2008.07.18
ミュージカル学科
9月19日、20日、21日の3日間で全5公演開催の『SHOBI MUSICAL SPECIAL STAGE 2008』を目前に、リーダーを務めるミュージカル学科2年生 中村光里さんにインタビュー!
キミも公演の裏側を知って、もっともっと『SHOBI MUSICAL SPECIAL STAGE 2008』を人一倍楽しんじゃおう!
●『SHOBI MUSICAL SPECIAL STAGE 2008』はどんなステージ?
1部は芝居を交えた“これぞまさにミュージカル!”といった感じのステージ。2部は、まず卒業生の“eleven”によるパフォーマンス。そこから在学生によるソング&ダンスステージへ続く構成です。
●ステージの見どころを教えて!
“歌・ダンス・芝居”なにがかけてもダメで、すべてがあわさったものがミュージカル。SHOBI ミュージカル学科ならではのステージが見どころですね!今回は、卒業生のプロジェクト“eleven”も出演するし、1年生にとっては初舞台。貴重なメンバーでおこなうこれっきりの公演だからこそ、一人ひとりのパワーを感じて頂きたいと思っています。
●“大変だな”と思うことって?
野口アキラ先生に振付をつけて頂いてから、次の稽古までに自主練などで、いかにつめられるか?とういうことが大変ですね。
何度練習してもうまくいかない箇所などもあって、みんなでフォローしあったりしています。
リーダーとしては、みんな毎日のハードな稽古で体力的にも精神的にも、どうしても疲れが出てきてしまうので、様子をみながら、テンションやモチベーションをキープしていくのが大変なところかな?みんなが大変だからこそリーダーの私はそこに耐える!という感じです。(笑)
でも、リーダーになってみんなが気遣ってくれて励ましてくれたりして“独りじゃないんだ”って本当に思えて・・・そこが「リーダーやっててよかった!」って感じる瞬間なんです。
●リーダーとして“がんばってる”と思うことは?
そうですね。私はリーダーでも、前に前に出て何かするというのが実はあまり理想ではないんです。
なんというか、もっと深いところで支えていきたいというか・・・。
例えば、みんなにつらいことがあったときや行き詰ったときに、相談にのってあげたいし、頼ってもらいたいんです。そういう精神的なトコロも支えていきたいから、そんなオーラを出してるつもりです。(笑)
みんなもすごくがんばっているんですよ!!
出演者は誰が欠けてもダメ。一人ひとりのパワーが大切だから、みんな責任をもってやっています。
最高の舞台にしたいから、練習も夏休み返上でがんばってきました。もちろんつらいし大変だけど、“舞台が好き”っていう気持ちがあるからこそ、がんばれるんですよね!
●構成、演出、振付を担当する野口アキラ先生ってどんな先生?
とにかくパワフル。先生の姿を見てみんなが“がんばろう!”って思えるんです。
なんでも相談にのってくれるからすごく頼れる存在だし、ダメな時は厳しいけど、上手くできた時にはきちんと誉めてくれる。
本当に愛のある先生なんです!
●最後に『SHOBI MUSICAL SPECIAL STAGE 2008』への意気込みをどうぞ!
はい!公演は、内容も盛りだくさん!絶対に観て後悔はさせません!
現在、練習も本番へ向けてノンストップで突っ走っています。
本番では、お客様に何か感じて頂けるような舞台をお届けしたいと思っています。
“舞台が大好きだ”という気持ちを常に忘れずに、笑顔を絶やさずがんばります。
ぜひ!ぜひ!!『SHOBI MUSICAL SPECIAL STAGE 2008』を観に来てください!
●ありがとうございました!
今日も本番に向けて
日々練習を重ねるミュージカル学科のみんな。
今年の『SHOBI MUSICAL SPECIAL STAGE 2008』も見どころ満載!
キミもこの公演は見逃せない!!
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