パフォーミングアーツ学科

演出・制作専攻

演出・制作専攻

ダンサーや俳優など、表舞台に立つ演者たちと共に舞台やステージを創り上げる人を目指すのが演出・制作専攻です。
1年次にダンス、演技、ヴォーカルなどの実技を一通り学んだ上で、2年次から本格的な制作、演出の技術、知識などを学んでいきます。

カリキュラム

幅広く実技を学ぶ
  • 演技
  • クラシックバレエ
  • ジャズダンス(シアターダンス)
  • タップダンス
  • ヒップホップダンス
  • ヴォーカル・アンサンブル
  • ソルフェージュ
  • 脚本研究
  • シーンスタディ
  • 舞台制作研究
  • コンピューターリテラシー
本格的な演出・制作の技術・知識を学ぶ
  • 上演脚本・ステージ進行
  • 舞台演出
  • 舞台制作
  • 舞台機構
  • 舞台照明
  • PAシステムなど音響の基礎知識
  • 音楽著作権
  • コンピュータリテラシー
  • インターンシップ

目指す進路

「表舞台に立つ」「その舞台を支える」、エンタテインメント業界の "二刀流"も可能です。

演出の仕事とは?

作品性を鑑みて演技指導を行うほか、照明・音響・美術などの指示を担当。舞台全体の流れを把握できる香盤表を作成し、俳優の登場・退場の仕方やセットの転換、照明や音響の変化などをまとめていきます。

制作の仕事とは?

上演を決めることに始まり、キャスティング、劇場・稽古場の手配、稽古スケジュール、宣伝、予算管理から、お客様対応や出演者やスタッフへのギャランティの支払いまであらゆる仕事を行います。

キャリアセンターには下記をはじめとする企業や団体から、演出・制作に関する求人が届いています。

(例)
・四季株式会社
・株式会社サンリオエンターテイメント
・株式会社アイエヌジー
・千葉県文化振興財団

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