2010年7月3日、音楽総合アカデミー学科鍵盤コース電子オルガン専攻によるエレクトーンライブ「COCLTAIL（カクテル）」を行いました。
電子オルガンのライブでは毎回とても楽しいストーリーのある映像を曲の間に上映され、ライブ自体も映像のストーリーにあわせて進行し、演奏する曲はそのストーリーに合った曲が演奏されてきました。
今回のライブ「COCLTAIL」では、スクリーンの中に存在するBARを舞台に面白いストーリーが展開しました。

BARを訪れるちょっとワケありのお客さんにバーテンダーがピッタリのカクテルを提供するというストーリー。
もちろん、エレクトーンライブなので、カクテルではなく“曲”なのですが、バーテンダーが「フルート×映画音楽×出演者の個性」といった3つの要素の組み合わせを紹介すると、3つの要素を取り込んで出来上がった個性豊かなアレンジ曲を、ステージ上で演奏しました。

しっとりとしたバラード曲や、ロックアレンジの人気映画の曲など、さまざまなジャンルの曲を披露。演奏だけではなく、映像を楽しむことのできるライブは大盛況となりました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

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