2006.05.29

声優学科

プロ声優の迫真のセリフにレッスン・ルームが騒然!

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渡辺美佐さん(写真左)・山像かおりさん(写真右)

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アニメ『ワンピース ~ ONE PIECE』のあのシーンが、目の前に鮮明にひろがりました。なんと!ホンモノの「ビビ」役・渡辺美佐さんが、本番用の脚本を持参して、SHOBI 声優学科のレッスン・ルームでアフレコを再現してくれたのです!
圧倒的な迫力と、ホンモノの持つ説得力に、声優学科の学生は、一瞬、唖然となった後、大きな拍手が鳴り止みませんでした。涙ぐむ学生もちらほら。
渡辺美佐さんは、「青二プロダクション」(http://www.aoni.co.jp/)に所属する、『ワンピース』ビビ役で有名な声優さんです。



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感動が覚めやらないうちに、今度は、目の前のシーンがアメリカの裁判所に切り替わりました。そう、海外ドラマ「アリー MY ラブ」の舞台です。
レネの、あのパワフルで、チャーミングで、そしてちょっとおちゃめな声が聞こえてくるではありませんか?ホンモノの「レネ」役・山像かおりさん(写真右)による熱演です。
ダブル・パンチで衝撃(感動)を味わった学生の中には、やんやの喝采と拍手の中で、思わず「やっばい、鳥肌たってきた」と漏らす者さえも。
山像かおりさんは、文学座(http://www.bungakuza.com/)に所属して、「アリー MYラブ」(レネ)、「ER 救急救命室」(スーザン・ルイス)といった海外ドラマのアテレコなどで有名な声優さんです。

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アフレコ実演の合間には、渡辺美佐さん、山像かおりさんの絶妙のトーク(漫才?・・・すみません)に、レッスン・ルーム全体が大爆笑。と思いきや、笑いの中に、プロの仕事の秘密や心掛けをしっかりと教えてくれていました。熱心にメ
モをとる学生も。質問コーナーでは何人もの手が挙がりました。

「アテレコをすると、実はね、芝居を盗めるのよ~。(笑) セリフをしゃべっていると、女優さんの演技の深い意味合いがピンと分かる瞬間があるんです。これは声優の仕事の大きなメリットの一つ。ですから、洋画アテレコの仕事は、経験を積めば積む程、“引き出し”が増えるんですよ。」(山像かおりさん)

「声優は、役柄を通して何にでもなれることが魅力だと皆さん思ってるでしょ!?違うんですよ。確かに、何にでもなれる事は、声優という仕事の魅力であることは間違いないんだけど、声優という仕事を深めていくにつれて、“自分じゃないもの”を演じようとするとダメなことに気付くはずです。どんな役を演じるにしても、あくまでそれは“自分から発するもの”であることが大事なんです。それが人に感動を与えるんです。自分を否定しては他のものにはなれない・・・ということを忘れないでください。」(渡辺美佐さん)

いずれにしても、声優学科の学生にとっては、しばらく忘れることのできない感動の体験だったことに違いありません。

渡辺美佐さん、山像かおりさんは共に、舞台などで俳優としても活動しており、お二人で「羽衣1011」 ( ホームページ → http://hagoromo1011.com/ ) という名前の二人芝居ユニットを組まれています。2006年7月13日(木)~17日(月)は、ウッディシアター中目黒で、第3回プロデュース公演『他がために鐘は鳴る?』を上演予定。

  

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