2004.10.01

音響・映像・照明学科

【教えて!~どうして決断したの?】音響・映像学科 高橋 真理子さんの場合

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■映像の楽しさに魅せられた日々
中学生の頃から“放送”に興味があって、高校時代は放送部の仲間たちと日本全国に出向いては、映像作りなどの活動を自主的にやっていろんなコンテストに出品していました。“制作・マネージメントの視点から映像・放送の制作全般を、包括的に徹底的に学びたい”という思いがあり、そうしたことの勉強できる大学を選びました。

■だんだんと実感した物足りなさ
その分野では日本で屈指の大学だったので講義はとても興味深いものだったんですが、同時に何か“物足りなさ”も感じ「私はもっと現場に触れたいんだ」って気付いたんです。単にいろんな理論を覚えるだけじゃ満足できなくて「ケーブル巻きとか、そんな現場作業に夢中で向かい合っていることが好きな自分」がよく分かりました。
高校時代に“仲間と一緒にいろんなことに打ち込んでいた感覚”へのノスタルジーもあったのかもしれません。

■たくさんのジャンルを体験できるって?
「今のままでいいのかな?」って迷っている時、SHOBI のホームページを見つけました。そこには「4つのジャンルがすべて学べる」と書かれていたんです。
PA (コンサート音響) も、レコーディングも、照明も、映像制作も体験できると!


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■これが私がやりたかったこと!

SHOBI に入学して、機材に触っていられる機会がだんぜん増えました。イベントが多いことにも満足しています。

先生とメールをやりとりして、将来のことなんかも相談しています。将来は、やはり“放送系”に進みたいんです。

テレビでも、映画でもなんでもいいんですが、テレビならテレビ局に就職するよりも、なるべく実際に制作を請け負っているような制作会社で無心になって仕事に打ち込みたいですね。そういった意味では、レコーディング・スタジオにこもって「音作り」に打ち込む自分の姿にも憧れるんです。





【※このインタビューは2007年7月に行われたものです。】





プロフィール

高橋 真理子 ( たかはし まりこ )

音響・映像学科 コンサートPAコース



2005年4月 日本大学芸術学部放送学科 入学

2007年3月 日本大学芸術学部放送学科 自主退学

2007年4月 SHOBI 音響・映像学科 入学(現在在学中)

  

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