2007.11.14
ミュージカル学科
9月におこなった『2007 ミュージカル スペシャル ステージ』も記憶に新しいSHOBI ミュージカル学科は毎回、すばらしいステージで会場を魅了してくれます。
そんなミュージカル学科が
11月28日と29日の2日間、
オリジナル作品の公演をしました。
この『テト オブ ベトナム』は、
作・演出・作詞はミュージカル学科 湯澤紀保先生。
作曲はアレンジ・作曲学科卒業生 三浦秀秋さん。
振付は同じくミュージカル学科 川村 昇先生。
そして出演が、ミュージカル学科2年生。
というまさに、ミュージカル学科が一丸となっての公演。
ベトナムの旧正月(テト)1968年1月29日に起きたテト攻勢によって南ベトナム解放民族戦線が壊滅したという出来事を元に制作したSHOBI オリジナルミュージカルです。
戦争の中で生きつつも仲間たちと励ましあい、強く生きた人間をリアルに感じさせる学生の演技に、クライマックスでは、涙を流すお客様の姿がありました。
最終公演終了後には、2日目の1公演目を演じた学生たちが列を作って出演者を迎えます!みんな最後の舞台が終った安心感と、達成感。そして公演が終ってしまった寂しさなど、いろんな気持ちがたくさんつまった大粒の涙を流して「テト オブ ベトナム」の成功を喜んでいました!!
演出などを担当した湯澤先生からも
「みんなすごくよかった!本当に最高の舞台だった!!」
など、たくさんの言葉、そして大きな拍手を贈られていました。
見てください!
この笑顔。
すべての公演を終えた
学生たちです。
出演した学生全員が
達成感いっぱいの表情。
3月に行われる
卒業公演が楽しみですね。
尚、この「テト オブ ベトナム」は
SHOBI NET-TVにて今後公開予定。
そちらもお楽しみに!!
SHOBI ミュージカル学科では
キミの才能を伸ばしてくれるすばらしい先生、そして設備が整っています。
そして在学中は、学内外で行うミュージカル公演でステージに立ち
実際の公演を通して多くのことを学ぶことができるんです。
さぁ!
次はキミがステージで演じる番!!
SHOBI ミュージカル学科で
未来のミュージカルスターを目指そうよ!
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