2005.01.01

ジャズ・ポピュラー学科

【東京ファットキャンプ2015講師紹介】 Wayne Bergeron / ウエイン・バージロン

Wayne Bergeron ウエイン・バージロン (トランペット)
 
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 ロサンゼルスでもっともアクティブな音楽家の一人。スタジオワーク、国際ツアー、ジャズコンサート、ゲストソロイスト、クリニックなどで大活躍している。彼の最初のソロビッグバンドアルバムである「You Call This A Living?」は、2004年にグラミー賞最優秀大規模楽団部門にノミネート。このアルバムは世界中のファンやメディアから激賞された。
2007年にリリース「Plays Well With Others」も同様に高い評価を受けた。このアルバムでウエインは、彼の師でありトランペットレジェンドと称されるメイナード・ファーガソンと「Maynard & Waynard」を共演。これがファーガソンの最後のレコーディングとなった。サイドマンとしてウエインは幾百ものCDに参加。Michael Buble、Josh Groban、Natalie Cole、Chicago、Bette Midler、Ray Charles、Diane Reeves、Celine Dion、Diana Krall、Mel Torme、Tito Puente、Arturo Sandoval、Lou Rawls、Rosemary Clooney、Diane Schuur、Joe Cocker、Kenny G、Dave Koz、David Benoit など。映画音楽では「魔法にかけられて」「ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ」「ミスターインクレディブル」「スーパーマンリターンズ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「レミーのおいしいレストラン」「ザ・シンプソンズ・ムービー」「ドリームガールズ」「ヘアスプレー」「スパイダーマン」「チームアメリカ/ワールドポリス」「サウスパーク」「ノートルダムの鐘」などのサウンドトラックに参加。
 
  

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