2008.05.23

管弦打楽器学科

【オープンカレッジレポート】ヤン・ヴァンデルロースト 公開クリニック

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ヤン・ヴァンデルロースト先生

2008年6月8日(日)、SHOBI オープンカレッジ管弦打楽器学科では
『ヤン・ヴァンデルロースト 公開クリニック』
を行いました。

世界的な作曲家としてのみならず、指揮者・指導者としても活躍中のヤン・ヴァンデルロースト先生。今回はオープンカレッジ参加者を対象とした公開講座で、先生自身の作品を指揮、指導していただきました。





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広瀬勇人先生



通訳・解説は、SHOBI 専任講師で作曲家の広瀬勇人先生が担当。



ベルギーの音楽院でヴァンデルロースト先生に作曲を師事していた広瀬先生。そのサポートもあって、講座はスムーズに進行していきました。


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まずは「マーキュリー (Mercury)」から。高貴な響きを持つコンサート・マーチです。
事前の入念なリハーサルもあって、最初に1曲通して演奏されたときから既に高いレベルの仕上がりでしたが、伴奏部のニュアンスやハーモニーの音程など、細かいところを中心に指導を受けると、みるみる演奏の完成度が上がっていきます。


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後半は最近出版されたばかりの曲「ドムス (Domus)」。雰囲気の異なるいくつかの場面で構成されたドラマチックな作品。

「どのパートも比較的易しく演奏できるように書かれていますが、ところどころフレージングの難しい箇所があったり、特に金管楽器にはスタミナが要求されます。」と解説されたあと、中間部の木管楽器の速いパッセージの部分から指導が始まります。



予定されていた時間を少しオーバーしてまで熱の入った指導を続けられました。最後に、



「SHOBI との関係は今年で10年になります。毎年こうして日本の若い人達を指導できる機会が得られるのはとても嬉しいことです。音楽を志す人もそうでない人も、いくつになってもずっと音楽を続けていって欲しいです。」



と締めくくると、参加者の皆さんからは温かい拍手が沸き起こりました。





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講座終了後はバリオホールのホワイエでサイン会。
ヴァンデルロースト先生のサインや握手を求めて長蛇の列が出来上がりました。
楽譜やCDはもちろん、中には楽器ケースや打楽器のスティックにまでサインしてもらう方の姿も。終始笑顔が溢れていました。


SHOBI 管弦打楽器学科では今後もこのような公開講座、レッスン、ミニコンサートなど魅力的なプログラムを用意して、皆さんのオープンカレッジへの参加をお待ちしています!



なお、今回の講座と、6月10日(火)に行われたSHOBI 在学生対象の「ヤン・ヴァンデルロースト公開クリニック」の模様は、管弦打楽器学科運営サイト「HARMONIE」にてレポートを公開中です。

こちらからご覧ください。>>>


【関連リンク】
管弦打楽器学科
管弦打楽器学科運営サイト「HARMONIE」

  

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