2019.02.05
ヴォーカル学科
2018年の演劇界の成果を顕彰する第26回読売演劇大賞にて、ヴォーカル学科卒業生松下洸平さんが、ミュージカル「スリル・ミー」と舞台「母と暮せば」での演技が評価され、新人賞にあたる杉村春子賞と優秀男優賞を受賞しました。昨年末に平成30年度文化庁芸術祭新人賞も受賞しましたので、今回でトリプル受賞になります。
松下さんは、尚美卒業後、自作曲に合わせて絵を描きながら歌を歌うパフォーマンスを開始、「ペインティング・シンガーソングライター」としてライブ活動を行い、2008年CDデビュー。その後、TV・舞台へと、活動の幅を広げています。
松下さんの今後の活躍にご期待ください。
【関連リンク】
・ヴォーカル学科
・松下洸平オフィシャルサイト