全コース共通 | ヴォーカルコース | アレンジ・作曲コース | |
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1年次 |
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2年次 |
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3年次 |
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4年次 |
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ピアノコース | 電子オルガンコース | ジャズ・ポピュラーコース | 管弦打楽器コース | |
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1年次 |
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2年次 |
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3年次 |
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4年次 |
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将来の選択肢を広げる「専攻実技B」
2・3年次にそれぞれ専攻しているレッスンとは別にもう一つ実技レッスンを受けられます。将来の可能性を広げるためのスペシャリストを養成します。
身体を楽器にするための実習科目です。自然な発声をするための基礎トレーニングを日々の習慣とし、トレーナーとしての指導方法を研究、技術を仕事に結びつけます。
研究だけでなく、アンサンブルを通して表現面の特長からベーシックなアレンジまでを学んでいきます。自分のレパートリーをつくるための基礎とします。
歌うことを目的に言葉を連ね、自身の持ち味を詩の世界に組み込んでいきます。また、シチュエーションによって感動を呼ぶための言葉選びのノウハウも学んでいきます。
4年間かけて楽器法を体系的に学習します。木管、金管、打楽器、弦楽器を使い、室内楽からビックバンドやオーケストラをそれぞれ作曲して試演を行い、経験を深めるコースの主軸授業です。
ソフトシンセサイザー、サンプラー、リズムマシンなどの使用方法を学んでいきます。本格的なミキシングからオーディオ編集までを習得します。
アーティストプロデュース、コンクール作品、映像音楽と、タイプ別に作品を制作します。第一線で活躍する講師陣から現場で生きる知識を学んでいきます。
室内楽演習の授業では、連弾・2台ピアノ・デュオ・トリオと、アンサンブルのスキルを高めながら、実践形式の授業を通して、自分自身のレパートリーを拡充させていきます。
基本的なポップスのリズム、コード進行、ヴォイシング(和音づけ)、アレンジ方法をマスターしていきます。そして、モード(旋法)などの演奏技術を実践形式の授業の中で学んでいきます。
楽器の特長から身体の使い方、ピアノ様式や文化を俯瞰する幅広い視野を持つことまでを研究します。そして、アンサンブルのレパートリー獲得へとつなげていきます。
ライブを行うための選曲、楽曲のアレンジと演奏法、ステージングや表現方法などを、ライブの演習まで考えて、実践形式の授業を通して学んでいきます。
オルガンの構造、歴史から奏法までを学び、実践の中で求められる教会やホールに合わせての音色づくりまでを体験、身につけていきます。
各時代のクラシックのスタイルについて、スコアを見ながら分析していきます。さまざまな様式に触れ、現代の音楽の多様な音楽様式を学んでいきます。
コンボからビッグバンドまでの編成で行う授業です。さまざまな場面でアンサンブルに貢献する能力を身につけます。ジャズ、ファンク、ラテンなど、幅広いジャンルを学びます。
本番に限りなく近い形のテストレコーディングの形態を実習の中で学んでいきます。レコーディング現場で求められるさまざまなことを、録音体験を通して確認していきます。
オリジナリティのある高い演奏力はしっかりとした技術に支えられています。技術をさらに高めアドリブや即興演奏などに対応できるトレーニングを行います。
受講生で編成された吹奏楽を受講生が指揮・指導するSHOBIならではのユニークな授業です。合奏指導に必要なリハーサルテクニックやサウンドトレーニング、指揮法などを実践的に学びます。
吹奏楽編成による合奏で、吹奏楽の古典作品から最新の邦人作品まで、実践的な学びを通して音楽表現を習得していきます。2コマ続きの充実した実習授業です。
室内楽の授業では、楽器ごとに分かれて、それぞれのアンサンブルでさまざまな時代、スタイルの作品を学習します。そして、レパートリーの習得と拡大を目指していきます。