2006.08.30

管弦打楽器学科

在校生の中嶋洋子さんが「小澤征爾音楽塾」オーケストラに参加しました!

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「小澤征爾音楽塾 オペラ・プロジェクト VII」のオーケストラ参加レポート
中嶋洋子 ( 写真右、トランペット専攻 )

今回、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトに参加させて頂きました。
オーケストラの構成は各学校の音大生・卒業生からなり、また中国から数十人の参加もあり、私にとって何もかもが初めてで最初はすごく不安でした。

初日から 5 日間は、神戸の合宿場にてリハーサルをしました。
トランペットはパートも決まってなく、初日にパート内でオーディションをし、私のパートはオフステージで吹く、バンダのパートでした。
今回の曲は、マーラーの交響曲第二番ハ短調「復活」で、指揮者はあの、小澤征爾さん。小澤さんのもとで吹けるなんて幸せだ、ただそれだけでした。

リハ初日のセクション練習、私は一楽章から四楽章まで休みだったので皆さんの演奏を聴講することが出来ました。
最初は音程が合わないとか多少のズレなんかもありましたが、練習する回数・合わせが増えていく度に、各パートではもちろん、音楽に、曲になっていくのがわかりました。
私が一番好きだったのは、金管低音のハーモニー、今でも耳に残っています。

神戸から京都・名古屋・京都・浜松・東京と、移動など結構ハードだったんですが、休みの日は打ち解けてきたメンバーと共に、楽しい日々が過ごせました。
今回は4回の本番があったんですが、本番の回数が増えるごとにオケ全体の息も揃ってきて、日に日に上達していくのがわかりました。
本番はオフステージで私は裏でモニターを見ながらの本番だったんですが、これもまたいい経験をさせて頂きました。
ステージに乗るのは、五楽章終わりごろで、それまでずっと待機で、舞台裏から小澤さんの表情・オケの皆さんの表情を見ると、みんな真剣そのものでした。
ステージにのると、満席の会場を見るだけで涙がでてきそうになり、演奏が終わった直後の歓声、鳴り止まない拍手、これもまた初めてのことで感動です。

バンダだったからよくわかる裏で動いているスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

2週間という、私にとって長くもあり、短かった音楽塾、貴重な経験をさせて頂き、また今回のメンバーに出会い、そして小澤さんのもとで演奏できたことに深く感謝しています。
ありがとうございました。

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