2025年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

ミュージックビジネス学科1年次生

科目名音楽著作権Ⅰ
担当講師名黛 次郎
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽出版社・日音で著作権管理・楽曲コーディネート業務ののち、独立して音楽制作・マネージメント会社を設立。イベント制作やWEB編集などに拡張している。

授業内容

春学期は、まず「著作権とはなにか?」という概念を、身近な事例やニュースを使って、我々音楽愛好家にとって、最も重要な法律であることを理解させ、その後は、『ビジネス著作権検定』のテキストを使って授業を進める。1年生では著作権法概論を学びながらも、音楽実務で必要な音楽著作権についても知見を深める。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

大きな著作権の概念を理解する。特にインターネットにおいては、著作物を侵害することなく、正しく利用できるようになる。
授業では、検定テストのテキストを使用するが、まず、著作権の概念において、音楽著作権がどの位置を占めるのか把握し、音楽業界をより具体的にイメージできるようになる。

授業計画

第1回イントロダクション①著作権法概要に関連する基礎的な概念を学ぶ。以下、使用するのは『ビジネス著作権検定公式テスト』(第3版)
第2回イントロダクション②著作権法に関連する法律や規則を学ぶ。
第3回ビジネスと法著作権とビジネスに関連する法律について詳しく説明する。特に所有権と著作権の違いについて重点を置く。
第4回著作物①著作物の概念に関連する詳細な説明をする。
第5回著作物②著作物の種類や特徴に関連する詳細な説明をする。
第6回著作物③著作物の保護と利用に関連する詳細な説明をする。
第7回著作者①著作者の概念に関連する詳細な説明をする。
中間試験評価方法・評価基準
中間試験は行わず授業を進める。
第8回著作者②特に職務著作について解説する。
第9回著作者③特に映画の著作物について解説する。
第10回著作者人格権①特に公表権について解説する。
第11回著作者人格権②特に氏名表示権について解説する。
第12回著作者人格権③特に同一性保持権について解説する。
第13回テスト対策期末テストの準備に関連するアドバイスやヒントを提供する。
第14回期末テスト
第15回期末テスト解説
期末試験評価方法・評価基準
出席率および平常点:50% 試験:50% 
科目名音楽著作権Ⅱ
担当講師名黛 次郎
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽出版社・日音で著作権管理・楽曲コーディネート業務ののち、独立して音楽制作・マネージメント会社を設立。イベント制作やWEB編集などに拡張している。

授業内容

秋学期からは『ビジネス著作権検定』の著作権(支分権)から開始する。1年生では著作権法概論を学びながらも、音楽実務で必要な音楽著作権についても知見を深める。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ビジネス著作権検定初級合格ラインに到達することが目標である。

授業計画

第1回著作権①特に支分権について解説する。
第2回著作権②特に支分権について解説する。
第3回著作権③特に支分権について解説する。
第4回著作権の制限①特に私的使用について解説する。
第5回著作権の制限②特に引用について解説する。
第6回著作権の制限③特に非営利無償について解説する。
第7回著作権の保護期間著作権の保護期間について学ぶ
中間試験評価方法・評価基準
中間試験は行わず授業を進める。
第8回著作隣接権①特に実演家について解説する。
第9回著作隣接権②特にレコード製作者について解説する。
第10回著作隣接権③特に放送事業者について解説する。
第11回著作権の侵害と救済著作権の侵害・救済について学ぶ
第12回著作権の周辺問題著作権に関連する周辺問題について学ぶ
第13回テスト対策期末テストの準備に関連するアドバイスやヒントを提供する。
第14回期末テスト
第15回解説
期末試験評価方法・評価基準
出席率および平常点:50% 試験:50% 
科目名レコード会社研究Ⅰ
担当講師名氏家 滉一
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽業界においてポニーキャニオン、エクスタシージャパンなどのメジャーレーベルにおける制作業務、インディーズレーベル起業実績などの実務経験を持ちます。
現在、計画とエンタテイメントを結びつけるプロジェクトも立ち上げている。

授業内容

この科目は1年次「音楽ビジネス研究」2年次「日本のポップミュージック」「世界のポップミュージック」と連動して、レコード業界注目して、音楽の歴史とともに音楽ビジネスの研究をする講義形式の授業です。春学期は日本の各レコード会社の特徴、歴史について学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

レコード会社を軸にした音楽業界の現場で、プロデューサー、ディレクター、アーティスト等共通の会話ができ、情報を理解しあえる歴史や専門用語の知識を備えた人材を育てる。

授業計画

第1回オリエンテーション~音楽産業の歴史と発展
第2回レコード会社とは何をする会社?
第3回日本のレコード会社の現状
第4回日本のレコード会社について①(ソニーミュージック)
第5回日本のレコード会社について②(ユニバーサルミュージック)
第6回日本のレコード会社について③(ワーナーミュージック、ビクターエンタテインメントなど)
第7回日本のレコード会社について④(ヤマハミュージック、ポニーキャニオンなど)
中間試験評価方法・評価基準
初めて触れるレコード業界に関して自発的にアイデアを創出する姿勢があるか
出席率50%、授業態度・平常点 50%
第8回日本のレコード会社について⑤(プロダクション系レーベル)
第9回日本のレコード会社について⑥(キングレコード、玩具&ゲーム会社系レーベル)
第10回日本のレコード会社について⑦(日本コロムビアなど)
第11回日本のレコード会社について⑧(エイベックス)
第12回日本のレコード会社について⑨(東芝EMIなど今はなき名レーベル)
第13回春学期振り返りとまとめ
第14回春学期末試験(記述式による試験)
第15回春学期末試験の解説日・最終評価
期末試験評価方法・評価基準
日本のレコード会社についてと歴史についての基礎知識が得られたか
出席率 50%、試験 30%、授業態度・平常点 50%
科目名レコード会社研究Ⅱ
担当講師名氏家 滉一
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

講師は音楽業界においてポニーキャニオン、エクスタシージャパンなどのメジャーレーベルにおける制作業務、インディーズレーベル起業実績などの実務経験を持ちます。
現在、計画とエンタテイメントを結びつけるプロジェクトも立ち上げている。

授業内容

この科目は1年次「音楽ビジネス研究」2年次「日本のポップミュージック」「世界のポップミュージック」と連動して、レコード業界注目して、音楽の歴史とともに音楽ビジネスの研究をする講義形式の授業です。秋学期は日本の各レコード業界の歴史について学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

レコード会社を軸にした音楽業界の現場で、プロデューサー、ディレクター、アーティスト等共通の会話ができ、情報を理解しあえる歴史や専門用語の知識を備えた人材を育てる。

授業計画

第1回レコード業界の歴史①(音楽の誕生~レコードの誕生)
第2回レコード業界の歴史②(19世紀~1940年代のアメリカのレコード業界)
第3回レコード業界の歴史③(大正時代~戦前の日本のレコード業界)
第4回レコード業界の歴史④(アメリカでのロックンロールの誕生~昭和30 年代の日本の日本のレコード業界)
第5回レコード業界の歴史⑤(1955年~70年の欧米のヒット曲、1960年代の日本のレコード業界)
第6回レコード業界の歴史⑥(1970年代の欧米のヒット曲~70年代、時代を作った日本の作家たち)
第7回レコード業界の歴史⑦(60年代後半~70年代の欧米のレコード業界)
中間試験評価方法・評価基準
ミリオンセラー時代にいたる音楽業界の歴史を知識として定着させているか
出席率 50%、授業態度・平常点 50%
第8回レコード業界の歴史⑧(70年代の日本のレコード業界)
第9回レコード業界の歴史⑨(80年代前半の日本のレコード業界)
第10回レコード業界の歴史⑩(80年代後半の日本のレコード業界)
第11回レコード業界の歴史⑪(90年代ミリオンセラー時代)
第12回レコード業界の歴史⑫(90年代レコード業界とメディアの関係)
第13回レコード業界の歴史⑫(2000年代~未来の音楽業界)
第14回⑮学年末試験(レポート試験)
第15回秋学期まとめ
期末試験評価方法・評価基準
ミリオンセラー時代にいたる音楽業界の歴史を知識として定着させているか?
未来の音楽業界に関する自分なりのヴィジョンを持っているか?
出席率 50%、試験 30%、授業態度・平常点 20%
科目名コンサートビジネスⅠ
担当講師名西嶋 章行
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はイベントプロモーター「ディスクガレージ」で多くのイベントにかかわるエキスパート。

授業内容

この科目は1年次「コンサートビジネス」連動し、ライブハウスの「実務体験」を通じて、制作、運営、現場の役割、業務の知見を増やし、1つのイベントにおける企画から運営までの流れ、収支面、広告宣伝など、イベント企画制作運営の基礎を学ぶ。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ライブハウスのイベント(企画から運営まで)に関わることで、スタッフワーク(舞台監督、配信カメラ撮影など)を実務体験でき、イベント収支の詳細を理解することができる。ライブハウスを通して、変動する音楽ビジネスの「今」を知り、今後の将来選択にプラスになる様々な知識・経験が得られる。

授業計画

第1回オリエンテーション(前期のスケジュール説明、講義の目的)
第2回ライブハウスと音楽業界、イベント制作会議
第3回ライブハウスの案内(フロア、設備)、ライブハウスの成り立ちと現状と今後、イベント制作会議
第4回ライブハウスのスタッフの役割について ~制作~ (ブッキング、イベント運営)、イベント制作会議
第5回ライブハウスのスタッフの役割について ~技術・配信~ (機材、配信、カメラ)、イベント制作会議
第6回ライブハウスのスタッフの役割について ~ホール~ (看板書き、ドリンク販売、受付業務)、イベント制作会議
第7回イベント制作について(オファー、出演条件について)、イベント制作会議
中間試験評価方法・評価基準
参加意識、授業態度、協調性を重視
平常点40%、授業態度30%、課題他30%
第8回制作スタッフのイベント前のルーティンについて (アー写、セット図、セットリスト集め、フライヤー作成、宣伝プラン、出演者とのやりとり)、イベント制作会議
第9回舞台監督について(役割、基本的なイベントの流れ、タイムテーブル作成、リハ見学)、イベント制作会議
第10回舞台監督について(アテンド、イベント進行についての注意点)、イベント制作会議
第11回イベント運営のロールプレイング (リハのアテンド、楽屋の案内、機材の案内、サウンドや演奏チェック)
第12回イベント運営のロールプレイング (動員表作成、精算書作成、精算)
第13回ライブイベント当日のシミュレーション・現場運営1 ※舞台監督実務中心
第14回ライブイベント当日のシミュレーション・現場運営2 ※舞台監督実務中心
第15回実践ライブ制作の振り返り(動員、収益、当日の進行、イベントを通しての出演者目線、お客さん目線での良かった点、悪かった点)
期末試験評価方法・評価基準
参加意識、授業態度、協調性を重視
平常点40%、授業態度30%、課題他30%
科目名コンサートビジネスⅡ
担当講師名西嶋 章行
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はイベントプロモーター「ディスクガレージ」で多くのイベントにかかわるエキスパート。

授業内容

音楽ビジネスの核となるライブやコンサートを企画・運営する技術獲得を目的とする演習形式の授業です。コンセプトから企画プレゼン・ブッキング・ライブ運営・プロモーションなど幅広く体験的に学びます。この科目は2年次「ライブ&コンサート」「コンサートプロデュース」に連動していきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

イベンターの幅広い業務を知り身につけると共に、ビジネス視点を重視したイベント企画を実行・運営できる。

授業計画

第1回オリエンテーション(後期のスケジュール説明)、ブッキング作業ロールプレイング
第2回ブッキング作業ロールプレイング
第3回ライブハウス運営について(イベント制作の収支プラン、経費関連)
第4回配信・カメラ撮影について(機材、システム) OBSの説明、配信販売フォーム
第5回配信・カメラ撮影について(撮影、テクニック) スイッチング、過去動画の視聴など
第6回ライブハウススタッフ(配信)のロールプレイング (スイッチング、カメラ撮影)
第7回ライブイベント当日シミュレーション・現場運営1 ※配信・カメラ撮影中心
中間試験評価方法・評価基準
参加意識、授業態度、協調性を重視
平常点40%、授業態度30%、課題他30%
第8回ライブイベント当日シミュレーション・現場運営2※配信・カメラ撮影中心
第9回ライブハウススタッフ(制作)のロールプレイング (チケット関連、取置き、TIGET 、プレイガイドについての説明、販促・PR)
第10回ライブハウススタッフ(ホール)のロールプレイング(看板書き、ドリンク販売、受付業務)
第11回ライブハウススタッフ(配信)のロールプレイング (スイッチング、カメラ撮影)
第12回ライブハウススタッフ(舞台監督)のロールプレイング ※リハのアテンド特化(リハ進行、楽屋の案内、機材の案内、サウンドや演奏チェック)
第13回ライブイベント当日シミュレーション・現場運営1 ※イベント運営総合
第14回ライブイベント当日シミュレーション・現場運営2 ※イベント運営総合
第15回実践ライブ制作の振り返り(動員、収益、当日の進行、イベントを通しての出演者目線、お客さん目線での良かった点、悪かった点)、年間総括
期末試験評価方法・評価基準
参加意識、授業態度、協調性を重視
平常点40%、授業態度30%、課題他30%

特記事項

授業は赤坂のライブハウス「navey floor」でも行います。

科目名デザインスキルⅠ
担当講師名古川 早紀
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はレコード会社のデザイン部を経たフリーランスのグラフィックデザイナーとして、アーティストのジャケットや広告制作など、音楽産業での実務経験を持ちます。

授業内容

2年次のデザイン系の授業にも連動して、幅広く対応できるグラフィックデザインを制作する基本スキル獲得を目的とする演習形式の授業です。デザイン系アプリケーションを使用し、デザイン制作を行う過程を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

グラフィックデザイン制作に必要な思考とアプリケーションを使える基本スキルの習得。
CDジャケットやパンフレット、広告のデザイン制作に役立つ人材。

授業計画

第1回グラフィックデザイン制作とは(デザイン制作の過程/必要なアプリケーションについて)
第2回商業デザインのために必要なこと①とPCによるデータ制作(Illustrator①)を学ぶ
第3回商業デザインのために必要なこと②とPCによるデータ制作(Illustrator②)を学ぶ
第4回分析からのアイデア①とPCによるデータ制作(Illustrator ③)を学ぶ
第5回アイデアを形にする①とPCによるデータ制作(Illustrator ④)を学ぶ
第6回クォーター末課題 作品制作(1)(課題:ロゴマーク・他(仮))
第7回クォーター末課題 作品制作(2)(課題:ロゴマーク・他(仮))
中間試験評価方法・評価基準
デザイン制作やアプリケーションの使用における積極的な姿勢や理解度・応用力、作品の表現力や完成度などを総合的に評価します。出席率や授業態度も評価に含まれます。
クオーター1:出席率15%、授業態度5%、クォーター末課題50%、その他平常点30%
第8回分析からのアイデア②とPCによるデータ制作(Illustrator⑤)を学ぶ
第9回アイデアを形にする②とPCによるデータ制作(Illustrator⑥)を学ぶ
第10回デザイン要素の扱い①とPCによるデータ制作(Photoshop①)を学ぶ
第11回デザイン要素の扱い②とPCによるデータ制作(Photoshop②)を学ぶ
第12回デザイン要素の扱い③とPCによるデータ制作(Photoshop③)を学ぶ
第13回学期末課題 作品制作(1)(課題:フライヤー(仮))
第14回学期末課題 作品制作(2)(課題:フライヤー(仮))
第15回作品の評価と、レイアウトの基本(使用目的にあったデータ制作)の復習
期末試験評価方法・評価基準
デザイン制作やアプリケーションの使用における積極的な姿勢や理解度・応用力、作品の表現力や完成度などを総合的に評価します。出席率や授業態度も評価に含まれます。
学期末の評価は1クォーターと2クォーターの平均点とします。
クオーター2:出席率15%、授業態度5%、学期末課題50%、その他平常点30%

特記事項

演習や課題制作が多くなるため、授業時間や教室の有効活用が重要です。

科目名デザインスキルⅡ
担当講師名古川 早紀
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はレコード会社のデザイン部を経たフリーランスのグラフィックデザイナーとして、アーティストのジャケットや広告制作など、音楽産業での実務経験を持ちます。

授業内容

2年次のデザイン系の授業にも連動して、幅広く対応できるグラフィックデザインを制作する基本スキル獲得を目的とする演習形式の授業です。デザイン系アプリケーションを使用し、デザイン制作を行う過程を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

春学期で学んだグラフィックデザイン制作の過程とアプリケーションスキルを応用した作品制作。CDジャケットやパンフレット、広告のデザイン制作に役立つ人材。

授業計画

第1回素材画像の作り方と基本レイアウト①
第2回素材画像の作り方と基本レイアウト②
第3回素材画像の作り方と基本レイアウト③
第4回作品制作練習
第5回クォーター末課題 作品制作 (課題:広告)(1)
第6回クォーター末課題 作品制作 (課題:広告)(2)
第7回クォーター末課題 作品制作 (課題:広告)(3)
中間試験評価方法・評価基準
デザイン制作の過程や、アプリケーションの使用における積極的な姿勢や理解度・応用力、作品の表現力や完成度などを総合的に評価します。出席率や授業態度も評価に含まれます。
クオーター3:出席率15%、授業態度5%、クォーター末課題50%、その他平常点30%
第8回中間課題 作品制作(課題:CDジャケット一式デザイン(仮))(1)
第9回中間課題 作品制作(課題:CDジャケット一式デザイン(仮))(2)
第10回中間課題 作品制作(課題:CDジャケット一式デザイン(仮))(3)
第11回クォーター末課題 作品制作(課題:冊子デザイン(仮))(1)
第12回クォーター末課題 作品制作(課題:冊子デザイン(仮))(2)
第13回クォーター末課題 作品制作(課題:冊子デザイン(仮))(3)
第14回クォーター末課題 作品制作(課題:冊子デザイン(仮))(4)
第15回作品の発表・評価
期末試験評価方法・評価基準
デザイン制作の過程や、アプリケーションの使用における積極的な姿勢や理解度・応用力、作品の表現力や完成度などを総合的に評価します。出席率や授業態度も評価に含まれます。
学期末の評価は3クォーターと4クォーターの平均点とします。
クオーター4:出席率・授業態度20%、中間課題・学期末課題80%

特記事項

秋学期では、実際に学科で企画・運営するイベント等のプロモーションに伴い、より実用的なデザイン制作を学びます。また演習や課題制作が多くなるため、授業時間や教室の有効活用が重要です。

科目名発想法Ⅰ
担当講師名河内山 信一
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手広告代理店でのメディアを活用した広告企画からイベント運営などの実務経験、非営利分野で起業といった実務経験を持ちます。

授業内容

この科目は、業界人として必要な「アイデアを発想する力」の企画化・具体化・見える化を目的とする授業です。さまざまな発想法を体験的に学び、ターゲットやニーズに合わせた情報を吸収して企画にまとめ、発信するための知識を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

レコメンドと選択の時代に、自発的に世の流れを学び、柔軟に考え、「相手に伝わる」発表が出来る人材

授業計画

第1回発想とは何かを<考える>
第2回発想のための準備
第3回答えのない問題に対して発想する方法
第4回アイデアを無秩序に出して、発想していく方法(ブレインストーミング)
第5回アイデアを書き、分類することによってアイデアを発想する( KJ 法)
第6回アイデアが詰まるまで繰り返し発想する(マンダラートなど)
第7回発想法(ゲスト枠1)
中間試験評価方法・評価基準
出席点(21%)+インプット課題の提出(20%)+発言点(+α)
第8回チェックリストを活用して、アイデアを強制的に促す(オズボーンのチェックリスト法)
第9回ロジカルシンキングを理解し、実際に演習する(MECE)
第10回ロジカルシンキングを理解と演習(帰納法・演繹法)
第11回ロジカルシンキングを理解と演習(MECE)
第12回論理的に文章化・発表する方法(PREP 法)
第13回売れる仕組み(仕掛け)作りを知る(4P/4C)
第14回期末試験(読解力テスト)
第15回期末試験振り返り+現状のWebサービスを知る
期末試験評価方法・評価基準
1クォーター(41%)にプラスして、出席点(24%)+インプット課題の提出(20%)+期末テスト(15%)+発言点(+α)
科目名発想法Ⅱ
担当講師名河内山 信一
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は大手広告代理店でのメディアを活用した広告企画からイベント運営などの実務経験、非営利分野で起業といった実務経験を持ちます。

授業内容

この科目は、業界人として必要な「アイデアを発想する力」の企画化・具体化・見える化を目的とする授業です。さまざまな発想法を体験的に学び、ターゲットやニーズに合わせた情報を吸収して企画にまとめ、発信するための知識を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

レコメンドと選択の時代に、自発的に世の流れを学び、柔軟に考え、「相手に伝わる」発表が出来る人材

授業計画

第1回企画の考え方(コンセプトとターゲット)
第2回ビジネスにおけるターゲットを考える(ターゲットインサイト)
第3回ターゲットのニーズとは何かを考える(顕在ニーズ・潜在ニーズ)
第4回ターゲットを自分として深堀をする(個人理念)
第5回企画の考え方(アイデアと実践方法)
第6回発表の方法を学ぶ(プレゼンテーション)
第7回プロの発想法について知る(ゲスト枠2)
中間試験評価方法・評価基準
出席点(21%)+インプット課題の提出(20%)+発言点(+α)
第8回音楽ビジネスのトレンドを知り、考える
第9回ビジネスを見える化(構造を知り、実際の企業に当てはめて考える1)
第10回ビジネスを見える化(構造を知り、実際の企業に当てはめて考える2)
第11回ビジネスを見える化(構造を知り、発想の基点にする(ピクト図解)1)
第12回ビジネスを見える化(構造を知り、発想の基点にする(ピクト図解)2)
第13回「好き」を構造的に考え、疑ってみる
第14回期末試験(ルールを把握し、その中での勝ち筋を判断するテスト)
第15回期末試験と1年間の振り返り
期末試験評価方法・評価基準
1クォーター(41%)にプラスして、出席点(24%)+インプット課題の提出(20%)+期末テスト(15%)+発言点(+α)
科目名映像制作Ⅰ
担当講師名山形 栄治
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、音楽番組にてディレクターを務め、独立後、映像・音楽制作会社を設立。

授業内容

この科目は2年次「映像制作応用」と連動して、映像コンテンツ制作技術の獲得を目的とする演習形式の授業です。基本的な撮影技法を理解し、映像編集アプリケーションを使用して撮影機材の操作から動画編集を行う過程を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

映像コンテンツの基本的な制作できる人材

授業計画

第1回撮影制作基礎概要 Apple Mac操作基礎
第2回編集ソフトPremiere Proについて
第3回3DアバターVRMを使用したPremiere Pro
第4回構図について ウエストショット、バストショット等
第5回イマジナリーライン等の撮影ルール、Cut編集の為の基礎知識
第6回スマートフォンを使った撮影方法基礎
第7回撮影実習、Cut編集
中間試験評価方法・評価基準
出席、平常点含む:50%、提出物:50%
第8回撮影時の照明
第9回色温度 ホワイトバランス
第10回絞りとシャッタースピード
第11回被写界深度
第12回ウェアラブルカメラで撮影
第13回デジタルビデオカメラで撮影
第14回撮影実習
第15回15秒作品制作
期末試験評価方法・評価基準
出席、平常点含む:50%、提出物:50%
科目名映像制作Ⅱ
担当講師名山形 栄治
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、音楽番組にてディレクターを務め、独立後、映像・音楽制作会社を設立。

授業内容

この科目は2年次「映像制作応用」と連動して、映像コンテンツ制作技術の獲得を目的とする演習形式の授業です。映像編集アプリケーションを使用して撮影機材の操作から動画編集を行う過程を学びます

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

映像コンテンツの基本的な制作できる人材

授業計画

第1回基本的な編集技術、映像エフェクトを使用し演出
第2回動画、静止画、音声素材、ファイル形式、拡張子について
第3回映像作品に関する音声、音楽を使用した制作
第4回タイトル テロップ入れ
第5回各種素材、エフェクトを使用した30秒の作品の構成を考える
第6回編集
第7回作品仕上げ提出
中間試験評価方法・評価基準
出席、平常点含む:50%、提出物:50%
第8回編集なしの映像制作について考える(試してみる)
第9回30秒の映像作品の構成を考える
第10回撮影までの事前準備(絵コンテ、文字コンテについて)
第11回ロケーションハンティング、捨てカット必要性について
第12回構成台本作成
第13回編集作業①
第14回編集作業②
第15回作品仕上げ
期末試験評価方法・評価基準
出席、平常点含む:50%、提出物:50%
科目名ステージ制作Ⅰ
担当講師名細渕 純平
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は吉祥寺のライブハウス「SHUFFLE」でPAを担当しているエキスパート。
1年間をかけて現場の知識と技術を伝授していきます。

授業内容

この科目は2年次科目「ライブ&コンサート」に連動して、ミュージックビジネスの世界で必要な音響知識を学び、演奏機材や音響システムの基礎的な操作の理解を目的とする演習形式の授業です。ライブハウスを模した教室で実際に機材に触れながら体験的に音響の知識を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音響機器の取り扱いを習得し、ライブや販売促進イベント等で音響機材を扱うことができる。

授業計画

第1回オリエンテーション ステージワークの基本用語 ケーブルの巻き方
第2回楽器機材の名称と役割 楽器機材のセッティング
第3回音響機材の名称と役割 PAシステムの理解
第4回セッティング表の作り方 エフェクターの理解
第5回マイクスタンド・スピーカースタンドのセッティング
第6回基本的なPAシステムの実習
第7回Q末試験
中間試験評価方法・評価基準
音響機材や音響用語を初歩的な知識として学べているか
試験:25% 平常点:25% 出席率50:%
第8回CDのオペレーション演習
第9回Vo+オケのオペレーション実習1
第10回モニタースピーカーの役割
第11回Vo+オケのオペレーション実習2
第12回楽器のPAオペレーション・販売促進イベントを想定したステージ仕込み実習
第13回総合演習
第14回期末試験(実技)
第15回学期まとめ
期末試験評価方法・評価基準
体験的に音響機材に触れ、稼働させることが出来ているか
試験:25% 平常点:25% 出席率50:%
科目名ステージ制作Ⅱ
担当講師名細渕 純平
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は吉祥寺のライブハウス「SHUFFLE」でPAを担当しているエキスパート。
1年間をかけて現場の知識と技術を伝授していきます。

授業内容

この科目は2年次科目「ライブ&コンサート」に連動して、ミュージックビジネスの世界で必要な音響知識を学び、演奏機材や音響システムの基礎的な操作の理解を目的とする演習形式の授業です。ライブハウスを模した教室で実際に機材に触れながら体験的に音響の知識を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

実際のライブハウスでの動き方をステージ回り・会場まわり分けて知識を実際に音を鳴らしながら実践して獲得する。

授業計画

第1回ステージ転換演習1
第2回セット図に応じた必要回線の考え方
第3回ステージ転換演習2
第4回タイムテーブルの作り方
第5回タイムテーブルを意識したリハーサル演習
第6回Q末試験 1日目
第7回Q末試験 2日目
中間試験評価方法・評価基準
初歩的なステージ上の知識が学べているか
試験:25% 平常点:25% 出席率50:%
第8回制作チームの役割・チーム決め会議
第9回ステージ企画 制作1
第10回ステージ企画 制作2
第11回ステージ企画 準備
第12回リハーサル 1
第13回リハーサル 2
第14回Q末試験 1日目
第15回Q末試験 2日目
期末試験評価方法・評価基準
体験的にライブハウスを稼働させる知識を得て動かせているか
試験:25% 平常点:25% 出席率50:%
科目名音楽ビジネス研究Ⅰ
担当講師名今井 良
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

ポニーキャニオン、ハートランド、アップフロント・エージェンシー、オフィス・オーガスタの業務提携などマネージャー職を多数実践しているエキスパート。

授業内容

音楽業界全般の仕事の紹介やビジネス体系の説明、チームを組ませてのアーティストプロモーションのプレゼンテーションなどを学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音楽業界の成り立ちやビジネス体系を理解し、現場での即戦力となれるような人材育成

授業計画

第1回音楽業界概要イントロダクション
第2回音楽業界のスキーム①(音楽業界全体の概要、レコード会社、プロダクション)
第3回音楽業界のスキーム②(イベンター、音楽出版社、その他)
第4回音楽業界のスキーム③(プロダクションの仕事概要)
第5回音楽業界のスキーム④(アーティストやプロダクションの収益構造1)
第6回音楽業界のスキーム⑤(アーティストやプロダクションの収益構造2)
第7回1Q末 テスト(音楽業界のビジネス的理解)
中間試験評価方法・評価基準
出席率:20% 平常点:20% 試験:60%
第8回1Q 復習(1Qテストの解説)
第9回マネージャーの仕事①(スケジューリング:音源制作、ライブ、プロモーション…)
第10回マネージャーの仕事②(制作:音源制作、ビジュアルワーク制作)
第11回マネージャーの仕事③(プロモーション:宣伝、販売促進 SNS時代のデジタルプロモーション)
第12回マネージャーの仕事④ (自由な発想:音楽の種類)
第13回2Qまとめ(印税計算及びデジタルプロモーションの復習及び実践)
第14回2Q末テスト(音楽業界のさらなるビジネス的理解)
第15回2Q 復習(2Q末テストの解説)
期末試験評価方法・評価基準
出席率:20% 平常点:20% 試験:60%
科目名音楽ビジネス研究Ⅱ
担当講師名今井 良
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

ポニーキャニオン、ハートランド、アップフロント・エージェンシー、オフィス・オーガスタの業務提携などマネージャー職を多数実践しているエキスパート。

授業内容

音楽業界全般の仕事の紹介やビジネス体系の説明、チームを組ませてのアーティストプロモーションのプレゼンテーションなどを学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音楽業界の成り立ちやビジネス体系を理解し、現場での即戦力となれるような人材育成

授業計画

第1回音楽ビジネスの未来 (音楽ビジネス構造の変化とその将来)
第2回新人発掘①(具体的な新人発掘、プロモーションプラン・プレゼンテーション)
第3回新人発掘②(具体的な新人発掘、プロモーションプラン・プレゼンテーション)
第4回新人発掘③(具体的な新人発掘、プロモーションプラン・プレゼンテーション)
第5回新人発掘④(具体的な新人発掘、プロモーションプラン・プレゼンテーション)
第6回3Qまとめ(プレゼンテーションのまとめ)
第7回3Q末テスト(音楽業界のビジネス的理解とプランニング)
中間試験評価方法・評価基準
クリエイティブな現場でアイデアを発想できる人を評価します。
出席30%、授業態度30%、筆記試験40%
第8回3Q 復習(3Q末テストの解説)、デジタルマーケッター考察
第9回新人発掘⑤(3Qでの発掘アーティストのプロモーションの具体的成果及び考察)
第10回新人発掘⑥(3Qでの発掘アーティストのプロモーションの具体的成果及び考察)
第11回新人発掘⑦(3Qでの発掘アーティストのプロモーションの具体的成果及び考察)
第12回新人発掘⑧(3Qでの発掘アーティストのプロモーションの具体的成果及び考察)
第13回4Qまとめ(マネージメントのまとめ、スケジュールの組み方)
第14回4Q末テスト(1年間の学習した内容の総合的な理解)
第15回1年間のまとめ(音楽業界の現状のまとめとその未来像)
期末試験評価方法・評価基準
具体的な業界全体の知識を持ち、なおかつ将来を切り開く発想力を持った人を評価します。
出席30%、授業態度30%、筆記試験40%
科目名ライティングスキルⅠ
担当講師名伊藤 緑
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

2000年よりライターとして活動開始。宣伝会議社『PRIR(現:広報会議)』にて3年半執筆。音楽サイト『BARKS』に、約200本のライブレポートなど執筆。音楽雑誌でのインタビュー、ビジネス雑誌での記事執筆。作詞家としての活動に合わせ、アーティスト資料制作を行う。テレビ番組関連書籍・タレント書籍等の編集・ライティング、テレビ番組のWebサイトの原稿制作等多くの業務を手掛けている。

授業内容

人に伝えるための文章の書き方。高校までに書く文章は、宿題などがメインで読み手を意識した文章を書いていません。読み手を意識した伝わる文章の書き方を教えます。また、敬語の使い方、ライブレビューを書きブログににアップするこことで、人に伝わる文章を実践させます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

他者に文章で伝えることができるようになります。また、敬語を使うことを意識できるようになります。マネージャーになった場合、インタビュー原稿の校正、イベンターになったとき、企画書での文章の書き方、ファンクラブ担当者になったときライブレポートの書き方など、どの職種でも必要なスキルの一歩を手にします。

授業計画

第1回オリエンテーション(この講義で学ぶこと・自己紹介シートの記入)
第2回ビジネスメールの基本(署名の作成・CC、BCC・重いデータの送り方についてなど)とメールの送受信
第3回テキストを使っての文章の作り方の基本1 主語と述語
第4回テキストを使っての文章の作り方の基本2 副詞・形容詞の使い方
第5回自分が好きなアーティストをそのアーティスト知らない人に伝えるための文章を書く
第6回他の学生が書いたアーティスト紹介文を読み、正しく情報を得られたかを書く
第7回筆記テストによる習得の確認
中間試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%
第8回敬語とは何か? なぜ学ぶ必要があるか?
第9回テキストを使っての敬語1 尊敬語・謙譲語・丁寧語
第10回テキストを使っての敬語2 場面ごとの敬語の使い方
第11回テキストを使っての敬語3 二重敬語・クッション言葉など
第12回練習問題による、敬語知識の確認
第13回テキストを使っての敬語4 敬語を使ったメールの書き方
第14回敬語の筆記テストによる習得の確認
第15回テストの解説をしながら、敬語について確認
期末試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%
科目名ライティングスキルⅡ
担当講師名伊藤 緑
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態講義

担当科目に関連する実務経歴

2000年よりライターとして活動開始。宣伝会議社『PRIR(現:広報会議)』にて3年半執筆。音楽サイト『BARKS』に、約200本のライブレポートなど執筆。音楽雑誌でのインタビュー、ビジネス雑誌での記事執筆。作詞家としての活動に合わせ、アーティスト資料制作を行う。テレビ番組関連書籍・タレント書籍等の編集・ライティング、テレビ番組のWebサイトの原稿制作等多くの業務を手掛けている。

授業内容

人に伝えるための文章の書き方。高校までに書く文章は、宿題などがメインで読み手を意識した文章を書いていません。読み手を意識した伝わる文章の書き方を教えます。また、敬語の使い方、ライブレビューを書きブログににアップするこことで、人に伝わる文章を実践させます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

他者に文章で伝えることができるようになります。また、敬語を使うことを意識できるようになります。マネージャーになった場合、インタビュー原稿の校正、イベンターになったとき、企画書での文章の書き方、ファンクラブ担当者になったときライブレポートの書き方など、どの職種でも必要なスキルの一歩を手にします。

授業計画

第1回感想文ではない客観的な文章の書き方について
第2回他者へ伝えるための文章の書き方について
第3回CDレビューを書くための情報集めの方法。執筆前の事前準備の大切さ。
第4回ルールに従ったCDレビューの執筆1 固有名詞大切さ。規格品盤や価格表記など
第5回ルールに従ったCDレビューの執筆2
第6回レビューを通して、文章に使いがちな不要な言葉の知り、削除する勇気を持つ
第7回自身が執筆したCDレビューをブログへ投稿
中間試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%
第8回文章の書き方のポイントを再度確認。レビューと感想文の違い。
第9回ルールに従ったCDレビューの執筆3 2本目のレビュー執筆
第10回ルールに従ったCDレビューの執筆4 2本目のレビュー執筆
第11回自身が執筆したCDレビューをブログへ投稿 繰り返すことでの覚えるため
第12回ビジネスメールと敬語の復習
第13回文章の組み立て方の復習(句読点、意味なし言葉、修飾語の位置など)
第14回20Pほどの文章を読んで感想文を書く。読解力の確認
第15回テスト解説をしながら、文章の作り方の総まとめ
期末試験評価方法・評価基準
出席率:30% 平常点:30% 試験:40%
科目名ミュージックセオリーⅠ
担当講師名山元 祐介
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

(株)スマイルカンパニーにおいて作曲家・アレンジャーとして活躍中。アイドル系からアニメまで幅広い楽曲を世に送り出し、作曲・編曲・DTMのレッスンも行う。

授業内容

音楽・エンタテインメントに関わる様々な現場で使用される楽譜や飛び交う音楽用語。ミュージシャンや現場のスタッフと効率よくコミュニケーションを取る為に、音楽の基礎を学びながら音楽をより深く追求していきます。まずは、譜面を正しく理解し、様々な楽器の構造や音色、奏法など学んで行きます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音楽の基本となる構造を理解し、DTMで音楽制作をできるようにします。

授業計画

第1回リズムの基本 DTMを使って8ビートを作ってみよう
第2回ドラムセットについて知る ドラムセットの名称と役割
第3回テンポと拍子 
第4回譜面に書かれている記号の意味 音符を理解
第5回音価の理解
第6回リズムトレーニング 譜面をみながらリズムトレーニング
第7回リズムトレーニング 音を聞いて譜面に書いてみよう
中間試験評価方法・評価基準
授業毎に行われる小テストの結果で評価する
第8回ピアノってどんな楽器? 鍵盤楽器を知る
第9回ドレミファソラシドってなに?音階について
第10回リアルタイム入力、ステップ入力でメロディーを入力してみよう
第11回ベースについて知る ベースラインを入力してみよう
第12回ギターについて知る 様々な奏法を入力してみよう
第13回ミックスについて学ぼう
第14回マスタリングについて学ぼう
第15回音楽を聴きながら譜面をみてみよう 譜面に記されている様々な記号
期末試験評価方法・評価基準
期末試験と毎回の授業の確認テストや提出物で評価 試験70% 平常点 30%
科目名ミュージックセオリーⅡ
担当講師名山元 祐介
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

(株)スマイルカンパニーにおいて作曲家・アレンジャーとして活躍中。アイドル系からアニメまで幅広い楽曲を世に送り出し、作曲・編曲・DTMのレッスンも行う。

授業内容

音楽・エンタテインメントに関わる様々な現場で使用される楽譜や飛び交う音楽用語。ミュージシャンや現場のスタッフと効率よくコミュニケーションを取る為に、音楽の基礎を学びながら音楽をより深く追求していきます。まずは、譜面を正しく理解し、様々な楽器の構造や音色、奏法など学んで行きます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

音楽の基本となる要素を理解し、DTMを使い、オリジナル曲を制作します

授業計画

第1回シンセサイザーの音を使ってみよう
第2回クラシック音楽で使われる楽器を知る
第3回世界の民族楽器、日本の楽器について
第4回スケール、コード(和音)など、作曲に必要な基礎知識を知ろう
第5回コードの役割(トニック、サブドミナント、ドミナント)について
第6回コード進行について知ろう
第7回自分でメロディーを作ってみよう
中間試験評価方法・評価基準
評価は毎回の授業で行われる確認や小テストにより行います。
第8回自分で作ったメロディーにコードをつけてみよう
第9回自分で作ったメロディーの編曲をしよう(リズム)
第10回自分で作ったメロディーの編曲をしよう(コード楽器)
第11回自分で作ったメロディーの編曲をしよう(シンセ、ストリングス)
第12回ミックス、マスタリングをして仕上げよう
第13回オリジナル曲を発表しよう
第14回オリジナル曲を改めて分析、考察してみよう
第15回DTMが音楽業界でどのように関わっているか。DTMを使用した職業などについて。
期末試験評価方法・評価基準
期末試験は課題により評価します(課題50% 平常点25%、出席25%)
科目名総合演習Ⅰ
担当講師名近藤 剛志
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

担当講師は、音楽ビジネスの分野でアーティストのプロデュースやイベントの企画制作などビジネスシーンで活躍しています。

授業内容

自己分析を行い、相互理解を行いながらコミュニケーションを学び、目標に向かってチームワークを軸に演習を進め、成果を発表します。
同時に年間を通したイベント企画立案と実行・発表を行います

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

発想をコミュニケーションによってまとめ、他者とひとつのことを成し遂げられる人材

授業計画

第1回科目概要、年間を通してイベントに関わること、自己PR
第2回春学期企画に向けて、個人での発想をまとめる
第3回春学期企画に向けて、グループを作る
第4回グループで春学期企画をまとめ、メンバーのコンセンサスを取る
第5回春学期企画を、企画書として書き出す
第6回企画書として発表、提出
第7回春学期企画制作を進める
中間試験評価方法・評価基準
出席率:50% 企画書内容:50%
第8回春学期企画内容の情報についてコンセンサスを取る
第9回制作①
第10回制作②
第11回進行状況の確認、グループごとの状況報告、指導担当との相談
第12回春学期企画準備
第13回制作③
第14回制作④
第15回春学期企画制作の報告、グループごとの進捗を発表
期末試験評価方法・評価基準
出席率:50% 企画制作状況:50%

特記事項

学期末イベントの制作をします

科目名総合演習Ⅱ
担当講師名近藤 剛志
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

担当講師は、音楽ビジネスの分野でアーティストのプロデュースやイベントの企画制作などビジネスシーンで活躍しています。

授業内容

秋学期はエンタメ人材としての基本姿勢を学び、ビジネスマナーを習得し、言葉遣いや礼儀を備えた人格を育てることと、
同時に就業に対しても履歴書、面接を含めた自己強化を図ります。同時に年間を通したイベント企画立案と実行・発表を行います。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

自己理解と相互理解ができ、バランスよく周囲に対応できる自分を持つことができる人材

授業計画

第1回エンタメ人材として何を習得するべきか、業界の基本を伝授
第2回エンタメ人材を学ぶ(言葉遣い編)
第3回エンタメ人材を学ぶ(礼儀編)
第4回就活スケジュールを理解して、準備を進める
第5回書類選考と面接選考
第6回これまでの自分と今の自分を分析する
第7回自分を最大限プレゼンできる履歴書とは?
中間試験評価方法・評価基準
出席率:50% 業界理解・自己理解:50%
第8回自己PRをまとめる、プレゼン用に添削を受ける
第9回学生時代に力を入れたことをまとめる、プレゼン用に添削を受ける
第10回志望理由・志望動機の書き方を知る、プレゼン用に添削を受ける
第11回完成した履歴書が自分の強みを語っているかを確認、修正する
第12回面接選考の種類と対策
第13回面接でどこまで自分をプレゼンできるかを知る
第14回エントリー情報、就活タイミングの情報を分析する
第15回エンタメを動かす即戦力に近づいているか評価する
期末試験評価方法・評価基準
出席50% 授業態度・平常点20% プレゼンテーションツール30%

特記事項

学年末のイベント制作も同時進行します

科目名プレゼンテーションⅠ
担当講師名広瀬 倫子
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は某大手化学メーカーに入社、クリエイターとして独立後、音楽業界にて多岐にわたる音楽ジャンルを経験し現在も活動継続中。その活動歴や経験を科目に生かします。

授業内容

エンタメ人材としての基本姿勢を学び、社会人としての必要な能力の会得を目的とする演習形式の授業。企業研究、自己分析、相互理解を行いながらプレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルを学修します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

自己理解と相互理解ができ、バランスよく周囲に対応できる自分を持つことができる人材

授業計画

第1回科目説明・エンタメを動かす即戦力になる
第2回自分をプレゼンする・新人枠自己紹介
第3回プレゼンを聞き手として受け止める
第4回自分のプレゼンがどうだったのか・自己理解の度合い
第5回他者のプレゼンがどうだったのか・他者理解の方法
第6回プレゼンし合うことで理解を深める・相互理解とコミュニケーション
第7回自己理解と自己分析を深めるレポート
中間試験評価方法・評価基準
出席50% 授業態度・平常点20% レポート30%
自分を理解し、自分を語ることを理解できているか、開会の授業内で課題で評価
第8回コミュニケーションの方法と効果を知る
第9回自分の考えをつたえること・クループワークについて
第10回課題についてグループでトークセッションをしてみる1
第11回前回のトークセッションを振り返り、自分と他者の考え方の違いを知る
第12回課題についてグループでトークセッションをしてみる2
第13回前回のトークセッションを振り返り、何が得られたかを纏める
第14回課題についてグループでトークセッションをしてみる3
第15回前回のトークセッションを振り返り、自己理解・他者理解として分析する
期末試験評価方法・評価基準
出席50% 授業態度・平常点20% 課題30%
グループワークにおいて、コミュニケーションを理解できているかを毎回の授業内課題で評価
科目名プレゼンテーションⅡ
担当講師名広瀬 倫子
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は某大手化学メーカーに入社、クリエイターとして独立後、音楽業界にて多岐にわたる音楽ジャンルを経験し現在も活動継続中。その活動歴や経験を科目に生かします。

授業内容

エンタメ人材としての基本姿勢を学び、社会人としての必要な能力の会得を目的とする演習形式の授業。ビジネスマナーを習得し、言葉遣いや礼儀を備えた人格を育てることと、同時に就業に対しても履歴書、面接を含めた自己強化を図ります。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

自己理解と相互理解ができ、バランスよく周囲に対応できる自分を持つことができる人材

授業計画

第1回エンタメ人材として何にを習得するべきか、業界の基本を伝授
第2回エンタメ人材を学ぶ(言葉遣い編)
第3回エンタメ人材を学ぶ(礼儀編)
第4回就活スケジュールを理解して、準備を進める
第5回書類選考と面接選考
第6回これまでの自分と今の自分を分析する
第7回自分を最大限プレゼンできる履歴書とは?
中間試験評価方法・評価基準
出席50% 授業態度・平常点20% 企画書30%
グループ内で協力体制が図れ、グループメンバー全員がそれぞれの役割の中で力を発揮することができているか、課題(企画書)により評価
第8回自己PRをまとめる、プレゼン用に添削を受ける
第9回学生時代に力を入れたことをまとめる、プレゼン用に添削を受ける
第10回志望理由・志望動機の書き方を知る、プレゼン用に添削を受ける
第11回完成した履歴書が自分の強みを語っているかを確認、修正する
第12回面接選考の種類と対策
第13回面接でどこまで自分をプレゼンできるかを知る
第14回エントリー情報、就活タイミングの情報を分析する
第15回エンタメを動かす即戦力に近づいているか評価する
期末試験評価方法・評価基準
出席50% 授業態度・平常点20% プレゼンテーションツール30%
プレゼンテーションに至る過程を最終的なプレゼンテーション(企画書等)でグループ内全員が最後まで協力出来たかを判断すると共に、平常点(出席・授業内課題等)で評価
科目名デジタルマーケティングⅠ
担当講師名小寺 麻依
専攻楽器グレード等
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は人材サービス会社において旅行雑誌の編集や人材開発を担当、現在はSNSマーケターとしても活躍している。

授業内容

この科目はエンタテインメント業界に求められるデジタルスキルおよび資格取得を目的とする演習形式の授業です。各SNSを基礎から学び、バズ・炎上を理解して戦略的なSNS運用ができるようデジタルマーケティング・配信・企画のプレゼンテーションを学修します。科目単位の取得によって「エンターズSNSマーケティングエキスパート(初級)受講修了証明書」を発行します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

インフルエンサーレベルでのSNSの戦略的なノウハウやデジタルマーケティングスキルを身に着け、SNSをビジネスの場で活用できる人材。

授業計画

第1回オリエンテーション /SNS基礎(自己紹介・授業の取り組み方・動画ツールの使い方・YouTube検定とは・ノートの取り方(紙は使わないのでone noteなど紹介)・Googleドライブ/Googleフォームの使い方・各SNSの種類と傾向、特徴について学ぶ。)
第2回マーケティング(マーケティングとは、マーケティングでよく使われるフレームワークについて概要を学ぶ)
第3回ペルソナ/3C(マーケティングフレームワークを学ぶ。)
第4回X(旧twitter)(Xの運用方法と分析、効果的な活用を学ぶ。)
第5回Instagram-基礎(Instagramの運用方法と分析、効果的な活用を学ぶ。)
第6回Instagram応用-実践(Instagramの運用方法と分析、効果的な活用を学ぶ。)
第7回制作実習(これまでに学んだ内容を実践的に身につける。)
中間試験評価方法・評価基準
出席率・受講態度に加え、期末試験での提出・プレゼン発表の内容・工夫を評価します。
出席率:50%、平常点:25%、課題発表:25%
第8回制作実習の発表(これまでに学んだ内容を実践的に身につける。)
第9回カスタマージャーニーマップ(マーケティングフレームワーク応用)
第10回TikTokでバズを目指す(TikTokの運用方法と分析、効果的な活用を学ぶ。)
第11回YouTube基礎(Youtubeの基本的な運用方法と分析を学ぶ。)
第12回SNS活用のプライバシー(SNS活用に求められるプライバシーに関する知識を学ぶ)
第13回プレゼンテーションスキル(プレゼンテーション・テクニックを身につける)
第14回制作実習①(大きな学内イベントに向けたグッズ案を考える(仮)・自分の好きなアーティストのグッズ案を考える(仮))
第15回制作実習の発表(自分のアイデアを発表し、理解を得る力を身につける)
期末試験評価方法・評価基準
出席率・平常点:50%、期末課題発表:50%(提出物・プレゼン)

特記事項

授業計画のメインテーマを中心に幅広いマーケティングやウェブの知識が学べる授業を展開します。また授業のテーマに関する最新のニュース、業界動向や就職後に役立つ実践的な知識を習得します。理解度に応じてPC操作、ビジネス用アプリケーション、Googleアプリの使用方法などのビジネススキルについても随時レクチャーを実施します。

科目名デジタルマーケティングⅡ
担当講師名小寺 麻依
専攻楽器グレード等
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は人材サービス会社において旅行雑誌の編集や人材開発を担当、現在はSNSマーケターとしても活躍している。

授業内容

この科目はエンタテインメント業界に求められるデジタルスキルおよび資格取得を目的とする演習形式の授業です。各SNSを基礎から学び、バズ・炎上を理解して戦略的なSNS運用ができるようデジタルマーケティング・配信・企画のプレゼンテーションを学修します。科目単位の取得によって「エンターズSNSマーケティングエキスパート(初級)受講修了証明書」を発行します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

インフルエンサーレベルでのSNSの戦略的なノウハウやデジタルマーケティングスキルを身に着け、SNSをビジネスの場で活用できる人材。

授業計画

第1回適切なフォロワーの増やし方(ビジネス視点でフォロワー獲得のための知識を身につける)
第2回YouTube検定①(プロモーション)
第3回YouTube検定②(ブランディング)
第4回YouTube検定③(収益化)
第5回YouTube検定④(アナリティクス)
第6回YouTube検定⑤(著作権)
第7回YouTube検定受験(授業内受験予定)
中間試験評価方法・評価基準
出席率・受講態度に加え、YouTube検定初級合格
出席率:50%、平常点:20%、YouTube検定初級合格:30%
第8回誹謗中傷・炎上/ネットリテラシー(ソーシャルメディアの炎上対策等の知識を身につける)
第9回海外のSNS(海外のSNSツールやバズの特徴を知る)
第10回SNS運用の目標設定(ビジネス現場で活用できる目標設定の手段を身につける)
第11回ブランディング(ブランディングとは?ブランドを構成する要素などを学ぶ)
第12回Canvaレクチャー①
第13回Canvaレクチャー②
第14回制作実習(学科イベント・ノベルティグッズ案~SNSでクチコミが広がるためには?~SNSプロモーション戦略の検討と発表を行う。)
第15回制作実習の発表
期末試験評価方法・評価基準
出席率・平常点:50%、期末課題発表:50%(提出物・プレゼン)

特記事項

授業計画のメインテーマを中心に幅広いマーケティングやウェブの知識が学べる授業を展開します。また授業のテーマに関する最新のニュース、業界動向や就職後に役立つ実践的な知識を習得します。理解度に応じてPC操作、ビジネス用アプリケーション、Googleアプリの使用方法などのビジネススキルについても随時レクチャーを実施します。

科目名インターンシップ
担当講師名
専攻楽器グレード等
学期春学期、秋学期
授業の形態実習

担当科目に関連する実務経歴

授業内容

在学中の活動の一つとして、音楽・エンタテインメント関連業種・職種の企業にインターンとして就業体験を行う。このインターンから就職へつながる事はもちろん、インターンでの経験を就職活動に活かす事ができる。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

関連企業でのインターンを経験し就業体験を行う

授業計画

第1回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第2回エントリー 
第3回インターンシップ参加
第4回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第5回エントリー
第6回インターンシップ参加
第7回インターンシップ (就業体験) 報告
中間試験評価方法・評価基準
インターンシップの内容等をレポートで評価
第8回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第9回エントリー
第10回インターンシップ参加
第11回企業研究 音楽関連業界 業種の企業研究を行う
第12回エントリー
第13回インターンシップ参加
第14回インターンシップの内容レポート
第15回インターンシップの内容レポート
期末試験評価方法・評価基準
インターンシップの内容等をレポートで評価