2007.03.11

管弦打楽器学科

【イベントレポート】SHOBIz Pops Orchestraが「21世紀の吹奏楽 第10回"響宴"」に出演!

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新しい吹奏楽レパートリーを創出し続け、ついに10年を迎えた吹奏楽界屈指のイベント、「21世紀の吹奏楽 第10回"響宴"」にSHOBIz Pops Orchestraが出演しました。(3月18日/東京芸術劇場 大ホールにて開催)

吹奏楽界における現在の邦人ブームの火付け役となったといっても過言ではないこのイベント。今年は10回記念ということで、昼の部・夜の部の2ステージが用意されました。
昼の部では、新たな可能性への試みとして「コンチェルト」が大きく取り上げられ、夜の部では「ポップスへの提言」として、ビッグバンド編成の新曲発表及びその作品の吹奏楽アレンジが大きく取り上げられました。

SHOBIz Pops Orchestraは、このポップスの提言部分での演奏者として出演。ビッグバンド編成(指揮・真島俊夫)・吹奏楽編成(指揮・佐藤正人)のそれぞれを担当しました。
演奏にはプロプレイヤーの数原晋氏(Trp./「必殺仕事人」や「はぐれ刑事純情派主題歌」でのソロでおなじみ)、阿野次男氏(Drs.)、明光院正人氏(E.Bs.)、田附透氏(E.Gt.)、フレッド・シモンズ氏(Trb.)も参加。出演した学生にとっても、得るものが多いステージとなりました。

なお、会場ロビーには多数の会社がCDや楽譜の販売ブースを出展。その中のひとつ「musicstore.jp」さんのブースでは「尚美ウインドスタディ」が発売されており、注目を集めていました。



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"第10回「響宴」" 完全収録ライヴ盤「Kyo-En X」

「響宴」夜の部が完全収録された「Vol.2」にSHOBIz Pops Orchestraの演奏が収録されます。

■CD番号:BOCD-7480,81(ブレーンミュージック)
■値段:3,500円(2枚組)※2007年5月中旬発売予定

  

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