2006.07.10

音響・映像・照明学科

SHOBIでは、キミの高校の文化祭・学園祭をサポートしてます!

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SHOBI音響・映像学科の久保田先生 ( 写真左 ) と、音響・映像学科 2 年の増澤綾さん ( 写真右 ) 。
SHOBI音響・映像学科の特徴は、何よりも「実践主義」ということ。
どうせ現場を体験するなら自分たちの母校である高校に恩返しをしたい!・・・と、学生の自主的な発案で始まって、既に 6 年になる学園祭・文化祭のサポート企画。
高校生の頃は頼りなかった自分の成長した姿を、お世話になった先生に見てもらえる晴れ舞台でもあり、SHOBIで習得したプロの音響・照明の技を披露する場でもあります。
ただいま、PA ( コンサート音響 ) の修行真っ最中の増澤さんも、学園祭・文化祭サポート企画に積極的に参加して、“腕試し”に励んでいます。



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( 音響・映像学科 コンサート PA コース専攻 増澤綾さん )

「学園祭や文化祭のお手伝いは、日頃 SHOBI で習得したモノを実際に試せる絶好の機会です。
特に、先輩のトラブル対応・切り抜けを直に見れるのは、すごく勉強になります。
ある高校では、ステージ転換時間が10分くらいしかなく、楽器やマイクのセッティングをその時間内ですべて実施しなくてはなりませんでした。
こうした制約の中でいかにして効果的にステージを盛り上げられるか・・・にやりがいを感じます。
特に野外での機材のセッティングは難しいですね。湿度が違ってくると、“音の飛び方”がまるで違ってくるんですよ。
 私は、高校までは、エレクトーンをやっていたんです。エレクトーンの発表会なんかの折に、ホール管理 ( 音響・照明 ) のスタッフの方々の働いている姿を見て、この人たちって、どんな仕事をしてるんだろう?・・・ってすごく興味を持ちました。
それで、SHOBI の体験入学で、久保田先生の体験授業をうけて、ああもうこれが私の進む道だと・・・。
でも、PA ( コンサート音響 ) と照明のどちらも興味があったので、入学してどっちを専攻するかはすぐには決め切れませんでした。SHOBIは、入学して、PA 、照明、レコーディング、映像制作の4分野をすべて体験でき、じっくりと自分の本当にやりたい事を確認することができます。」 ( 増澤さん )


増澤さんは今、音楽ライブのステージをはじめ、「成田太鼓祭」、「光が丘公園まつりよさこい大会」にと、現場での実践的ノウハウの吸収に夢中で取り組んでいます。



学園祭・文化祭のサポートは、9 月・10 月にピークを迎えます。

高校生のみなさん!学園祭・文化祭で「SHOBI」のロゴ・マークの入ったTシャツを着て忙しく動き回っている人がいたら、一声かけてくださいね!

  

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