎3:準備・資料制作②
第11回ライブ制作の基礎4:本番想定ロールプレイング➀
第12回ライブ制作の基礎5:本番想定ロールプレイング②
第13回実践ライブ制作:企画ライブ制作運営➀
第14回実践ライブ制作:企画ライブ制作運営②
第15回実践ライブ制作:企画ライブ制作運営③
期末試験評価方法・評価基準
出席数30%、授業態度30%。理解度40%を重視。
1Qの知識を基に、より実際のライブ制作に向けた学習を進めます。

特記事項

授業は赤坂のライブハウス「navey floor」で行います。

科目名ライブ&コンサートⅡ
担当講師名師﨑 洋平
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はアーティスト活動を経て人材マネージメントとライブハウス運営を行うエキスパート。現在も赤坂の「navey floor」の運営を行いながら若手人材の育成の余念がない。

授業内容

春学期に習得した基礎をもとに、舞台準備、舞台進行、演出面も学日ながら、集客・売上を意識したライブ制作・運営について応用的に学ぶ。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

機材についての知識から、舞台準備、舞台進行、演出面を理解できる

授業計画

第1回春期ライブの反省・秋期の展望
第2回ライブ資料の準備
第3回舞台進行研修1
第4回舞台進行研修2
第5回舞台進行研修・実践1
第6回舞台進行研修・実践2
第7回中間課題
中間試験評価方法・評価基準
出席数30%、授業態度30%。理解度40%を重視。
基礎を活かし、より実践的、また演出面や進行といった役割について実践できるか。
第8回ライブ制作準備 応用1
第9回ライブ制作準備 応用2
第10回ライブ制作準備 応用3
第11回ライブ制作準備 応用4
第12回ライブ制作 応用・準備
第13回ライブ制作 実践
第14回ライブ制作 実践
第15回ライブ制作 実践と振り返り
期末試験評価方法・評価基準
出席数30%、授業態度30%。理解度40%を重視。
舞台研修〜ライブ制作とコンサートの表と裏を学び、今後の音楽業界で通用する力をつけられか。

特記事項

授業は赤坂のライブハウス「navey floor」で行います。

科目名プログラミングⅠ
担当講師名河岡 伸吾
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手インターネット広告企業でソフトウェアエンジニアとしてスマートフォンアプリの開発に従事したのち、WEB系のスタートアップでのインターネットサービスの開発などに携わっています。

授業内容

この科目はソフトウェアをプログラミングする技術の獲得を目的とする演習形式の授業です。
スクリプト言語「JavaScript」を使用して実際にゲームアプリやTODOアプリなどの制作を学習します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

アプリケーションの開発を通して、プログラミング的思考力を持ち、活用できる人材となることを目標とします。プログラミングを学び、退屈な仕事はコンピュータに任せて、本当にやりたい音楽の仕事に集中できる環境を作りましょう。

授業計画

第1回1. コンピュータプログラムの基礎 プログラミングの可能性について
第2回プログラムで絵をかいてみよう①
第3回プログラムで絵をかいてみよう②
第4回プログラムの書き方①
第5回プログラムの書き方②
第6回中間課題作成
第7回中間課題発表
中間試験評価方法・評価基準
平常点50%、課題50%。 欠席1回につきマイナス3点
第8回プログラムの書き方③
第9回プログラムの書き方④
第10回アニメーション
第11回インタラクション制御①
第12回復習
第13回期末課題
第14回期末課題
第15回期末課題発表
期末試験評価方法・評価基準
平常点50%、課題50%。 欠席1回につきマイナス3点
科目名プログラミングⅡ
担当講師名河岡 伸吾
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手インターネット広告企業でソフトウェアエンジニアとしてスマートフォンアプリの開発に従事したのち、WEB系のスタートアップでのインターネットサービスの開発などに携わっています。

授業内容

この科目はソフトウェアをプログラミングする技術の獲得を目的とする演習形式の授業です。
スクリプト言語「JavaScript」を使用して実際にゲームアプリやTODOアプリなどの制作を学習します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

アプリケーションの開発を通して、プログラミング的思考力を持ち、活用できる人材となることを目標とします。プログラミングを学び、退屈な仕事はコンピュータに任せて、本当にやりたい音楽の仕事に集中できる環境を作りましょう。

授業計画

第1回オリエンテーション/プログラムの書き方を復習
第2回インタラクション制御②
第3回プログラムの効率的な書き方1
第4回プログラムの効率的な書き方2
第5回中間課題作成
第6回中間課題作成
第7回中間課題発表
中間試験評価方法・評価基準
平常点50%、課題50%。 欠席1回につきマイナス3点
第8回アプリケーション制作①
第9回アプリケーション制作②
第10回アプリケーション制作③
第11回総復習
第12回期末課題制作
第13回期末課題制作
第14回期末課題制作
第15回期末課題発表
期末試験評価方法・評価基準
平常点50%、課題50%。 欠席1回につきマイナス3点
科目名デザインスキル応用Ⅰ
担当講師名杉山 肇
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は著名アーティストやアイドルのグラフィックデザインを行いながら、ブランドの広告デザインや写真集などのプロデュースを現在も引き続き行なっている。

授業内容

この科目は1年次「デザインスキル」の上位授業として、グラフィックデザインの現場で使われるスキルを体験しながら習得します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

人を惹きつけ、心を動かすデザインを形にできる人材。多くの作品を作り公開すること。

授業計画

第1回オリエンテーション・グラフィックデザインを深く知る
第2回基礎的なデザインの確認①アプリケーションの使いこなし
第3回基礎的なデザインの確認②レイアウト
第4回基礎的なデザインの確認③文字や画像の入れ込み
第5回デザイン作品の制作①企画とコンセプト
第6回デザイン作品の制作②フォーマットからラフデザイン
第7回デザイン作品の制作③作品の完成まで
中間試験評価方法・評価基準
出席数30%、授業態度30%、デザインへの理解度40%
第8回デザイン作品の評価と修正
第9回デザイン作品2の制作①企画とコンセプト
第10回デザイン作品2の制作②ラフデザイン〜素材集め
第11回デザイン作品2の制作③素材をデザインの落とし込む
第12回デザイン作品2の制作④デザイン制作
第13回デザイン作品2の制作⑤デザイン完成
第14回作品の発表と評価①
第15回作品の発表と評価②
期末試験評価方法・評価基準
出席数30%、授業態度30%、デザイン作品の完成度40%
科目名デザインスキル応用Ⅱ
担当講師名杉山 肇
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は著名アーティストやアイドルのグラフィックデザインを行いながら、ブランドの広告デザインや写真集などのプロデュースを現在も引き続き行なっている。

授業内容

秋学期は商品化できるようなクオリティを目指し、学科のイベントなどでの発表も取り入れた内容をとります。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

人を惹きつけ、心を動かすデザインを形にできる人材。多くの作品を作り公開すること。

授業計画

第1回デザイン作品3の制作①企画とコンセプト
第2回デザイン作品3の制作②ラフデザイン〜素材集め
第3回デザイン作品3の制作③素材をデザインの落とし込む
第4回デザイン作品3の制作④デザイン制作
第5回デザイン作品3の制作⑤デザイン制作
第6回デザイン作品3の制作⑥デザイン完成
第7回作品の発表と評価
中間試験評価方法・評価基準
出席数30%、授業態度30%、デザイン作品の完成度40%
第8回卒業制作のためのデザインスキルの振り返り
第9回卒業制作①企画とコンセプト
第10回卒業制作②ラフデザイン〜素材集め
第11回卒業制作③素材をデザインの落とし込む
第12回卒業制作④デザイン制作
第13回卒業制作⑤デザイン完成
第14回作品の発表と評価①
第15回作品の発表と評価②
期末試験評価方法・評価基準
出席数30%、授業態度30%、デザイン作品の完成度40%
科目名音楽著作権Ⅲ
担当講師名林 達也
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽業界(マネジメント/レコード会社/CD店舗など)と著作権セミナー講師の経験を持ちます。

授業内容

1年次「音楽著作権Ⅰ&Ⅱ」に連動して、より専門的な音楽著作権ビジネスを学ぶ。『よくわかる音楽著作権ビジネス』のテキストを使用。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

卒業後、音楽業界人としてはもちろん、一般企業においても、著作権が得意分野と自負できる人材となる。

授業計画

第1回音楽産業の基本構造と権利関係
第2回レコード会社の役割1
第3回レコード会社の役割2
第4回プロダクションの役割
第5回JASRACの役割1
第6回JASRACの役割2-
第7回NexToneの誕生とその役割
中間試験評価方法・評価基準
出席、平常点で評価
第8回音楽出版社の役割1ー 音楽出版社とは ー
第9回音楽出版社の役割2 ー共同出版とはー
第10回音楽出版社の役割3ー原盤権とは ー
第11回音楽出版社の役割4ー原盤権と出版権とは ー
第12回替え歌と著作者人格/カバーソングと編曲権
第13回団体名義の著作物
第14回期末テスト
第15回期末テスト解説
期末試験評価方法・評価基準
音楽著作権理解が出来ているか。
平常点50%、授業態度25%、試験25%
科目名音楽著作権Ⅳ
担当講師名林 達也
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽業界(マネジメント/レコード会社/CD店舗など)と著作権セミナー講師の経験を持ちます。

授業内容

『よくわかる音楽著作権ビジネス』のテキストを使用。本テキスト後半は、より専門的になるため、具体例を多くあげて、学生が興味を持てる内容とする。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

卒業後、音楽業界人としてはもちろん、一般企業においても、著作権が得意分野と自負できる人材となる。

授業計画

第1回放送と音楽著作権
第2回実演家と二次使用料
第3回レコード製作者と二次使用料
第4回CM音楽と著作権1-既成曲-/CM音楽と著作権 2-オリジナルー
第5回映画音楽と著作権・
第6回ゲーム音楽と著作権
第7回カラオケと著作権
中間試験評価方法・評価基準
出席、平常点で評価
第8回ライブ演奏と著作権
第9回店舗BGMと著作権
第10回音楽配信と著作権1ーダウンロード販売ー/音楽配信と著作権2ーサブスクリプション・サービスー
第11回音楽配信と著作権3ー動画投稿サイトー/音楽配信と著作権4ーライブ配信ー
第12回パブリシティ権1/パブリシティ権2
第13回肖像権
第14回期末テスト
第15回期末テスト解説
期末試験評価方法・評価基準
より専門的な音楽著作権ビジネスを理解できているか。
平常点50%、授業態度25%、試験25%
科目名総合演習Ⅲ
担当講師名磯田 昌宏
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、大手ハウスメーカーのPV、アーティストMV制作に従事、TBS、テレビ朝日のゴールデン枠のバラエティー番組制作、テレビ東京の報道番組制作等の、キー局のテレビの演出に従事。通販番組の制作、ナショナルクライアントのWebCM制作、アイドル企画、地方創生イベントの企画、フェスアプリの営業、イベントブッキング業務などに携わる。

授業内容

プレゼンテーションと連動して、年間と通した企画立案と実行・発表を行うクラス単位のグループワーク授業です。
自己分析を行い、相互理解を行いながらコミュニケーションを学び、目標に向かってチームワークを軸に演習を進め、成果を発表します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

発想をコミュニケーションによってまとめ、他者とひとつのことを成し遂げられる人材

授業計画

第1回科目概要、科目概要、コミュニケーションの方法や手法を知る
第2回企画立案に向けて、個人での発想をまとめる
第3回企画立案に向けて、グループを作る
第4回グループで企画立案を始め、メンバーのコンセンサスを取る
第5回グループ企画をまとめ、企画書として書き出す
第6回グループ企画を発表、実現可能かを精査する
第7回企画書として発表、提出
中間試験評価方法・評価基準
出席率:50% 企画書内容:50%
第8回グループ企画制作を開始する
第9回制作①
第10回制作②
第11回制作③
第12回進行状況の確認、グループごとの状況報告、指導担当との相談
第13回制作④
第14回制作⑤
第15回制作の中間報告、グループごとの進捗を発表
期末試験評価方法・評価基準
出席率:50% 企画制作状況:50%
科目名総合演習Ⅳ
担当講師名磯田 昌宏
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、大手ハウスメーカーのPV、アーティストMV制作に従事、TBS、テレビ朝日のゴールデン枠のバラエティー番組制作、テレビ東京の報道番組制作等の、キー局のテレビの演出に従事。通販番組の制作、ナショナルクライアントのWebCM制作、アイドル企画、地方創生イベントの企画、フェスアプリの営業、イベントブッキング業務などに携わる。

授業内容

プレゼンテーションと連動して、年間と通した企画立案と実行・発表を行うクラス単位のグループワーク授業です。
自己分析を行い、相互理解を行いながらコミュニケーションを学び、目標に向かってチームワークを軸に演習を進め、成果を発表します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

発想をコミュニケーションによってまとめ、他者とひとつのことを成し遂げられる人材

授業計画

第1回制作①
第2回制作②
第3回制作③
第4回進行状況の確認、グループごとの状況報告、指導担当との相談
第5回制作④
第6回制作⑤
第7回制作の完成度確認、指導担当との相談
中間試験評価方法・評価基準
出席率:50% 企画進捗:50%
第8回制作の完成①
第9回制作の完成②
第10回制作の完成③
第11回完成をグループごとに発表・実施①
第12回完成をグループごとに発表・実施②
第13回完成をグループごとに発表・実施③
第14回グループごとに評価
第15回期末レポート
期末試験評価方法・評価基準
出席率:50% 企画の完成度:50%
科目名プレゼンテーションⅢ
担当講師名磯田 昌宏
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、大手ハウスメーカーのPV、アーティストMV制作に従事、TBS、テレビ朝日のゴールデン枠のバラエティー番組制作、テレビ東京の報道番組制作等の、キー局のテレビの演出に従事。通販番組の制作、ナショナルクライアントのWebCM制作、アイドル企画、地方創生イベントの企画、フェスアプリの営業、イベントブッキング業務などに携わる。

授業内容

エンタメ人材としての基本姿勢を学び、社会人としての必要な能力の会得を目的とする演習形式の授業。就業イメージを時系列と連動して社会への強いアプローチをしていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

卒業後に明確なイメージを持ち、自分の特性を生かしてエンタメを動かす即戦力人材

授業計画

第1回(4月中旬)就職はスタートに立つこと・何のために就職したいのか・どのように働くのか
第2回(4月下旬)エントリーを進めよう・行動しないと内定は獲得できない
第3回(5月上旬)志望動機1・応募書類で重要な志望動機を改めて確認する
第4回(5月中旬)自己PR・企業が選びたくなる自己PR書類をつくる
第5回(5月下旬)志望動機2・第3回で考えた志望動機が自分のものになっているか?
第6回(5月末)応募~面接のポイント・面接に向けた準備、1分間で自己PRが出来るか?
第7回(6月上旬)面接に向けて・面接試験解禁、対策や練習をしていく
中間試験評価方法・評価基準
平常点:20% 受講態度:50% 活動評価:30%
応募書類準備・応募状況・内定状況によって評価します
第8回(6月中旬)求人状況確認・企業の最新状況確認、内定のチャンスを増やす
第9回(6月下旬)再度、自己分析・応募や面接の改善点、反省点は何か?
第10回(7月初旬)夏休みに向けて・違う業種に応募したり、説明会やインターンに参加
第11回(7月上旬)夏休みの予定・説明会、インターン、免許取得など、具体的リスト
第12回(7月中旬)これまでのおさらい・志望動機や自己PR、面接のポイント、日程確認
第13回(8月下旬)秋採用に向けて・追加求人のチェックでチャンスを逃さない
第14回(9月上旬)就職への再確認・何のために就職するのか、自分にとって仕事とは何か?
第15回(9月中旬)期末考課 応募状況・内定状況を報告、その内容によって評価
期末試験評価方法・評価基準
平常点:20% 受講態度:50% 活動評価:30%
活動状況・応募状況・内定状況によって評価します
科目名プレゼンテーションⅣ
担当講師名磯田 昌宏
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、大手ハウスメーカーのPV、アーティストMV制作に従事、TBS、テレビ朝日のゴールデン枠のバラエティー番組制作、テレビ東京の報道番組制作等の、キー局のテレビの演出に従事。通販番組の制作、ナショナルクライアントのWebCM制作、アイドル企画、地方創生イベントの企画、フェスアプリの営業、イベントブッキング業務などに携わる。

授業内容

エンタメ人材としての基本姿勢を学び、社会人としての必要な能力の会得を目的とする演習形式の授業。就業イメージを時系列と連動して社会への強いアプローチをしていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

卒業後に明確なイメージを持ち、自分の特性を生かしてエンタメを動かす即戦力人材

授業計画

第1回(10月初旬)内定獲得に向けて自分の活動の振り返りを強化していく
第2回(10月中旬)内定獲得に対して働くイメージと照らし合わせて現状分析をする
第3回(10月下旬)内定獲得が出来たか、その内定について納得できているかを考える
第4回(11月初旬)内定書類、内定研修内容の確認と働く意識を固める
第5回(11月上旬)内定研修における現場体験、企業とその現場を知る
第6回(11月中旬)内定研修における現場体験を重ね、現場の仕事を学ぶ
第7回(11月下旬)内定研修における現場体験を重ね、就業イメージを深める
中間試験評価方法・評価基準
平常点:20% 受講態度:50% 活動評価:30%
応募書類準備・応募状況・内定状況によって評価します
第8回(12月初旬)内定研修の状況確認をして、入社意志を確認する
第9回(12月上旬)内定研修を総括して、研修内容と達成内容を自己評価する
第10回(12月中旬)内定研修をもとにこれまでの就活を総括して就業イメージを深める
第11回(1月上旬)社会人としてのマナーを今一度確認して行動と照らし合わせる
第12回(1月中旬)今一度自己理解を確認し、社会人として足りない点を考える
第13回(1月下旬)新卒研修に参加し、社会人意識を高める
第14回(2月上旬)新卒研修に参加して、企業で必要なスキルと知識を身につける
第15回(2月中旬)学年末考査:内定・進路状況を報告、その内容によって評価する
期末試験評価方法・評価基準
平常点:20% 受講態度:50% 活動評価:30%
進路決定状況によって評価します
科目名インターンシップⅠ
担当講師名
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態実習

担当科目に関連する実務経歴

授業内容

在学中の活動の一つとして、音楽・エンタテインメント関連業種・職種の企業にインターンとして就業体験を行う。このインターンから就職へつながる事はもちろん、インターンでの経験を就職活動に活かす事ができる。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

関連企業でのインターンを経験し就業体験を行う

授業計画

第1回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第2回エントリー
第3回インターンシップ参加
第4回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第5回エントリー
第6回インターンシップ参加
第7回インターンシップ (就業体験) 報告
中間試験評価方法・評価基準
インターンシップの内容等をレポートで評価
第8回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第9回エントリー
第10回インターンシップ参加
第11回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第12回エントリー
第13回インターンシップ参加
第14回インターンシップの内容レポート
第15回インターンシップの内容レポート
期末試験評価方法・評価基準
インターンシップの内容等をレポートで評価
科目名インターンシップⅡ
担当講師名
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態実習

担当科目に関連する実務経歴

授業内容

在学中の活動の一つとして、音楽・エンタテインメント関連業種・職種の企業にインターンとして就業体験を行う。このインターンから就職へつながる事はもちろん、インターンでの経験を就職活動に活かす事ができる。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

関連企業でのインターンを経験し就業体験を行う

授業計画

第1回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第2回エントリー
第3回インターンシップ参加
第4回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第5回エントリー
第6回インターンシップ参加
第7回インターンシップ (就業体験) 報告
中間試験評価方法・評価基準
インターンシップの内容等をレポートで評価
第8回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第9回エントリー
第10回インターンシップ参加
第11回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第12回エントリー
第13回インターンシップ参加
第14回インターンシップの内容レポート
第15回インターンシップの内容レポート
期末試験評価方法・評価基準
インターンシップの内容等をレポートで評価